miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

雑談あれこれ

2012-11-26 | Weblog
和服姿の美人
先日、ブログで、大相撲桟敷席「和服姿の美人」を話題にしましたが、これに関して、10通余りの検索がありました。その中の一通を開いてみると、イタリアレストラン店長ブログというのがあり、昨年の福岡場所観戦記でした。

その観戦記に西花道、右側4列目に、和服姿の美人が出てきます。私が見ていた女性と同一人物の登場に、あれあれ、去年からこの人は、気になっていたのかと、男性の目線に苦笑しました。


銃社会アメリカ
いま、アメリカでは、日本のコンビニで、おにぎりが売れるように、銃砲店で銃が売れているそうです。二期目のオバマ政権で、銃規制が行われるとの予想による、駆け込み需要のようです。

このようなエピソードがあります。武器密輸商人をモデルにした「ロード・オブ・ウオー」と言う映画撮影に、3000丁のモデルガンを予定していたが、調達が困難でした、そこで本物に切り替えたら、電話一本で直ちに調達でき、且つ、モデルガンよりも安価で、撮影後、直ぐ売却出来た、というのです。

使われた銃は、AK47カラシニコフと呼ばれるもので、世界で7000万丁程、出回っているようです。秒速10発の連射が可能で、精度高く故障の少ない銃だそうです。アメリカ社会は、西部開拓時代をまだ引きずっています。
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大相撲桟敷席の人間模様

2012-11-22 | Weblog
福岡の国際センターで開かれている、大相撲九州場所も、両横綱に土がつき、後半戦に入りましたが、それはさておき、私は、桟敷席の人間観察を、楽しみの一つにしています。

向う正面、西花道の右側、前から4列目辺り、ここはテレビ写りのいい箇所で、本場所、大阪場所、名古屋場所、福岡場所ともに、料理屋の女将さんらしき人が、キリリとした和服姿で控えているのを、いつもながら眼にしますます。

この福岡場所にも、ここに、初日から、毎日着物を替えて、姿勢よく観戦している、容姿秀麗な女性がいます。なか日は、赤地に金糸入り、の着物でした、9日目は白に小さな赤のポイントがある着物でした、10日目は錦秋の秋を表現したような、錦の着物でした、昨日11日目は、光沢のある銀ねず地に、銀糸柄の着物でした。女の心意気です。

大相撲関係者が、場所中に福岡の花街にどれだけのお金を落とすのでしょう、福岡の花街の女の心意気を、9日目の向う正面にも、見せて頂きました。黒の正装着物で、島田に結い上げた、芸者衆が置屋の女将と思われる女性を中心に15名、ズラット並んだ姿に、思わず感嘆の声が出ました。

大相撲の桟敷席は、桝席といいますが、(4人用の値段)A席=1列~8列¥45,200します。B席、C席とありますが、それぞれ4,000円程度の格差がついているようです。桝席の多くは、期間中、企業が買って、取引先の接待に使っているようですが、上記の料理屋の女将さんらしき人達は、毎日仲居さんらしき人達を、交代で連れて来ているようです。期間中の桝席だけで、70万円弱になります。

きょうは、花街中心の人間模様でしたが、県民性の違いなど、面白い人間模様が、桟敷席には沢山見られます。相撲観戦の余禄にしては如何です。
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国道248・363・419のドライヴ

2012-11-21 | Weblog
昨日は、穏やかなドライヴ日和だったので、妻を伴い、小原地区の四季桜を目的に、三河高原地区をドライヴしてきました。

国道41号線で可児市に入り、高原道路の248号線で多治見市に、瀬戸市品野から三河高原に向かう363号線に入り、オンボロ車を、ぶうぶう言わせながら、高原の集落鶴里に入りました。



本来なら、多治見駅の近辺から、県道13号に入れば、小原村へ一本道で、最短のコースですが、363と419の分岐点にある、巨大狛犬さんも、目的の一つでしたので、高原集落のんびりコースを取りました。

写真の狛犬さんは、陶器です、この場所で、造形し、窯を造り、12日間焼き上げ、窯を取り除いたようです。焚口の一部が保管されています。世界最大級の陶器です。



四季桜は、丁度見ごろでした。昨日スライドショーとして、ブログに貼り付けて置きました。アイボリーホワイトと、真紅の紅葉、愛知県の天然記念物になっています。年2回の開花ですが、秋の風情は格別です。

スライドショーの中に、トレロなバスが出てきますが、四季桜観光客用の、送迎に使われているバスです。
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小原地区の四季桜

2012-11-20 | Weblog
小原地区の四季桜
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ニコニコ顔の那須川・横浜国際マラソンで復活

2012-11-19 | Weblog
ユニヴァーサル・エンターテイメントの那須川瑞穂さん、久し振りに元気な姿を拝見しました。ケニアのチェロメイに、大幅な遅れを取りましたが、堂々の2位で、注目の赤羽有紀子、伊藤舞、中里麗美、藤田真弓を抑え、日本人トップに立ちました。

