民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1473 石楠花

2011-04-21 23:14:24 | 音羽の百花撰
「人生は何枚もの仮面を着け変える独り芝居」・・
コレは完全なパクリ!です。・・何処でパクッたか、いつパクッたか忘れた

0歳~ 1歳・・・・赤ちゃんが赤ちゃんでいられる時間は意外と短い
1歳~ 5歳・・・・幼年が幼年である時間は意外と短い
5歳~ 10歳・・・子供が子供でいられる時間は意外と短い



10歳~15歳・・・少年(少女)が少年でいられる時間は意外と短い
15歳~20歳・・・未成年が未成年でいられる時間は意外と短い
20歳~28歳・・・独身が独身でいられる時間は意外と短い



28歳~35歳・・・新婚が新婚ででいられる時間は意外と短い
35歳~40歳・・・働き盛りが働き盛りでいられる時間は意外と短い
40歳~45歳・・・不惑が不惑でいられる時間は意外と短い
45歳~50歳・・・壮年が壮年でいられる時間は意外と短い



50歳~60歳・・・安定した暮らしが安定している時間は意外と短い
60歳~65歳・・・解き放たれた時間が解き放たれている時間は意外と短い
65歳~70歳・・・体力が残っている時間は意外と短い



75歳・・・世間から疎外されるが疎外される時間が意外と短い
75歳~80歳・・・後期高齢だが後期高齢でいられる時間が意外と短い



80歳~90歳・・・自覚なくお迎えを待つがこれだけが案外長い
90歳~100歳・・自分ではどうしようもない時間が・・自分でも解らない

*****
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Vol.1472 中学生 

2011-04-21 22:51:39 | 民謡夜話
海斗くん・・
三味線を始めたのが5年生・・今年・・ピッカピカの中学1年生。
音感も良く楽しみにしているが、この時期が一番大変。
部活は「ハンドボール」だって・・毎日・・日曜日も・・と聞いた。
「それは大変だぁ~」・・

真夏になって、フラフラになって帰ってきたら・・
そうそう・・この後「少林寺拳法」小さい時からやっている・・ソレにも行かなくちゃ!
全部こなせれば大したものだが・・ここでヘコたれる例が多い。
一番抜け易いのが「三味線」だろう

それにしても先月と今月とでこんなに違うの?と思う。
自覚なんだろうかね?・・子供を持たない仙人には、大きな驚きである。
この三年を・・何とか乗り切って欲しいと願う仙人である。
三味線が人生にどう影響するかは別として、
日本の文化の一端を自分のものにする・・と言う事は意義深いものだと思う。

「ガンバレ!海斗!!」


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Vol.1471 トロフィー

2011-04-21 22:23:20 | 民謡夜話
仙人も若いときゃ色々トロフィーも貰ったさ・・勿論民謡で。
この道で身を立てるようになってからはもちろん縁が無い。
昨日の大阪梅若会のコンクールで二人が入賞した。
準優勝と6位・・久々に我が会に賞がもたらされたことを師弟共々喜んだ。

金色のエンパイアステートビルみたいなトロフィーに長い間親しんだが
今回は美しいガラスの物になった。
実行委員会での選択は「良かった」・・と評価できる。
いつも他所へ行くので「何でも良いや」と思っていたが
うちへ来てみると「フムフム・・ええもんじゃノウ」

コレなら飾っていても中々よろしい。

お囃子、太鼓など手助けしてくれた仲間には感謝する。
なにせ、うちは5人しかいないので・・
今時は「お稽古だけ」を希望する人が多い。
仙人の門下では「カルチャー教室」と呼んでいる方々。
あそこに二人、あそことあそこに一人ずつ・・そして次週の水曜日に見学者が・・。

古い体質は淘汰される。
それを以って時流と言うべきだろうが、
「お弟子」と呼べる人たちは矢張り別格である。
数少ない貴重なお弟子に支えられ、本当の民謡を楽しんでいる昨日今日・・である。





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Vol.1470 ことばアレコレ

2011-04-20 21:51:46 | 蘊蓄ちくちく
*****
「音が似ている」ことにひきずられた例としては、
「~せざるを得ない」を「せざる・おえない」と発音する
アナウンサー、キャスター、タレントがやたらにいます。
が、私はあれはたぶん「手に負えない」あたりからお手軽に類推したもので、
考えたり調べたりして脳味噌にしわ寄せるのを怠けた結果、
日本全国に向けて生き恥をさらし続けているのだろうと考えています。
ま、自業自得ですな。
ちょっと聞いてみて音が似てるからどーせおんなじだろうなんて、
日本語はそんなにお手軽なものではありません。♪なめたらあっかーん~♪
*****


