miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

小池氏の出馬宣言歓迎

2016-06-30 | Weblog
都知事選にいち早く出馬を宣言した小池氏を歓迎します。自民党都連がグダグダ言っているようですが、今の自民党都議連は、舛添氏と目くそ鼻くその中だ、自己保身と、既得権を守るために、談合して候補者を立てた。その結果が舛添氏だった。その後始末もあいまいにしたまま、また談合を始めている。特に都連会長の石原伸晃氏は、自民都連の不協和音を、記者の前で口にして、暗に小池氏を排斥している最低の男だ。小池氏を自民党が、公認しない場合、自民党は都民から見放されるだけでは済まない程の、国民感情があります。


米牛肉の成長ホルモン・アメリカでは飼育牛の飼料に、大量の成長ホルモンを投与しています。そのため赤身部分で国産牛の600倍もの、ホルモン残留が明らかになっています。米国内では、成長モルモンの残留を気にする人々が増え、自然食品の店が伸びているようです。近年、日本で増加している乳癌や、前立腺がんなど、ホルモン依存性癌に、この残留ホルモンが影響しているのではないかとの説もあります。政府は残留ホルモンの規制値を決め、輸入牛肉の厳重な検査を行うべきでしょう。


戦前の暑中見舞葉書展

2016-06-25 | Weblog

江南市歴史民俗資料館で、7月24日まで戦前の暑中見舞い絵葉書が展示されています。資料は鳥瞰図や年賀状の収集家、石黒三郎氏(江南市布袋在住)の提供によるものです。昭和8年から昭和17年までの収集品です。(写真・おあつう、おまんな、おさわり、おまへんか)

軍事郵便や、納涼怪談絵葉書など、珍しいものがあります。この写真は長良川の鵜飼いです。当時の郵便はがきは1銭5厘から2銭程度だったようですが、私の記憶にあるのは5銭(昭和20年代)の頃からです。20年を境に戦後のインフレで、6年間で100倍になりました。昭和26年、私は高校生で、寮生活をしていましたが、腹が減って仕方がありません、寮の近くの、お店のお婆さんに、可愛がってもらい、出世払いだと言っては、うどんをご馳走になっていました、当時うどんが15円でした、そのときすでに、はがきは1枚5円になっていました。

企業役員の年収ベスト30

2016-06-24 | Weblog
2015年企業役員の年収ベスト30が発表されました。世界規模で貧富の格差が激しくなっている様子がよく解ります。企業名や、個人名は省略し、金額だけにしましたが、日本人は一人もいません。全体的に情報関係企業が目につきます。

1位・210億円、2位・165億円、3位・165億円、4位・118億1500万円、5位・93億4500万円、6位・89億円、7位・81億7400万円、8位・77億8600万円、9位・73億9000万円、10位・71億円、11位・64億7100万円、12位・64億1200万円、13位・63億9600万円、14位・57億4300万円、15位・46億9500万円、16位・46億3200万円、17位・46億2200万円、18位・44億6100万円、19位・44億4800万円、20位・42億7300万円、21位・42億3000万円、22位・38億300万円、23位・34億6500万円、24位・34億6300万円、25位・34億3700万円、26位・33億5400万円、27位・33億4800万円、28位・32億8400万円、29位・32億円、30位・30億6600万円。

都知事候補はやはり小池女史か?

2016-06-23 | Weblog
小池百合子氏に関しては、よからぬ噂もありましたので、ダーチィなイメージを持っている人もいるようですが、彼女の言動を見ていると、何らかの意図のもとに流された、悪意ある噂のような気がしています。例えば5つもの政党を渡り歩いているとか。中国の対日工作員だとか。貸金政治連盟からパーティー券購入による資金提供を受けているとか。環境大臣時代の選挙公示直前に、関連企業から企業献金を受けたとか。政治資金収支報告書で、2003年から4年間連続で繰越金0であったとか。

彼女は日本新党から政界に入り、以後小沢一郎氏と共に、政界を歩んできたので、ダーティなイメージは付きまとっています。しかし彼女は自分の意志で離党したのは、小沢自由党にいよいよ愛想をつかし、自民党に入党した1回だけです。小沢一郎氏と決別した理由をこのように説明しています。「国家の根幹を揺るがすような重要な政策まで、政局運営の手段にしてしまうことに耐えられなかった」「自民党と連立を組んでいるときは、国旗・国歌法に賛成を唱えていたが、自民から離脱すると180度転換し、反対にまわる」「公明党に取り入るため、自由党では反対だった、外国人地方参政権法案を賛成に転ずる」。とにかく小沢一郎氏は政局運営だけで、政界で生きている人です。




