miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

天狗岳2646m

2009-07-27 | Weblog
仲間6名で八ヶ岳の天狗岳を周回して来ました。25日9時出発、小牧ICから、諏訪ICまで高速道路を使用、「峠の釜めし」で昼食をとり、天狗岳登山基地の「唐沢鉱泉」着13時30分。

一旦部屋に落ち着いた後、八方台の展望台まで一周2時間ほどかけて、樹海を鑑賞に出かけました。21時ごろから、強い雨になり明日の登攀が危ぶまれましたが、朝6時には、20名ほどのパーティが出発、次々に事前に依頼の弁当を持って、何組かのパーティが出かけたので、6時45分から朝食が出来るよう、頼んでおいた我々も、黒百合ヒユッテ~中山峠経由のコースで7時30分出発。

悪天候で登山道は滑りやすく、予想外の時間がかかり、天狗岳山頂に12時30分到着、強い風が絶え間なく吹き荒れていたが、到着時の僅かな時間、霧が薄れ、日が差してきたので、展望は充分鑑賞できた。

時間的に余裕が無いので、直ぐ下山を開始、途中から降り出した雨の中を、強行下山し、懐中電灯を使用することなく、16時30分全員無事、唐沢鉱泉到着しました。温泉入浴でリフレッシュして帰途に。
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高齢者登山

2009-07-18 | Weblog
今日は、「陽だまりの会」7月例会、茶臼山登山の予定でしたが、天候が思わしくないので中止、あたかも夏山登山で多数の同年輩死亡事故がでたので、それに対する意見交換会と、白馬岳、槍ヶ岳などの登山案内ビデオ鑑賞などの、研修会を私の山小屋で開きました。

今回の大雪山からトムラウシ山縦走(昨日の記事は一部勘違い)による事故は、リーダーに統率力が無く、各自がバラバラに自己防衛に走ったこと、天候の急変よりも、スケジュールの消化を優先したことなど、いろいろな意見があり、それぞれが大いに自省しました。

陽だまりの会も、この25日、26日に八ヶ岳を、希望者6人で歩きます。75歳の私がリーダーですから、無理をするようなことはありませんが、天候の急変には気を配りながら、気持ちよく歩きたいと思っています。(写真は山小屋周辺散策のようす。)
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大雪山の死亡事故

2009-07-17 | Weblog
高齢者の山歩きは、健康保持と友達の輪を広げることを目的に、近くの里山登山から始まるのですが馴れるに従い、名山と言われる山々の登山経験が欲しくなってくるようです。そのような人達を、2泊3日か3泊4日程度で、名山に案内する専門の登山旅行会社がアミューズトラベル(株)です。同社の年間パンフッレトを見ると、「7/10~12の大雪山縦走と十勝岳」で起こった事故のようです。

ロープウエイで7合目1500mまで上がり、黒岳1984m~北海岳2149m~旭岳2290m(大雪山)~姿見1600mロープウエイとなっており、標高差は800m程度ですが、3つのコブ越えがあります。

12日は気圧が不安定で、私も、1800m程の山にいましたが、尾根道は強風が荒れ狂い、濃霧が体温を奪い去る状態でした。恐らく疲労と体温の低下による事故だと思うのですが、10名もの死亡はリーダーの判断ミスを問われても仕方ない。

アミューズのガイドは若い人達が多い、高齢者を案内するには、高齢者のガイドのほうがベターだと、わたしはかねがね思っています。
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自民党議員に言いたい

2009-07-15 | Weblog
「自由に発言が出来る自民党」を表看板にしているのはわかりますが。まるで節操が無い足の引っ張り合いに驚きます。安倍、福田、麻生と続く総理総裁の交替で自民党は何を求めているのですか。

民衆の意向など全く解っていないようです。看板の顔を替えるだけで、選挙に勝てるとか、負けるとか、言っている議員達の認識の甘さ、そのような人達は今度の選挙で全員落選してしまえばいい。

強烈な個性で解散総選挙にでて、倒壊寸前の自民党を再起させた人がいました。夢よ今一度と願っているのでしょうが、あの政策の過ちが、いまの自民党を見限る原因になっていることも事実として、認識すべきだと思っています。
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富士見台高原1739m

2009-07-13 | Weblog
雨を気にしながら、阿智村の富士見台高原に行ってきました。山頂は強風が荒れ狂い、下から吹き上げる濃霧で展望はゼロでしたが、萬岳荘がわの斜面は、風がさえぎられて、おだやかでした。濃霧が熱を奪い取るので、カッパを着てなければ寒いほどでした。本降りになる前に下山。
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2ツ森山1223m

2009-07-11 | Weblog
梅雨の合間をぬって、中津川・福岡町の「2ツ森」を仲間4人で登頂してきました。人気の山ですので、狭い山頂の岩場は満員でした。三角点は、景色を鑑賞する人達で占領されていたので、見晴らし小屋の前の記念塔をバックに写真を撮りました。三角点は1,223.3mですが、登山口の切越峠は800以上あるので、標高差は余りないのだが、4つほどのコブ越えがあるので、登山の醍醐味は味わえます。山頂での食事時間を入れて、4時間コースです。
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○×機構

2009-07-02 | Weblog
独立行政法人は、公団、公社の名称が無くなり、いつの間にか「機構」なる、掴みどころの無い、名称に替わっています。都市再生機構(住宅公社)、住宅金融支援機構(住宅金融公庫)名称を変えるだけで、行政改革が進行しているような錯覚を国民に与え、うやむやにする。官僚の得意とする手法ではないかと、気にしている一人です。


今朝の新聞に「日本公庫」の広告が載っていた、正式には「日本政策金融公庫」と言うらしい、内容は中小企業への融資斡旋の通知です、なんのことはない、ここでも(中小企業金融公庫)の呼称が替っているのです。
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東国原知事の勘違い?

2009-07-01 | Weblog
自民党は、看板の取替えだけで、持ち応えることが出来ると思っているのでしょうか。東国原知事も、自分が自民党から出馬したら、その人気で民主に傾いている政局の逆転もあり得ると、勘違いしているのではありませんか。

やっと2大政党のかたちが出来たのです、財界、官界とのしがらみでがんじがらめになった、自民党はここで暫く下野してもらい、民主党に政権を委ねたいというのが、国民の気持ちなのです。

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