ことばと言うものは、覚えるべき時と機会に覚えておかないと、
後では中々しっくりこないものです。
ずっと思っていたことに、ある日ある時ある所で出会った。
上記文中の「どーせ」は「どうせ」の書き違いだろう・・これは笑って済ませられる
*****~*****はコピー引用である事は既にご案内済み。

今でもこの先も気色の悪いのが
「宮内庁御用達=くないちょうごようたし」・・もともとは「ごようたつ」であった。
「ごようたし」と聞けば、何だか宮内庁の人がしょんべんに行くみたいで全く愉快でない

「ごようたつ」以外で言うなら「ごようたっし」・・これなら許せるが
そう発音するのも聞かない・・ムカツクのである

もうひとつ・・「幕の内力士」・・もともと「幕内力士」であり
所属する場所(位)が「まくのうち」なのだ。
「幕内力士」は強そうだが、「幕の内力士」と言われれば何やらアノ弁当から連想する
ごちゃごちゃと込み合ってる・・ヤヤコシイ・・まぜこぜ力士・・と言う比喩かいな?と思う。

関西のお笑い人に多いのが「うちの嫁」・・もともと「嫁」とは親から見た息子の妻。
それを自分の妻に・・「うちの嫁が・・」
お笑いのタレント(直訳=才能ある人)は才能で笑わせているのではなく
地を笑われているのだと分かった

アレって大阪弁なのかな?・・と思わざるを得ないのはうちの近所にもそう「言う人」が居るから・・である。

まだまだ幾らでもあるが・・今夜はこの辺で・・どんどはれ・・





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Vol.1469 健気ぇ~!

2011-04-20 18:01:29 | いなか暮らし
去年、スッパリ伐った桜・・中切りではあるがそこから細い芽が・・
健気にも何輪かの白い花をつけた。
生きとったんやなぁ~・・生命力を感じる。
新しい枝がたくましくなるのを願う。



どんよりとした空、降るのか降らないのか・・「ままよ!」と出かける。
大木ではないが、何やら鈴なりの可愛い花。



定点撮影の桜を過ぎて振り返ると・・バスが・・
「僻地」を走るバス・・乗客は皆無だが、住民の足確保と言う意味では
必要な行政なのだろう。
バス会社としては廃止にしたい路線だろう。
仙人の庵も、車が無ければ「陸の孤島」だもんね



大きくなりすぎた蕗の薹・・「お主!こんなところに居ったのか?」



ムム~~!!・・このタイミングがイッチャン綺麗ですね。


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Vol.1468 春・・口福

2011-04-19 23:15:45 | 男の手料理
走りのタケノコを頂いた。
何に付けても走りは嬉しい仙人であります。
更に嬉しいことにワラビも・・走りの走り・・と言うところか。

出所は言うまでもなくS女史・・
アク抜き処理が見事で嬉しい。
何と言う美しさ・・であろうか・・。


早速こう化ける。
ワラビはこれに限る・・わら灰でアクを抜いたらカツヲを振り掛けて生醤油。
タケノコは取り敢えず旨煮・・残った輪切りの部分は天ぷらに化けるとまた一段と美味しい。
口に広がる春・・まさしく「口福」である。


食卓に花を飾って・・「石楠花の花は伐ってはならん!}が我が家の決まりだが
余命幾許(いくばく)も無し・・と思えば・・目の下に置く事を優先する。
何とたおやかで優しい花ではあろうか。
いっときの・・これはまた、「眼福」である。

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Vol.1467 一周年記念?

2011-04-19 00:16:19 | いなか暮らし
偶々撮ってたんですね去年の今頃・・チョケすぎ
いつからって確かな記憶がない・・が、いつも4月中頃からと言っている。
これで確信が持てた。

此処はね・・ン~~と何処だっけ?
撮影者は妻にほかならない。

効果が出るほど頑張らなくちゃ・・
本気なら他の角度からガンバラニャ~ね
アカンタレ何やなぁ~・・仙人。

「自分に甘すぎるぅ~!」
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Vol.1466 しばらくは・・

2011-04-18 20:39:24 | 音羽の百花撰
暫くは「美しい花」でご辛抱下さい・・

毎日見ては・・「オッ・・開いて来たな!」・・なんてね。
色の中で一番華やかな色は黒・・
色の中で一番華やかな色は白・・
相対する色だが優劣はつけがたい。

で、・・真っ黒い花は無いので、花の場合は「白」となる。
白無垢の花嫁衣装も、旅立ちの衣装も究極の白・・と言う訳・・じゃアリマセンカ?




