6月も最終日、島岡美延です。
2013年の上半期も、仕事とバレエの日々。
2月の発表会では、故障を押して出演した「ドン・キホーテ」。
昨日は、朝からレッスンを受け、新国立劇場へ。
発表会以来のプロの『ドン・キホーテ』鑑賞で、幕開きの音楽が鳴った瞬間、心も身体も踊る思いでした。
川村真樹のキトリは数年ぶり。前より艶やかな印象で、テクニックの安定感にもさらに磨きがかかった感じ。
95年にローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。今、キャリア充実の時を迎えていることがよくわかります。
バジルは主役で踊るのを初めて見る厚地康雄。
スレンダー、長い手足でキレのある動き。華のある顔立ちで、茶目っ気たっぷりのバジル役にぴったり。
4組のキャストがあった中で、最も長身カップルだったかしら。日本人離れしたスケール感の大きな踊り、客席の興奮は本物でした。
初日の主役、米沢唯と福岡雄大で、踊り子とエスパーダを観られたのも嬉しかったし。
やはり、ドン・キは楽しい!
2013年の上半期も、仕事とバレエの日々。
2月の発表会では、故障を押して出演した「ドン・キホーテ」。
昨日は、朝からレッスンを受け、新国立劇場へ。
発表会以来のプロの『ドン・キホーテ』鑑賞で、幕開きの音楽が鳴った瞬間、心も身体も踊る思いでした。
川村真樹のキトリは数年ぶり。前より艶やかな印象で、テクニックの安定感にもさらに磨きがかかった感じ。
95年にローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞、英国ロイヤル・バレエ学校に留学。今、キャリア充実の時を迎えていることがよくわかります。
バジルは主役で踊るのを初めて見る厚地康雄。
スレンダー、長い手足でキレのある動き。華のある顔立ちで、茶目っ気たっぷりのバジル役にぴったり。
4組のキャストがあった中で、最も長身カップルだったかしら。日本人離れしたスケール感の大きな踊り、客席の興奮は本物でした。
初日の主役、米沢唯と福岡雄大で、踊り子とエスパーダを観られたのも嬉しかったし。
やはり、ドン・キは楽しい!