miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

箱根駅伝・柏原竜二

2010-01-02 | Weblog
第83回箱根駅伝は、予想通り東洋大2年生、柏原竜二選手(往路アンカー)の活躍で、昨年に続き、往路優勝を果たしました。

昨年もこの区間(小田原~芦ノ湖、往路アンカー)23.4キロ、標高差290mを1年生だった柏原選手が、8人抜きで駆け抜け、往路優勝で話題を浚った。

今年も柏原が、タスキを受けたのは7位で、トップ明治との差が、4分26秒あった、写真は1分ほど先行していた早稲田と東京農大を、3キロ地点で追い抜いた柏原の雄姿。

そのままトップとの差をぐんぐん縮め、中間点を過ぎた13キロ地点で一気にトップに立ち独走。2位山梨学院に3分36秒の差を付けてゴールイン。3位日体大に4:13、4位中央大に4:24、5位東京農大に4:57、6位明治に5:43、7位早稲田に6:08の差をつけ、この区間の記録を更新した。