疲労の吹き出し

唇近辺にできる水泡を、私は「疲労の吹き出し」と呼んでいます。先日来、ごみ分別指導ボランティア、草刈りボランティア等、肉体労働が続き過労気味になっていたら、てき面に「疲労の吹き出し」がでました。今日は、水泡も潰れやや乾燥し始めたので、あと2日ほどで完治する予定ですが、これが私の健康バロメーターになっています。


朝鮮半島の危機は一先ず過ぎたようですが、アメリカは北朝鮮を潰す気は全くないというのが本音かもしれません。中近東にしても朝鮮半島にしても、不安を取り除いてしまえば、アメリカの軍需産業が成り立たない。北のならず者国家はＣＩＡと軍需産業にとっては、あり難いご馳走に違いないのです。朝鮮の戦力は、映像報道がそのすべてであり、連続発射の映像を見せた後のブラフは情報戦に真実味を与えます、戦力は財力ですから、北朝鮮に戦争をするだけの財力があるとは思えないのですが、周辺国や在日米軍の軍需品は増強されます。

北朝鮮見据え日米共同訓練

邦人の保護対策が目的で、駐韓大使・領事が急遽韓国へ帰任しました、それだけ、北朝鮮の状況が緊迫しています。アメリカの原子力空母を中心とする、艦隊が朝鮮半島に集結中です。この艦隊と海上自衛隊の共同訓練が、日本近海で行われるようですが、その時点で朝鮮のミサイルが、ソウルと東京に向けられる恐れがあります。韓国は火の海になるでしょうが、北朝鮮も間違いなく壊滅するでしょう。日本に向けられたミサイルが、空中で防御できるかどうか、日本にとっても正念場です。外務省は韓国への渡航について、注意報を発令しました。

秋篠宮皇嗣殿下

天皇陛下の退位問題で、秋篠宮家の処遇が気になっていましたが、皇嗣の称号が検討されている事が公表され、非常に喜ばしく思っています。今回の場合は皇太子が新天皇として即位後の、皇嗣と言う事になりますが、秋篠宮家が、たの宮家と別格であることを証明します。皇嗣とは、皇室典範の皇位継承で使われている言葉で、第3条「皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、・・・・」とあり、皇太子と同格の事です。因みに、皇室会議とは、皇族2名、衆参議長及び副議長、内閣総理大臣、宮内庁長官、最高裁判所長他1名の10名によって構成されています。

小さな都市の区長・町総代

4月になると、各町内の自治会では、新役員が発足します。市では自治会の代表者を集めて「区長・町総代」会議を開きます。その会合が昨日ありました。134名の代表者が市民会館に集合しましたが、要は市や、関連団体の、要求事項の説明会です。市当局にとっては、自治会の代表者を、無給で使うためには、これ程効果的な会合はありません。

まず、市長、来賓の挨拶に続き、副市長のゴミ減量に対する協力依頼、赤十字からは、募金と指定期日までに入金の依頼、社会福祉協議会からは、各区に対する、寄付希望金額の提示と、指定期日までに入金の依頼。警察署からは、防犯協力の依頼。など途中10分の休憩をはさんで9時半から12時まで、依頼ばかりの一方的な集いでした。委嘱状は、市長、防犯連合会、赤十字県支部長からの3通はありましたが、社協からの寄付金集めの委嘱状はありませんでした、例年の事なので、私的な行動とは思わないでしょうが・・。