でもね・・真っ白なままじゃ生きられない・・で色を注すなら「赤」か「黄」
これが辛夷(こぶし)大きくなれない一本だけの木に18個の蕾が付いて居った。
数えられるのがおかしいと言えば可笑しいよね。




お馴染みの石楠花・・桜もそうだけど、蕾はピンクで散る頃には
「色あせて?」白くなるのは石楠花も同じ。

日中・・散歩に出ようと思ったら「ザッ」と来た。
夕方、お稽古だと言うのにかなりの雨・・三味線と仙人は雨が嫌い!・・

ア!タケノコ貰った・・初物・・初物食べたら何年長生きするんだっけ?
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Vol.1465 余韻芬芬-Ⅲ

2011-04-18 10:27:54 | ちっちゃな旅
このページの写真は、妻が仙人の友人と天草五橋と牛深一日観光した時のものです。


*****天草 四郎・・元和7年(1621年)? -寛永15年2月28日(1638年4月12日)は、
江戸時代初期のキリシタン。

島原の乱は、百姓の酷使や過重な年貢負担に窮し、
これに藩によるキリシタン(カトリック信徒)の迫害、
更に飢饉の被害まで加わり、これらに対し起こした反乱である。
なお、ここでの「百姓」とは百姓身分のことであり、
貧窮零細農民だけではなく隷属民を擁した農業、漁業、手工業、商業など
諸産業の大規模経営者をも包括して指している。

天草四郎・・島原の乱の指導者とされている人物で、幕府の攻撃による原城陥落により自害したとされる。
本名は益田四郎(ますだ しろう)。(いみな)は時貞(ときさだ)。
洗礼名は「ジェロニモ」もしくは「フランシスコ」。
一般には天草四郎時貞という名で知られる。
本名については愛知時貞(えち ときさだ)という説もある

諱(いみな)とは?・・「忌み名」の意・・
(1)生前の徳行によって死後に贈る称号。諡( おくりな)。
(2)身分の高い人の実名。
*****(*****~~~*****はパクリコピーです)



瀬戸内海・・四国と本土を結ぶ大きな橋が出来た・・
その先駆者・・とも言うべき天草五橋点在する島々を橋で結ぶ。
仙人は途中までしか行ったことが無い。











牛深・・変わった地名・・変わった地名なら何処にも有る。
「牛深ハイヤ」と言う難しい民謡が有り・・小金ちゃん情報によると十六~十七日が「牛深ハイヤまつり」
だったそうな・・残念だけど知っててもそこまでは逗留出来なかったね





ビッグニュースと言うよりビックリニュース
今週一週間ランキング10.000位以内をキープした・・ありがとうございます・・皆さんのおかげです。
2011.04.12(火) 723 PV 188 IP 7460 位 / 1566345ブログ
最高位は7240位・・マジメに書きますから末長くよろしくです・・パタッ・・と途絶えたら非常事態です

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Vol.1464 得体?と紅い花

2011-04-17 23:56:47 | いなか暮らし
面白い草花・・得体は知れないがノープロブレム・・モンダイナイ
毎年同じ事だが、出会いはいつも新鮮。


昨日撮ったミヤマツツジ(ミツバツツジ)今日は暖かくお天気も良かったので
もう少し開いているだろうか・・仙人は朝早くから大阪へ・・


いずれも昨日の写真・・道端のとても日当たりのいい場所に植えられていた。
昔ならこれも好きだったけど、今はアンチだね
美しいにはチガイアリマセン。


「緋乙女椿」と言うらしい。
銭原の或るお宅に、それはそれは見事な大木が有る。
花付きも見事だ。

でも、仙人的にはやっぱり「藪椿」。
美しいにはチガイアリマセン

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VOL.1463 大阪梅若会

2011-04-17 19:18:03 | 民謡夜話
春の行事のスタート。
今日を皮切りに各地で行事が目白押し。
来週は紀の国(和歌山)の大会・・コンクールの審査に赴く。
5月には京都、6月には三重県・・その間にも色々な行事が11月まで続く。

今日は審査される立場のコンクール・・幸いなことに
師範名取の部で、二人が準優勝と6位に入賞した。
しばらく遠のいていただけに、師弟ともどもに嬉しさを分かち合った。

「こいつぁ~春から 縁起が良いわい!」

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Vol.1462 遠足?

