miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

日々の雑感・ガハハの旦那どうしたの

2016-08-31 | Weblog
日韓スワップ協定は、「韓国が頭を下げて頼んで来たら、受けてもいい」などと言っていた、ガハハの旦那・麻生財務大臣。財務者会議の議題に上がっただけで早くも受けてしまいました。韓国の経済新聞はこのように記載しています。「世界の貿易決済比重が5%にも満たない日本円の地位や、豊富な韓国の外貨準備高など、対外健全性を念頭に置くとき、日本との通貨スワップを急ぐ経済的理由はないが、韓日関係の改善と言う政治的背景が、作用しているとの見方が多い。」

スワップ協定解消時点の言い草と全く同じ状態で、韓国は上からの目線で、スワップを再開しようとしています。この再開にはアメリカからの圧力があってのことだろうと、想像するのですが、なんとも情けない日本の状態です。中国との緊張状態が高まるにつれ、アメリカも日本も、韓国の取り込みは重要な政治課題であることは理解できますが、イライラがストレスになります。


高畑淳子さん、子育てを間違いました。わがまま放題の溺愛は、この様な結果になります。息子の降板による違約金が約5億と言われています。保証人が母親の淳子さんですから、共倒れになってしまうのではないかと、淳子さんを心配している関係者が多いようです。この事件に至るまでには、少なくとも5件や10件の類似事件があったと思われますが、母親の溺愛が目を曇らせていたのだろう。

西鋭夫著「国破れてマッカーサー」

2016-08-30 | Weblog
日本の為政者や、教育関係者は、是非この本を読んでいただきたい。著者がアメリカの機密文書公開によって明らかになった、日米開戦からマッカーサーによる、占領軍政の詳細が、総て明確に記載されています。著者はアメリカのシンクタンク・フーバー研究所の教授です。

著者がワシントン大学、大学院当時、博士号取得に当たり、「1945年度のアメリカ政府の機密文書公開」を知り、アメリカ公文書館を訪問、日米開戦当時の膨大な資料を手に入れ、博士論文を書き上げた。その論文がスタンフォード大学内にある、フーバー研究所の、モランマイヤー博士の目に留まり、フーバーに来て本を書かないかとの誘いを受けた。アメリカのシンクタンクともいわれる、憧れのフーバー研究所に入ることになり、日本占領当時の調査の枠を広げ、「トルーマン大統領図書館」「マッカーサー記念図書館」で新しい数々の貴重な資料を発掘し著書にしたのが、主題の本です。

身辺雑記・エアバッグリコール通知

2016-08-27 | Weblog
8月初旬、ホンダフイットのエアバッグ、リコールの通知を頂いたので、近所のホンダ販売店にリコール作業を依頼しました。「部品が到着したら連絡します」との返事を頂き、待っていましたが、何の連絡もないので、20日に「まだ部品が着かないのか」と確認、「まだ到着しない」との返事でした。今日現在までそのままです。リコール用の交換部品がそれ程不足しているのは、問題のタカダが、すでにその能力がないのでは、と疑っています。

アイアンマンクラブの腹筋運動器具・ナイスデイの脚踏み運動器具などで、夏場不足しがちな運動補助をしています。脚踏み運動器具は右左で1回のカウンターになりますが、当初は1,000回で45分の速度でしたが、最近は1,000回で25分、145カロリーの消費になっています。腹筋運動は50回から60回を目安にやっていますが、お蔭で腹部の出っ張りも少なくなり、割れ目ができ始めています。

リオ五輪華やかに終わる

2016-08-22 | Weblog

色々な面で懸念されていたリオ五輪も、華やかに無事終了しました。日本選手団も記録破りのメダル獲得で、東京オリンピックに繋ぎました。喜ばしいことです。小池都知事も力強く五輪旗を受け取りました。上記写真産経新聞より転載。以下の写真NHKテレビより。

