連休中、どちらへお出かけですか、島岡美延です。私はこの数年、バレエの発表会リハーサルの日々。今年も5月8日に向けて頑張っている、と言いたいのですが、先日、少し身体を傷めたため、いかに本番の舞台に立つか、「からだの声」を聞きつつ調整しているところ。仲間に迷惑をかけないようにしなくては!
フィギュアスケート世界選手権、3月の東京開催であったなら・・・、どれだけの人がそう思ったでしょう。男子では、高橋大輔選手のスケート靴のトラブル、織田信成選手の繰り返されるジャンプ回数ミス。SPで出遅れた小塚崇彦選手の完璧なフリーでの逆転の銀メダルに、ようやく日本男子の力を見せてもらいました。
女子SPでは、いずれも大会への調整が難しかったことを感じさせた日本の3選手。一方、今季「初登場」のキム・ヨナ選手は、ミスはあっても貫禄の首位。試合を戦っていない選手が本当に「勘」を取り戻せるかなどの周囲の心配は、彼女には関係なかったよう。
肉体的、精神的ピークを「本番に合わせる力」が心底試される最終戦。果たして女子の結果は?
フィギュアスケート世界選手権、3月の東京開催であったなら・・・、どれだけの人がそう思ったでしょう。男子では、高橋大輔選手のスケート靴のトラブル、織田信成選手の繰り返されるジャンプ回数ミス。SPで出遅れた小塚崇彦選手の完璧なフリーでの逆転の銀メダルに、ようやく日本男子の力を見せてもらいました。
女子SPでは、いずれも大会への調整が難しかったことを感じさせた日本の3選手。一方、今季「初登場」のキム・ヨナ選手は、ミスはあっても貫禄の首位。試合を戦っていない選手が本当に「勘」を取り戻せるかなどの周囲の心配は、彼女には関係なかったよう。
肉体的、精神的ピークを「本番に合わせる力」が心底試される最終戦。果たして女子の結果は?