miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

木曾川堤からタワー広場に

2021-03-23 | Weblog


うららかな日和に誘われて、妻と木曽川堤から138タワー公園を散歩してきました、木曽川堤は桜の最盛期です、ウイークデーとコロナ自粛で、鶯の声など聴きながら静かな花見を楽しみました。散歩歩数5,675歩でした。



一宮タワーは地上100Mが展望台になっています、展望台を360度1周し喫茶コーナーで冠雪の北アルプスの山々を眺めながらの珈琲は格別です、写真は足下に拡がる公園の一部。


私はガラケー派

2021-03-21 | Weblog
カシオの携帯電話を長年使用していましたが、来年3月で3Gサービスが無くなるので4Gサービスに対応したスマートフォンに切り替えを勧められていました。しかしインターネットはパソコン派ですので、維持費の高くつくスマートフォンは断ってガラケーの適用品を入手しました(本音はケチ精神です)。

私はカシオの製品が好みで、時計もカメラもカシオです、当然ガラケーもカシオと決めていたのですが,機種は京セラだけで残念ながら希望が叶いませんでした。手にして分かったことですが機能や利便性に相当差があります。カシオ製を扱っているところに変更したい思いです。

この携帯を何故ガラケーと言うのか不思議に思い調べてみました。日本の携帯電話は世界標準と異なり独自の進化をしている事でガラバゴス化していると言う意味だそうです。誰が言い始めたのか面白い表現です。


かたくりの花・鳩吹山麓見頃

2021-03-18 | Weblog


香嵐渓のカタクリの花が見ごろだと、中日新聞に紹介されていたので、それならば鳩吹山麓のカタクリも見頃だろうと、妻を誘って出かけてきました。年々広範囲に広がっていて壮観です。今年から猪被害を防ぐため電圧線をはりめぐらせていました。


この山麓には木曽川に沿った広い公園があります早咲きの山桜が咲き誇っています。


どこやらに鶴の声聞く霞かな・井上井月

2021-03-16 | Weblog
越冬の鶴が北国に帰っていく季節、同時に黄砂が日本列島を襲う季節でもあります。中国の映像によると今年の黄砂は特に酷いようです、今夕から明日にかけて当地に降り注ぐ予定です。今日明日は幸い雨ですから砂塵の直接被害は免れそうですが、屋外駐車の車は泥を被った状態になるでしょう。

国会は接待問題で明け暮れています。許諾権を持つ官僚と利害関係者の接待は大問題です。しかし無くなるものではありません、追及している本人自体いろいろな面で接待されているでしょう。毒にも薬にもならぬ人間を育てる国会にしてはなりません、功罪60/40ならば得難い人材だと思って無暗に切り捨てないようにしたいものです。







お向かいの桜は満開です

2021-03-14 | Weblog


写真はお向かいの中庭に咲く河津桜です、ベランダから目の保養をさせてもらっています。今日はホワイトデーですがもう私には縁のない日になってしまいました、二月堂のお水取りも終わりいよいよ春本番です。

名古屋ウイメンズマラソンは誠に頼もしい予想通りの結果でした、いまの女子マラソン界ではダイハツの松田さんはずば抜けています、積水化学の佐藤さんはもう少し松田さんに肉薄するかと期待していましたが、相当距離を置かれた2位に終わりました。しかし無駄のない綺麗な走り方は期待度100%です。

姫宮のしだれ梅

2021-03-10 | Weblog


犬山市大県神社姫の宮のしだれ梅が見頃です。この梅林は本宮山山頂に祀られていました宮を現在の山麓の里にご遷座2,000年を記念して、日本各地の著名な梅林より枝垂れ梅の献木を受けて平成9年造成した梅林です。なを神楽殿では「梅まつり協賛浮世絵美人画展」が開かれています、無料です一見の価値があります。


写真の意味は

2021-03-07 | Weblog


写真は大村愛知県知事と、津田大介朝日新聞論説員、このポーズは韓国ではチョッパリポーズと言っているそうですが、その意味は、日本人はブタ野郎と言う意味の表現だそうです。不思議ですね!知事がニコニコしながらやるポーズでしょうか。

篠田桃紅先生のご冥福を

2021-03-04 | Weblog
篠田桃紅(しのだとうこう)美術空間が関市に開設されたのを知り、妻と二人関市庁舎別館を訪ねてから7年ほどになります。昨日107歳で天寿を全うされた、初めて桃紅女史の作品を拝見した時の衝撃が、いまだに鮮やかに脳裏に焼き付いています。当時すでに白寿に近いお年でしたが実に力強い筆跡の書画でした。

惜しまれる退任・山田広報官

2021-03-02 | Weblog
女傑と言えば、ごつい体のごつい顔つきを想像するが、そのイメージと全く正反対の女傑が山田広報官です。高校生時代このタイプの人が一人いました。付き合いが良くて勉強をしているようには見えなかったが成績は抜群でした。

山田広報官を見ていると頭の良さを隠した、開け広げな感じを受けます、この人が姑息な策を弄するとは思えません。学校は早稲田ですが東大よりも早稲田を選んだと山田さんの人柄から想像しています。

郵政省に東大出の吉田さんが配属されてきたとき、その面構えを見てこれぞ我が伴露に相応しいとアタックしたのが配属先の先輩だった山田さんだったんじゃないですか。

その後二人は総務省に移り、山田さんが1歩先行しながら夫婦で、官僚のトップまで上り詰めたのです。山田さん吉田さんは夫婦別姓ではなく山田さんの戸籍は吉田です。

山田さんは希有の人材だと私は思っています、つまらん接待問題での退官は何としても惜しい限りです、病院に逃げ込んだと言う人もいますが、これだけ集中攻撃を受ければ、まともな精神の人なら体調を崩すのは当然です。