1月も今日で終わり、島岡美延です。
雨交じりの昨日の雪で、滑りそうに・・・。
思い出したのが、子どもの頃、屋外のリンクで転んで、お尻がびっしょりになったスケート教室のこと。
今月は、ラジオ局で、職業体験の市立中学校の子どもたちに会って、気になったことがありました。
生徒たちは、A4の紙に「志望動機」「将来の夢」「自分の長所・短所」などをびっしり書いてきます。
字はきれいだし、しっかり自分を見つめているし、と21世紀生まれの中学生はたいしたもの。
ただ、「将来は○○として、感動を与える人になりたい」と書く生徒の多いこと!
憧れのスポーツ選手やタレントがよく使う言葉を真似しているのでしょう。
中学校の先生には、「感動を与える」という表現は、美しい日本語とはいえないことを教えて欲しいような。
もっとも、学校の先生もこの言葉に違和感を抱かないのかもしれません。
小学生や中学生のうちに、素敵な言葉遣いや考え方に触れてもらいたい。
大人がもっとしっかりしなくてはいけないですね。
雨交じりの昨日の雪で、滑りそうに・・・。
思い出したのが、子どもの頃、屋外のリンクで転んで、お尻がびっしょりになったスケート教室のこと。
今月は、ラジオ局で、職業体験の市立中学校の子どもたちに会って、気になったことがありました。
生徒たちは、A4の紙に「志望動機」「将来の夢」「自分の長所・短所」などをびっしり書いてきます。
字はきれいだし、しっかり自分を見つめているし、と21世紀生まれの中学生はたいしたもの。
ただ、「将来は○○として、感動を与える人になりたい」と書く生徒の多いこと!
憧れのスポーツ選手やタレントがよく使う言葉を真似しているのでしょう。
中学校の先生には、「感動を与える」という表現は、美しい日本語とはいえないことを教えて欲しいような。
もっとも、学校の先生もこの言葉に違和感を抱かないのかもしれません。
小学生や中学生のうちに、素敵な言葉遣いや考え方に触れてもらいたい。
大人がもっとしっかりしなくてはいけないですね。