昨日の「荷物が軽く感じる持ち方」に続いて、身体の重さも変わる?という話をしましょう、島岡美延です。「重い足取り」という表現がありますが、文字通り、身体が重たく感じられること、ありますよね。
誰かをおんぶしたり、移動させたりするとき、寝ている人の体重は、ずっしり重たく感じます。それは体重のかけ方、姿勢に関係しています。「お姫様抱っこ」やダンスのリフトも、持ち上げられる人が「ぐったりした姿勢」だと、かなりキビシイですね。上半身を引き上げて、協力する(!)意識が大切です。
また、バレエのトウシューズを履いて爪先で立つ場合、腹筋を使って上半身の姿勢を保っていないと、爪先にかかる負担が大きくなり、当然、足も痛くなります。
ふだん歩いているときも同じ。靴の減り方が激しい人は、腰が落ち、見た目にもダルそうな歩き方をしていませんか? 靴(足)の悲鳴に耳を傾けてみましょう!
誰かをおんぶしたり、移動させたりするとき、寝ている人の体重は、ずっしり重たく感じます。それは体重のかけ方、姿勢に関係しています。「お姫様抱っこ」やダンスのリフトも、持ち上げられる人が「ぐったりした姿勢」だと、かなりキビシイですね。上半身を引き上げて、協力する(!)意識が大切です。
また、バレエのトウシューズを履いて爪先で立つ場合、腹筋を使って上半身の姿勢を保っていないと、爪先にかかる負担が大きくなり、当然、足も痛くなります。
ふだん歩いているときも同じ。靴の減り方が激しい人は、腰が落ち、見た目にもダルそうな歩き方をしていませんか? 靴(足)の悲鳴に耳を傾けてみましょう!