miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

御岳噴火・国土地理院写真

2014-09-30 | Weblog
 
                      
国土地理院の写真を転載しました。27日噴火時の様子です。次の2枚は、28日自衛隊が捜査を開始した時の様子です。山頂に近い山小屋は、墳石の落下で穴ボコになっています。
           
30日9時現在の遭難者判明数は、死者12名、心肺停止24名、重症27名、軽傷32名。次の写真は、29日午前10時の自衛隊員による救出活動の様子です。
     
今の時期御岳のこのあたりは、紅葉の真っ盛りです。そのために被害も大きくなりました。天国から地獄への変貌です。

御岳噴火・登山者の写真

2014-09-28 | Weblog
 

2014年9月27日、爽やかな天気の土曜日、御嶽山山頂近辺には、二百数十名の登山者がいました。11時30分頃突然の噴火に、山小屋へ避難する登山者たち(写真右)。火山灰に埋まった登山道を山小屋から団体で下山する登山者(写真左)。

 
噴火の様子。山小屋での避難状況。駐車場に降り注いだ火山灰。


28日9時現在、正確な死傷者数不明、数名の死者と、数十名の負傷者が出た模様。




散歩道の花々・江南フラワーパーク

2014-09-23 | Weblog

秋分の日にふさわしい爽やかな天気に恵まれました。田の畦や堤防には、彼岸花が咲き誇っています。今朝の散歩で白い彼岸花を見つけました。曼珠沙華はお彼岸の頃に咲くので、彼岸花と呼ばれていますが、仏教ではありがたい天上の華とされています。この花の球根は猛毒で稲の穂が垂れる頃、ネズミの害を防ぐため、畦道に多く植えられたようです。

           
木曽三川公園・江南フラワーパークは、コキアも色付き始め(写真左)、パンパスグラス(シロガネヨシ・写真右)は大きな穂をそよがせています。

           

白い花の百日紅も、赤い花の百日紅も花は終わり、おおきな種がびっしり付いています。蕎麦畑では、そばが白い花を一面につけ始めました。移り変わる四季の花を愛でながらの散歩はほんとに癒されます。

妻と知多半島ドライブ・えびせんの里は大繁盛

2014-09-13 | Weblog

すがすがしい秋晴れに誘われ、妻と知多半島周遊のドライブをしてきました。知多中央道から豊浜漁港の魚ひろば、西側海岸線に沿って、野間崎灯台、(上の写真は富具崎港の防潮堤から見た野間崎灯台)えびせんの里では、好天の土曜日とあって広い駐車場も満杯でした。



ここの休憩所は、無料でお茶も珈琲も飲み放題、砂糖もミルクも用意してあります。上の写真は売店、下の写真は休憩所、ドライブの疲れを珈琲で癒し、2500円余りのお土産を買って、知多中央道へ

朝日新聞社長の謝罪  ・  新聞を飾る3人の吉田

2014-09-12 | Weblog

昨夜の報道ステーションで、慰安婦問題が取り上げられているのを見て、「あれ!」という感じだった。しかし、今朝の新聞報道を見て、納得できた。朝日新聞木村社長の、原発事故と、慰安婦問題に対する、誤報謝罪だった。朝日新聞の方針に実に忠実な報道番組の姿が浮き彫りです。スポーツアナからの大抜擢はここにあったか。

吉田清治氏の証言に基づく記事については、虚偽と判断し取り消した。誤った記事を掲載したこと、訂正が遅きに失したことについては、読者にお詫びする。東電福島原発事故について「所員の9割が吉田元所長の待機命令に違反し撤退した」と報道したことについて、記事の取り消しと、東電の皆様に深くお詫びする。(社長謝罪の要旨)

吉田沙保里さん(レスリング)2002年から2014年まで世界選手権で不敗、その間アテネオリンピック、北京オリンピック、ロンドンオリンピックでも、55キロ級で優勝。15年間世界の覇者を堅持する精神力は、驚異である。特に今年から55キロ級がなくなり、53キロ級に変更、計量の不安を見事克服した。


県住屋上の太陽光発電

2014-09-03 | Weblog

2年前の1月、本欄で公団住宅や、県営住宅の屋上を、太陽光発電参入企業にリースすることによって、巨大なスペースが一挙に確保でき、管理や電力の回収が効率的にできる。検討してはどうかと提案したことがあります。

この提案を受けた訳ではないでしょうが、愛知県が県営住宅の屋上に、太陽光発電の設置を広報し、9月1日、10名余りの調査員が、江南市松竹町の県営住宅12号棟の屋上調査を始めました。12号棟は4階建で、屋上のスペースは、2000㎡程度かと思うのですが、試験設置では、手頃な広さでしょう。

これで採算的にも成功したら、愛知県には370数箇所の県営住宅があるので、相当強力な発電所が誕生すると期待しています。県営住宅の他にその何倍も大きな公団住宅の屋上があります。大量需要で器具の性能向上と、価格の低下で、明るい希望がもてそうです。原子力は研究機関としての存続にとどめたいものです。