国立競技場と費用の膨張

2016-06-18 | Weblog

膨大な費用をロスし、再度1500億円の予算を計上して、建築に入る国立競技場の完成予想図が、この写真です。1/500の模型も完成したようです。

聖火台の位置がどこかもはっきりしていません。この設計図の座席は、総てプラスチック製品で、見積もられていますが、日本オリンピック委員会選手強化本部長の橋本聖子参議院議員は、総て木製にしてはどうかと言い出したようです。費用はプラスチック製の3倍、維持費に100億は掛かると言います。どうも日本オリンピック委員会の関係者は、経済観念が全くない連中で構成されているようです。2億数千万円の賄賂金をばら撒いたり、電通関係のスポーツコンサルタントに、不明な大金が流れたり。新しく就任する都知事は、思い切った五輪経費の削減を選挙戦に使えば間違いなく票になります。

都知事には小池百合子氏を

2016-06-17 | Weblog

小池百合子氏は、議員歴8期、民放で櫻井よしこ氏とニュースアンカーを務めた仲ですが、両氏とも日本を代表する女性です。この際、都知事には女性に就任してもらいたい。頭でっかちの男性は、平気で嘘をつき、見栄にこだわり、権力の横暴に走る、その典型的な男が去り、やれやれの思いは、都民だけには限りません。

小池百合子氏は、防衛大臣の重責を経て、総理大臣候補にも名を連ねた実力者です。豊かな経験と安定感は抜群です。対抗に民進党が蓮舫氏を立てれば、いい選挙戦になると思いますが、間違いなく小池氏の勝利に終わるでしょう。自民党は都議も挙党一致で小池氏を推挙し、党内で分裂がないようにすれば、対抗馬に100万票程度の差はつくと思いますが・・。

舛添語録を振り返る

2016-06-16 | Weblog
あなたは、この語録で民衆の心をつかんだ。もし語録を本気で実践したならば、と思うと極めて残念です。

①私は議員の公用車もいらないと思っています。電車で通った方が早いし、運賃も安く済む。私の場合警備の関係上、やめてくれと言われているので、電車通勤はやっていないが、運転手付き公用車は不要だ、自分で運転が出来なければ、タクシーでもよい。

②そんなに公費で海外に行くのがうれしいか、そもそも、せっかく大臣になったのだから、ファーストクラスで、海外に行こうという、さもしい根性が気に食わない。

③政治の世界において、金を使うことそれ自体は悪でない、政治によって蓄財し、それを私利私欲に使うから悪なのである。横領をやった連中は、牢屋に入ってもらう。私的な実利から潔癖に離れてさえいれば、金にまつわるスキャンダルが相次ぐことはなかった。

④私が情報公開で、特に心掛けたのは、自分たちに不利な情報ほど、積極的に公開することだった。民主主義国家で権力の座についている者が、公開する情報を選別すると、民主主義にならない、進んで不利な情報を出してこそ民主主義だ。

⑤私は、母親の介護を経験して、政治家になろうと決意した。私の政治の原点は介護であり、安心して暮らせる社会の構築だ。

⑥まずみんなに安心を与え、次に夢と希望を与える。そんな国を作るのが、私の使命だと思っている。夢と希望にあふれる国造りの第一歩は、政治の改革である、金がらみのあらゆる癒着を断ち切る。これなくして日本が夢と希望を持てる国に生まれ変わることはありえない。



即刻辞任を・ひど過ぎる虚言

2016-06-14 | Weblog
政治家の嘘は、聴き慣れていますが、舛添氏の虚言は極めて悪質です。とかく権力を誇示したがる彼のことだから、家族で正月を過ごすホテルに、誰かを呼びつけることもあるのかと思いますが、家族団欒の正月のホテルで、政治の機微に触れるような会議をするとは考えられません。本当に呼びつけた人がいたのなら、個人的な財テクの話でしょう。出版社の社長と言うのは、舛添氏と30年来の親交がある競馬新聞の某氏(すでに死亡)意外に考えられないとの証言があります。


舛添氏は数頭の競馬を所有しており、財テクと趣味を兼ねています。仮に競馬新聞の某氏と会っていたにしても、彼は政治の話は全くしない人物だったし、舛添氏と会うときは、私も一緒で一人で会う事はなかった。と同じく30年来の親交があった人物が証言しています。


アメリカ人は、頭のいいこと即「お金」と西鋭夫氏(スタンフォード大学フヴァー研究所教授)は言っていますが、舛添氏も大学の助教授では「お金」にならないと見切りをつけ、たけしの「TVタックル」を踏み台に政界に転身した人です。最初からお金が目的の政界進出ですから、発言は聴衆に気持ちのいい虚言で飾り、大衆の支持に精励しました。舛添語録を振り返って見てください、驚くばかりです。一人で200万票を集めるようになった彼は、政治団体を結成、自分の意のままになる政治資金を獲得しました。実りの収穫を始めたのです。


韓国との不思議な関係は、彼に対する不信の原因となり、側面からの追及が始まりました。韓国学校への土地提供は、知事権限を振り回し、疑問をはねつけましたが、裏では億単位の金が、舛添氏の懐に転げ込んだか、または転げ込む予定だったと、私は疑っています。舛添氏辞任で、白紙に戻すようにしなければなりません、ここで舛添氏が懇願している猶予を与えたら、7月以降の給与返上など、どうでも好い程のブラックマネーが流れ、そして永遠に土地は戻らなくなるだろうと思われます。