安倍総理大臣の日本紹介です。東京でお会いしましょうの画面が会場一杯に拡がりました。

太陽を象徴した、聖火が最後の輝きを見せ、消えてゆきました。

女王に涙は似合わない

2016-08-20 | Weblog
レスリング界世界の女王が、負けて涙の終幕だった。女王には似合わない風景でした、もう涙は禁止してください。にっこり笑って相手の健闘を称えましょう。いつまでも世界のトップを維持できるわけがありません。今までよく頑張ってきました。精神的な負担も大変なものだったと想像されます。これからは亡くなられたご尊父の後を引き継いで、後進の指導に情熱を傾けてください。銀の悔しさを、笑顔に隠す10数年連覇を重ねてきた、女王の有終の美として、深く人々の心に刻み付けられます。

それにしても、今大会の日本の躍進は、目を見張るものがあります。体操、柔道、レスリング、水泳、卓球、バドミントン。卓球やバドミントンを、熱心に鑑賞したのは初めてです。あの動体視力と、反射神経は、幼少時からの訓練の結果なのでしょうが、能力の開発には限界がない感を強くしました。アスリートの皆さん有り難う、2020の東京に大きく開花したリオ五輪でした。

生前退位と言う言葉。

2016-08-18 | Weblog
生前退位、日本語をよく理解していない、どこかのブンヤが記事にして以来、普遍的に使われています。畏れ多くも今上陛下に対して、失礼極まりない言葉です。生前とは「故人の生前の作品」などのように、その人が生きていた時を振り返って、使う言葉です。今上陛下がお言葉を発せられたのは、陛下のごく側近からの、雑音が多いのではないかと、心配しています。譲位について「国民の意向を図る」お言葉のようですが、納得出来ないものがあります。

さて譲位ですが、私は反対です。歴史上譲位は何度かありましたが、必ずしも平穏に治まっていません。高齢になると体が思うようにならないのは仕方ありません、国事行事や、公的行事が出来ないから、象徴天皇の資格がないなどと、思っている国民は一人としていません。そのような行事は、東宮家や秋篠宮家に委任されたらいいのであって、委任行為は憲法にも明記されています。天皇は御逝去を以て引き継がれるのが理想です。



今上陛下のお言葉を拝聴して

2016-08-15 | Weblog
今上陛下のお言葉を拝聴して感じたことは、「陛下は過酷なほど荷を背負い過ぎていられる」ということです。2000年の伝統の継承者として存在すること自体が、日本の誇りです。陛下が高齢で、行動が困難になれば、国事やその他の行為は、東宮家や秋篠宮家に、委任され終生天皇であられることが大事です。天皇家は、日本神道の宗家だと、私は思っています、「八百よろずの神々を祀り奉り」、ひたすら日本国民の安寧と幸せを祈っていられる、それで充分です。

身辺雑記・孫夫婦と歓談

2016-08-14 | Weblog
最近の若い人たちの結婚は、まず入籍、新婚旅行、結婚披露、の順になるようです。昨年11月入籍した孫が、先日新婚旅行から帰国し、挨拶に来ました。大学時代同じ学部に所属していた、高松出身の可愛いお嬢さんでした。近くの料亭で食事をしながら歓談、楽しい数時間を過ごしました。これから大阪の実家へ向かい、その後高松の実家で、盆休みを過ごし、東京へ帰宅するとのことでした。披露宴は11月5日、大阪で開くようです。独身時代の貯蓄は住居に投入、まず入籍、お金を貯めて新婚旅行、お金を貯めて披露宴と言う事でしょうか。

CBCテレビ・プレバト、俳句毒舌先生に影響され、私も下手な句をひねっています。ときどきブログの題材に使用していますが、最近の2~3題紹介します。添削のコメントを頂ければありがたいのですが。「滑落の 恐怖で醒めた 昼寝かな」 「おさまらぬ 熱気の中の けさの秋」 「盂蘭盆会 懐かしき顔 ちらほらと」、それにしても梅沢冨美男さんは、何をやってもそれなりの才能を発揮して、感心させられます。俳句も近く師範になりそうです。



