笠置山に入るには、恵那I/Cで高速を離れ県道68号で笠置橋を渡って、直ぐ斜め上に向かう林道入り口を入れば簡単なのですが、いつもこの辺りで、道を取り違え、ぐるぐる回って、今回も県道72号から林道に入りました。写真の登山口駐車場に車を止め入山。
ヒノキ林の中を20分ほど歩くと、国の天然記念物に指定されている、ヒトツバタゴの大木に出会います。
階段状に整備された道は、私の好みではないのですが、辛抱強く高度をあげていくと、2つ目の林道に突き当たります、それを横切り同じような階段道をさらに高度を上げていきますと、最後の水場に出会います、9合目の標識があります。
山頂は平坦地で、石の大きな鳥居があり、奥に立派な笠置神社が鎮座しています。
神社右手下には大岩群があり、ヒカリゴケが緑の蛍光を放っています。山頂からの展望はありません。
笠置山の林道は、山頂近くの物見台まで続いています。道は完全補装されていて車輌の通行は自由です。物見台からは素晴らしい展望です。ここから平坦な尾根を400mほど歩くと、山頂神社に着きますので、車で小さな子供達が沢山遊びに来ています。
私達は、この林道の名所を訪ねながら、歩いて駐車場まで帰る事にしたのですが、どこで道を間違えたのか、とんでもない方向に来ているのに気づき、通りがかりの車に運転担当の2名が便乗、駐車場まで連れて行ってもらい、事なきを得た。
ヒノキ林の中を20分ほど歩くと、国の天然記念物に指定されている、ヒトツバタゴの大木に出会います。
階段状に整備された道は、私の好みではないのですが、辛抱強く高度をあげていくと、2つ目の林道に突き当たります、それを横切り同じような階段道をさらに高度を上げていきますと、最後の水場に出会います、9合目の標識があります。
山頂は平坦地で、石の大きな鳥居があり、奥に立派な笠置神社が鎮座しています。
神社右手下には大岩群があり、ヒカリゴケが緑の蛍光を放っています。山頂からの展望はありません。
笠置山の林道は、山頂近くの物見台まで続いています。道は完全補装されていて車輌の通行は自由です。物見台からは素晴らしい展望です。ここから平坦な尾根を400mほど歩くと、山頂神社に着きますので、車で小さな子供達が沢山遊びに来ています。
私達は、この林道の名所を訪ねながら、歩いて駐車場まで帰る事にしたのですが、どこで道を間違えたのか、とんでもない方向に来ているのに気づき、通りがかりの車に運転担当の2名が便乗、駐車場まで連れて行ってもらい、事なきを得た。