帰宅時間には強い雨という予報の月曜日、元気にいきましょう、島岡美延です。今月の姿勢テーマは「美しく歩く」です。予想以上に雨の多い5月になっていますが、傘という大きな持ち物を手にして歩くのは、実は難しいこと。本格的な梅雨になる前に確認しておきましょう。
まず、差さずに長い傘を持つとき。ぶらぶらさせない、かといって傘の先が後ろに向くように握って持たない。バッグもそうですが、美しさとバランスのために「持ち物は身体に引き寄せて歩く」ことが原則です。
さあ、雨が降ってきました。傘を差すとき、柄を立てますか、肩に載せるように斜めに持ちますか。風に負けないよう斜めに傘を差すこともありますが、原則として「柄はまっすぐ立てて、身体の中心線近くに片手でしっかり持つ」ことを心がけましょう。身長に対して長すぎる傘は、よりバランスを取りにくいのでご注意を。
まず、差さずに長い傘を持つとき。ぶらぶらさせない、かといって傘の先が後ろに向くように握って持たない。バッグもそうですが、美しさとバランスのために「持ち物は身体に引き寄せて歩く」ことが原則です。
さあ、雨が降ってきました。傘を差すとき、柄を立てますか、肩に載せるように斜めに持ちますか。風に負けないよう斜めに傘を差すこともありますが、原則として「柄はまっすぐ立てて、身体の中心線近くに片手でしっかり持つ」ことを心がけましょう。身長に対して長すぎる傘は、よりバランスを取りにくいのでご注意を。