八千穂高原散策

2016-08-09 | Weblog

今年最高の暑さを記録した8月8日、陽だまりの会で、八千穂高原を散歩してきました。白駒湖周辺はさすがに散歩程度では、汗ばむことのない涼しさでした。八ヶ岳周辺の林海は多くの苔の密生で知られていますが、この辺りも、苔が自然林の風格を保っています。

下の写真は御射鹿池(みしゃかいけ)にて、仲間のお二人と筆者。


マッチ箱爆弾と原爆

2016-08-07 | Weblog
昭和20年、私は小学校5年生で、父の故郷、高知県の南端黒潮町(当時・佐賀町)での疎開生でした。担当は独身女性の、田頭先生で「日本は負けりゃせん」が、口癖の女丈夫でした、一日に何回聴かされたか、恐らく自分の不安を払拭したい思いで、自分に言い聞かせていたのでしょう。その田頭先生がマッチ箱爆弾の話をするようになったのは、広島に原爆が投下される少し前あたりからでした。

マッチ箱程度の大きさの爆弾が、都市を全滅させる、と言う説明でした。当時の日本にもすでに、核爆弾の知識はあったようです。日本の敗戦は濃厚で、制空権は完全に取られており、米軍機が自由に飛び回り、ビラを撒いていました。敵の謀略だから、ビラの内容を信じてはいけないと言って、ビラを回収していましたが、そのビラから何となく、核爆弾の投下が漏れていたのだろうと思われます。70年前の8月6日、広島に原爆が投下されました。原爆の威力テストのために虐殺された、残虐さに言葉もありませんが、只々ご冥福を祈っています。

リオ・聖火台の演出は良かった。

2016-08-06 | Weblog
リオのオリンピックが開会しました。会場外ではトラブルがあったようですが、会場内はまずまずの演出で、順調に進行しました。特に聖火台の演出はなかなかのもので、過去の聖火台演出の中では最高ではなかったでしょうか。期間中大きなトラブルがなく、無事に終わりたいものです。


内田のしもべ川井・議長の自覚全くなし

2016-08-05 | Weblog
都議会議長の川井しげお氏、内田茂氏に何か弱みを握られているに違いない。主人に仕える、下僕のような接し方です。挨拶回りの小池都知事に対する、幼稚で無礼な態度もさることながら、都議会幹事長辞任時の映像など、ふんぞり返って歩く内田氏に、腰をかがめて先導する議長、副議長、内田氏は幹事長を辞任しても、都議会は俺の意のままだと言わんばかりの風景でした。

議長の川井氏にも、舛添氏と同じような、親族に支払っている家賃問題があります。副議長の小磯氏は創価大学出の公明党です、学校敷地問題に絡み朝鮮総連は、都議会に莫大な工作資金を流したとの、半信半疑の情報もあり、小磯氏、内田氏、が関与しているとの噂です。この辺りを明瞭にしなければ、都議会が腐敗の巣窟だと言われても仕方ありません。

石原伸晃氏は、一般企業ではせいぜい課長どまりの人材です。言われたことは忠実に実行します。使う側では使いやすい人材ですが、期待のできる人ではありません。都議選の敗北責任は、自民党本部の幹事長にあると、記者会見で放言していましたが、自民党締め付け回状を出したのは、あなたが仕えている内田氏です。あれがどれだけ都民の反感を買ったか調べてみなさい。「今日をもって小池氏は自民党員ではありません」と目を吊り上げて絶叫していましたが、政治の世界はそんな単純なものではありません。小池氏と自民党の今後の協力体制をじっくり勉強しなさい。