お立ち台での、小出監督とのツーショットは、満面の笑顔で、爽やかでした。2009年東京マラソンで優勝しましたが、その後不調続きで忘れかけていました。アメリカでの高地トレーニングと、毎週末40キロ走行のメニューが、距離に対する強力な、自信になったようです。

2:26’:42”は、世界選手権の代表には決定されませんでしたが、強風の中での悪条件下で、悪い記録ではありません。有力な候補になったことは間違いありません。心強い復活です。
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どうなってんの復興庁と復興予算

2012-11-14 | Weblog
被災地の、早急な復興のために、15兆円の予算が組まれ、すでに9兆円が使用されたようです。しかし、被災地で、使われた金額が、復興庁では、判らないので、調査中だと、復興相が予算委員会で答弁しています。

一体これはどう言う事なんでしょうか。災害復興のために新設された復興庁です、災害復興のために組まれた予算です。総ての予算は、復興庁が握り、復興に邁進すべき性質のものです。看板だけの復興庁なら、廃棄したほうがスッキリします。平野復興大臣、このような状態で、恥ずかしくありませんか。
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週刊朝日社長責任引退と差別記事

2012-11-13 | Weblog
今朝の朝日新聞に、橋下大阪市長の出自に関する差別記事を、週刊朝日に掲載した件について、社長の責任引退、関係者の処分、重大な過ちを犯したお詫び、親会社として、朝日新聞も一層気を引き締めたいとの、記事が掲載されていました。

民衆は、著名人の暴露記事には、特別の関心をよせます。出版物の売り上げ増には、一番手早い方法で、なをかつ対象人物を潰す効果的な方法です。しかし今回の場合は明らかな人権侵害で、余りにも思慮が足りなすぎました。

かって、別冊文芸春秋の依頼で、佐藤愛子(敬称略)が本人も含め、父親佐藤紅緑、異母兄サトウハチロウを中心に、一族の徹底した暴露を小説化した「血脈」を、13年間に亘り別冊文芸春秋に連載し、売り上げを飛躍的に伸ばしたことがあります。

「小さな秋見つけた」の可愛い童謡から抱いていた、サトウハチロウのイメージが、大きく変わった人達もいたでしょう。しかしこれは、自分で、自分を暴露していて、佐藤一族の特殊な才能と、異質性が読者を惹き付けていきます。同じ暴露ものでも、今回の週刊朝日の人権侵害とは、次元が違います。
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新設大学不認可騒動は根本問題を喚起した

2012-11-09 | Weblog
田中大臣の新設大学3校の不認可発言は、いささか荒っぽい手法でしたが、大学教育に対する論議を喚起した点では、大きな効果がありました。

田中大臣は、皆さんが指摘するように、気持ちを直ぐ言葉に出してしまう軽率なとこがあります。しかし問題の核心を捉える感性は、鋭いものがあると評価しています。

外務大臣のときもそうでした、今回も前後を考えずに、いきなり行動に出てしまい、騒ぎを惹き起こしています。大臣の気持ちはよく判ります、「これではいけない、何とか改革したい」と、気持ちばかり前に進んでいるのです。極めて純真ですが政治家としては?となります。

私達、庶民感覚からしても、くだらない大学が多すぎます、単に営利目的のための大学、学校法人としか思えないのが多いのです。学生の大多数が発展途上国の生徒で、学校への出席は殆ど無く、「大学に籍を置くための留学、その実は、脱法就職が主たる目的」それを承知で、募集に力を入れている大学もあります。

そのような大学にも、補助金が流れ込みます。先端技術や、基礎研究に真剣に取り組んでいる大学の研究機関は、不要な大学の乱立によって、予算を食われ、満足な研究が出来ないため、人材が海外に流れていく。それを止めたい。田中大臣の真意はそこにあったと、解釈しています。教育を営利目的に利用し始めたら、国の滅亡の始まりです。
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同じ事故を繰り返したアミューズトラベル

2012-11-06 | Weblog
アミューズトラベルは、3年前の7月、大雪山からトムラウシ山縦走で、10名の犠牲者を出しました、山歩きサークルのリーダーとして、アミューズのガイドに問題があると、このブログで2009年7月17日に指摘しました。

今回のガイドは、日本在住の25歳の中国人と、45歳の現地中国人ガイドだったようですが、中国人は気位ばかり高く、経験が無くても、経験豊富な態度で臨むので、つい日本人は騙されてしまいます。現地の調査もせず、ガイドに丸投げでは、人命軽視はまぬがれません。ガイドだって、本当に現地を踏破したことがあるのか、極めて疑問です。

万里の長城のある辺りは、日本で言えば北国です、チョットした山々は冠雪が始まります。ましてや今年は、夏から一挙に冬になったような気候の激変が見られています。厳重な冬山登山の準備は、当然の義務でした。参加者が4名でしたので、一番若年の50代のご夫人とガイドだけが助かり、3名が凍死です。

トムラウシの時も、今回も最終日の犠牲でした。その辺りにもガイドの判断に、無理があったのではないかと思われます。アミューズトラベルは、高齢者の連泊縦走登山にはもっと細心の注意を払うべきです、以前にも指摘しましたが、ガイドの年齢が若すぎます、このような若いガイドでは、高齢者の体力が理解できません。
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