木曽川堤の桜・自衛隊軍隊論・生き残りは親父路線

今日は生憎の雨ですが、昨日の土曜日は、穏やかな花見日和で、一宮タワーまでの木曽川堤芝生公園は、花見客で賑わっていました。この近辺では木曽川堤が一番早く、４月初旬には五条川沿い１０キロほどが、満開の桜並木になります。

安倍総理の「我が軍」発言が取りざたされています、。自衛隊の陸、海、空軍は、世界でもトップクラスの装備を持つ精鋭部隊で、軍隊と認めていない国はありません。ただ日本国憲法９条に「軍隊を持たない」と規定されているから、軍隊ではないと言っているだけで、このような矛盾を放置していると、時の政権によって都合のいい解釈が次々に生まれる。曲がりなりにも、ここまで国民が認めてきたのだから、変な解釈が入り込まないよう、実態に沿って憲法を改正し、は止めも明記すべきです。

大塚家具のお家騒動も決着したようです。このような上場企業のお家騒動、恥ずかしい限りです。娘は現役社長の有利さで勝利を得たようですが、この騒動は親父路線が正解だと思いますよ。社長路線では１０年は持ちますまい。野次馬として興味深くお手なみ拝見。

日本の新聞はなぜ報道しないのか。

黒澤明監督の影武者で、一躍名を上げた隆大介が、台湾空港で暴行傷害事件を起こし、逮捕されたと報道されたが、飛行機の中で飲みすぎての暴行だったと報じられた。私はこの報道に違和感を持ち、ネット上の情報を集めた結果、暴行の理由が判った。

隆大介＝本名・張明男（在日韓国人）入国に際し、イミグレーション・カード（入国記入カード）の国籍欄が空白になっていたので、係官が韓国のパスポートを見て、国籍欄に韓国と記入するよう注意したら、突然切れて暴行に及び、左脚骨折の重傷を負わせた。これが事件の真相であり、台湾の報道機関もこれを報道しているが、日本の新聞や、テレビは一切無視している。自分は日本人のつもりでいるのに、韓国人だと言われて、突然、血筋の火病が発生したと思われる。韓国のパスポートで、渡航しているのですから、韓国と記入するのが当たり前です。あなたは日本国民ではないのですから。

こんな金、どこから出てるの。

安倍政権反対運動のデモが日比谷公園に集結、デモの全員が統一された看板を掲げているのに驚いた。いかにも金のかかった看板、誰が金を出しているのだ。これは市民運動ではありません。市民運動に見せかけた、共産党あたりの策謀でしょう、中国筋の資金も入ってるかもしれない、参加者には日当すら払われている気がする。見ているだけで気持ち悪くなる。

歴史に学ぶという事。

そもそも、歴史というものは時の権力者の都合によって、嘘と、捏造の積み重ねが成文化され、伝えられていると思って間違いない。国内の問題ならば、後日明らかになった時点で、訂正され、正史として取り扱われるが、国際間の問題になると、解決が容易ではない。韓国との慰安婦問題しかり、中国での日本兵による虐殺問題しかり、中国や、韓国から賄賂を取っていた政治家が、日本の国会にもいるから厄介である。

日韓友好議員連盟とか、日中友好議員連盟など、戦後処理で日本が莫大な賠償を行ったとき、その膨大な金額のリベート恩恵を受けた連中の集まりだと、私は疑っている。特に韓国などは、実弾攻撃で処理するのが、お得意のお国柄で、オリンピックの招聘でさえ、多額の実弾がオリンピック委員の懐に入ったと聴いている。今回もまたぞろ慰安婦問題で、友好議員連盟が動き始めている、危ない危ない。

寒さ暑さも彼岸まで

昨日は終日小雪が舞っていたが、今朝は車の屋根に20ｃｍ余りの積雪があった。９時頃から暖かい陽光が差し始め、グランドの雪は、みるみる水溜りになり、車の雪も１０時には溶け落ちた。あと１０日もすれば春分の日だ、日本の一番美しい季節がやって来ます。

今日は、東北大震災から満４年、震災の復興はそれなりに進んで入るが、原子力発電所の事故による復興は、遅々として進まず、場当たり処置の繰り返しで、将来の展望は、暗澹たる有様だ。そもそも、有害廃棄物の処理は、科学の進歩が解決してくれるだろう程度の気持ちで、保管から始めた廃棄物処理は、保管場所の行き詰まり、保管器具の腐蝕化など、手の付けられない状態が、目先に迫っている。

前田彩里に感動・都府県の財政

名古屋ウイメンズマラソンは、世界第一位の規模になった。参加登録者19,496人、海外からの参加も1800人を超えたようだ。優勝はキルワ（バーレン）２位、コノワロワ（ロシア）、トップに数十秒遅れて、前田彩里（ダイハツ）が３位に入った。１５キロの給水所で、男性のような体格の巨人ロシアのコノワロワと接触し、転倒した前田は右膝を負傷、流血の状態で最後まで３人の、熾烈な優勝争いを見せてくれた。この時初マラソンの天満屋、小原怜も転倒したが、折り返し地点まで、先頭集団でよく頑張った。

前年、佛教大学４年で、マラソンに初挑戦した前田は、学生マラソンの記録を更新、同時に親子マラソンの合計タイムで、ギネスの記録も更新した。（大阪女子国際マラソンに、母親も同時に参加していたので、その合計記録）、今日の、名古屋ウイメンズは、前田彩里にとっては２度目のマラソンだが、２時間22分台は、日本歴代８位の記録になる。転倒負傷しながらのこの頑張り、期待を裏切らない精神力と両親から受け継いだDNA。今後の期待は、ますますふくらむ。

東京都の２７年度予算は、一般会計が６兆９５２０億、特別会計が１３兆８７０６億、愛知県の場合は、特別会計が公表されていないが、東京都の予算ともなると、国家規模の予算になっている。財政力指数や、自主財源比率、では愛知は東京に次ぐ２位の位置にあるようだが、金額では三分の一の状態で、一極集中の状態が一目瞭然だ。韓国や、メキシコの国家予算は２０兆前後だから、東京都程度。因みにアメリカの国家予算は３１０兆円、日本は２１８兆円、３位の中国は１７２兆円。しかしこれは2012年のデーターだから、2015年では中国と日本が入れ替わっているかな。

２７年度愛知県予算２兆4817億円

平成２７年度の愛知県一般会計予算は、２兆４８１７億で、昨年よりも約１２００億の増加になっています。主な予算の配分を拾ってみると、次のようなものになります。

◎東部丘陵地域交通機関リニモの経営安定化支援、２５億２７００万、他に貸付金の株式化、４７億９７００万。

◎民間航空機生産・整備拠点形成に向け、県営名古屋空港の整備、１２億８００万、他に債務負担行為、１４億500万。

◎産業空洞化対策、90億8200万。

◎森と緑の推進、２５億２２００万。

◎愛知総合工科高校の整備、１２５億３５００万。

◎父母負担軽減・教育条件の維持向上・私学助成、５９３億。

◎全国トップレベルの福祉医療制度の推進、２４４億６４００万。

◎地域における医療及び介護の総合的な確保、４３億７０００万。

◎特別養護老人ホームの整備・認知症支援対策、１６億１９００万。

◎障害のある人が身近な地域で医療・療育を受けられる環境整備、90億4500万、ほかに債務負担行為、４億５１００万。

◎雇用対策の推進、２７億５７００万。

◎地震対策の推進、８５９億１９００万。

◎交通事故関連、６８億６０００万。

◎安全な街づくり、３７億２００万。

◎東三河振興ビジョン関連施設、１８億４１００万。