稲田朋美防衛相

2016-08-04 | Weblog
稲田さんは、メガネを必要としない、素晴らしい両眼の持ち主だそうですが、出身地のメガネ産業振興のため、ダテ眼鏡をかけているそうです。しかし残念なことに、これが全く似合っていません。数種類のメガネを使用していますが、すべて顔を破壊しています。これではPRになりません。顔を引き立ててこそPRになるのです。その気がおありなら、もっと真剣にメガネの選択をなされたらどうですか。私の感じでは、縁なしメガネなど推薦します。

これもまた産地のPRだとのことで、度肝を抜くような柄のストッキングを着用されていました。あなたには全く似合っていません。人格にかかわります、お止めになられた方がいいです。世界中が注目する日本の防衛相です。産地のPRもそこそこに。

油照りの日が続いています

2016-08-03 | Weblog
湿気が多く、風がなく、むんむんする暑さ、じっとしていても脂汗のような汗が、肌着に浸みてきます。リオのオリンピックは、開会前から大荒れです。リオはこの時季、気候的には最高ですが、経済的に破たん寸前状態です。国民の6割がオリンピックに反対で、聖火ランナーがプラカードを持った反対運動者たちに取り囲まれ、満足に走れない状態です。会場近くのスラム街では、銃撃戦が繰り広げられています。選手村は設備不良で、満足な休養もできない状態の上、盗難事件が頻発しています。

4年後の開催は、このような状態は、あり得ないと信じますが、気候的には不安度100%です。組織委員会では、半世紀前の開催時を頭に描いているのでしょうが、日本の気候は激変しています。油照りの中の陸上競技は、重症者の続出が極めて大きな確率で心配されます。ボランティアの皆さんにも、救急車搬送が相次ぐのではありませんか。競技者にも、観光客にも喜んでもらうためには、日本の気候に合わせて、2か月ほど時期をずらすべきです。

小池都知事が順調に滑り出しました。自民党への挨拶回りでは、目に余るものがありましたが、テレビ画面で、都民は腐れ都議たちを確認しました。110万票の格差は自民党に無言の圧力をかけています。自民都連の役員は、総辞退のようです、当然です。自民党本部も、小池氏や若狭氏など、関係者を安易には除名できないでしょう。

この選挙でいまだに理解に苦しむのは、「日本のこころ」の行動でした。参院選に完敗したのでおかしくなったのですか中山さん、私はあなたをもう少し買っていました。石原伸晃氏などは、もともとありふれた凡人で、親父の影響力だけで、大臣の席についているが、彼に期待している人はいません。

小池氏圧倒的勝利・自民党猛省すべし

2016-08-01 | Weblog
小池氏の圧倒的勝利に留飲を下げました。31日の朝家内との会話で、開票と同時に小池氏の当確が出るだろうと話していました。その通りになりました。増田氏、鳥越氏、二人の得票数を合わせた、300万票近い得票で圧勝です。今後の都政が注目されます。都政のドン内田茂氏をどのように料理するか、見ものです。小池氏には防衛大臣時代、防衛庁の天皇とまで言われ、防衛庁汚職に浸っていた、守屋事務次官と刺し違えて、防衛庁の大掃除をした実績があります。

事件のあらまし・・・防衛品専門商社「山田洋行」との結託で、守屋氏は、夫婦ともども汚職に浸り、防衛庁(防衛省)の天皇、女帝と呼ばれていました。妻名義の銀行口座への送金、おねだりによる物品の要求、山田洋行の招待ゴルフは120回を超えていました。裁判の結果は、懲役2年6か月、追徴金¥1,250万円の実刑判決でした。

2007年8月、小池防衛大臣が守屋氏の退任と、後任人事を新聞発表、これに守屋氏が反発し、官房長官であった塩崎氏に根回しの結果、人事が膠着状態に入った。そこで安倍総理が決断し、守屋を退官させ、防衛省生え抜きの増田好平氏を後任に決め、内閣改造で、小池氏を退任させ、喧嘩両成敗にした。その後守屋氏の汚職が次々と表面化して、有罪判決に至りましたが、小池氏の功績は大きい。