スポーツ選手年収ランキング

2016-06-11 | Weblog
2015年、スポーツ選手の、年収ベスト50が、発表されました。1位は、サッカーのロナウド・94億円。日本人でただ一人ベスト50に入っているのは、テニスの錦織圭・29位・35億8000万円。種目別では、上位から、サッカー・6名、バスケット・11名、テニス・5名、アメフト・13名、ゴルフ・4名、F1・3名、ボクシング・1名、陸上・1名、野球・6名。


陸上自衛隊の公式エンブレムが決まりました。写真➡

自民都議出来レースか

2016-06-09 | Weblog
都議会をTV傍聴していましたが、自民都議の発言は、「辞任せよ」ではなく「身を切れ」でした。何を意味するのかと思っていたら、出ました、知事発言で「知事の給与半額」が。いま知事を辞任に追い込めば、次回選挙が東京オリンピックに重なるので避けたい、「知事の給与半額を落としどころ」として幕引きの意向が、質問内容に透けて見えます。舛添知事との談合による出来レースです。これで終われば、参院選挙の自民党は、惨憺たる姿になり、安倍首相の責任問題になる事必至です。

都知事辞任へ自民は責任を執れ

2016-06-08 | Weblog
佐々木善三氏、森本哲也氏、に対して批判するつもりはありません。忠実に雇用主を護っただけであって、弁護士としては当然の仕事をしたに過ぎません。舛添知事が時間稼ぎのため、勝手に第三者を連発していただけであって、最初から結論は解っていたことです。

美術品の購入は、舛添流財テクの一環であり、いずれ彼の個人財産に落ち着くでしょう。家族旅行や飲食代、車の購入、自宅を事務所にしての高額な家賃支払などは、舛添の性格を現したセコイ悪党振りですが、彼には陰に大きな疑惑を感じるものがあります。東京都が必要としている部署からの要求を無視いて、韓国に新宿区の高等学校の跡地を提供する約束をしたり、外務大臣並の度重なる豪勢海外出張を繰り返すなど、動きに極めて不信な行動があります。

多くの疑惑をもたれたまま、その疑惑を釈明せず、嵐の過ぎるのを身を屈めて待つ姿勢が、都知事の姿です。いま彼を辞任させると、東京五輪と選挙が重なるとの理由で、自民党は静観の態度を取っているようですが、いいじゃないですか、なんだったら、疑惑の塊のような東京五輪を返上したらどうです。都知事の辞任を最優先すべきです。自民党の強力な支援で舛添都知事が誕生したのです、安倍総理は責任をとって決断しなければなりません、でなければ自民党の参院選は惨敗するでしょう。

コメント有難うございました。

2016-06-07 | Weblog
植樹祭のボランティア女性の、立礼に対するコメントを頂きました。ボランティアの女性たちは、長野県のカトリック系高等学校の生徒たちだそうですが、ご苦労様でした。私は彼女たちに不快感を感じたわけではありません。この式典を差配し、立礼はこのスタイルでと、彼女たちを指導した、指導者に不快感を持っているのです。

最近、レストランなどでも、あの形式の立礼を目にします。民間企業でどのような表現をしようと、気には留めませんが、公共の場で統一されてしまえば、日本の公式儀礼になります。だから、その指導者が、主催の機構や県とどのような関係にあるのか気になる訳です。ボランティアの女性たちには、感謝こそすれ、批判する気持ちは毛頭ありませんので、誤解なきよう釈明しておきます。


肉用犬飼育の件
現在韓国での肉用犬飼育は、150万匹~250万匹だそうですが、アメリカの動物保護活動団体が中心になって、飼育場閉鎖を条件に、頭数に応じて最高6万ドルからの転業資金を提供、現在5か所が閉鎖されたようです。韓国でも若い人たちは、犬肉をあまり食べなくなっているようで、飼育業者もアメリカの動物保護団体に感謝をしているようです。北朝鮮はともかく、韓国では近い将来、犬肉食品はなくなるでしょう。

植樹祭・女性の立礼に違和感

2016-06-06 | Weblog
昭和25年から毎年、都道府県が持ち回りで、植樹祭が開かれています。主催は国土緑化推進機構と開催県ですが、天皇・皇后両陛下が関与することによって、国民的な一大イベントになり、緑豊かな日本の自然を創り上げています。今年で67回を迎え、長野県が2度目の開催地でした。


式典の進行をテレビで拝見していましたが、私の神経にチクチク来たのは、補助要員で参加している女性たちの立礼の様子でした。指導者によって強制されているものと思いますが、その指導者は日本人でしょうか。へそのあたりに両手を当て、ひじを張っての立礼は、古い朝鮮半島で行われていた、地面に頭をたたきつける、叩頭礼の変形のようで、いかにも見苦しい。伝統的な日本の立礼は両手を側身に下げ、頭を下げるのが男女共通の立礼です。美しい日本文化を破壊しないで貰いたい。