2011-04-16 23:05:08 | いなか暮らし
「黒文字」と言う木・・またはモノ・・知らない人は・・あるかな?
そうです・・和菓子をいただくときのアレ・・
クロモジの木と思っていたが・・アオモジと言うのもあるらしく・・そのアオモジ。
可愛い花が咲く。
枝をポッキンと折るとかぐわしい香り・・毎年同じ花をUPしている
が、・・「日々にあたらし」と言うが如く、見るたびに新鮮だ。


今日はお家が見えるアングルからの写真・・左から三分の一の辺り・・
右端の桜(府道)から左端の岬までが・・仙人の巣・・
その中で花に囲まれモソモソと暮らしています。
この雑木の中に案外沢山のタラの芽が出る・・
採れないところほど多いのは理の当然


オッ!・・タラの芽・・しかも食べごろ・・残念ながら道中のフェンスの中・・
いわゆる「高根の花」手が届きません


機会が有ればUPするが、京で言う「お菓子屋」と「おまん屋」には格差が有るそうな。
和菓子=クロモジ・・からの連想。
ピックになったクロモジから香りは感じられない。
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Vol.1461 春爛漫

2011-04-16 18:32:54 | いなか暮らし
今日はどうでも行かねばならん!・・と・・散歩に出掛けた。
大きな理由が二つあった。
そのひとつがコレ、「定点撮影」である。
毎年UPしているのでお馴染みだが、リアルタイムでないと意味がない。
間に合った・・良かった・・ホッ!


その桜・・少し手前から撮った。
並木の桜も良いが一本桜も見応えがあって中々良い。
一本桜は日光を一人占めして堂々と広がる。
仙人の散歩はここから始まった・・と言って良い。


理由の二つ目がコレ・・
銭原と言う地にある・・5階建て程の高さ・・仙人は日本一だと思っている。
歩を止めるでもなく、目を遣るでもない忙しい?人たちにはどう見えるのだろうか?。
しばらく見入る。

ジブンチの木蓮しか美しいと思わない仙人・・この木蓮ばかりは別格である。
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Vol.1460 余韻芬芬-Ⅱ

2011-04-16 18:03:12 | ちっちゃな旅
ムハハ!・・関西地方の読者ならこれに似たキャラ・・ご存知。
そうです・・「がんこ寿司」デス・・寿司に限らず手広くやっている外食チェーン店。

「似たキャラ」と言うのは・・
「がんこ」からパクろうかと思ったが、上手くいかない・・と言うかパクらしてくれない。
ならば窮余の一策・・真似て書いてみた・・仙人、漫画は得意でない。
だから向こうが似ているのではなく、こちらが似ている?・・と言う事になる。
切手程に書いたのを引きのばしたら・・ムハハ

「で?・・それがどないしてん?」・・おや!天の神さん・・お久しぶり

余韻芬芬だからまだ続きだね
○金ちゃんに会う事を妻も楽しみにしていた。
ブログ中の映像を見せた事がなかったので・・彼女なりに想像していた・・らしい。

キットね・・モッコスらしいから・・釣りが好きって言うから・・真っ黒に日焼けして・・
そこで・・こうなったのデス

すでにUP済みだからご承知の通り。
男前で・・口滑らかな・・好青年であった・・
帰ってから笑い転げて居りました・・想像イメージと違った・・って

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Vol.1459 余韻芬芬(ふんぷん)-Ⅰ

2011-04-16 08:40:33 | ちっちゃな旅
「かにかくに 渋民村は恋しかり おもいでの山おもいでの川」・・・石川啄木

余韻芬芬として 礼状などしたためる。
したためるは良いが、カタコトとキーボードの音。
近年は指の老化で字を書くのが億劫だ。
仙人の問題はそこだけに留まらない。

カタコトとキーボードを叩くと、言葉で知っていて漢字を知らない単語も
簡単に出てくる・・稀には使いすぎる人・・も居る。
仙人は極力、自分の図書館?にある字を限度にするが、
そうでなく使ってみたい漢字には必ず(ふりがな)を点ける事にする。
それが、ワ-プロ文章に対するせめてもの良心だと思っている。
誤変換もご愛嬌と見ていただけるなら幸甚である。

ここまで300字足らずの文章に、何度辞書を開く事になったろうか?
そう思うと益々億劫になる気持ちに拍車がかかる。

「余韻芬芬ネタ」は幾らもあるが、清潔でお上品な仙人ブログの検閲に
引っかかるものもある。・・が、文章なら良かろう・・

**ムームーと化粧で女装をした担当幹事(完爺)が腰を振り振り出てくる。
既に盛り上がり、笑いは充分に取っている。
パッと裾をめくると・・ふんどしに「祝 古希記念同窓会」
こう言う人って、普段からやってるんやね?・・堂に入ってるし道具立ても要る。
キット普段から小指の立つ人なのだろう・・職業は呉服屋・・務めて・・開業して・・畳んだ・・と言う。
事業に失敗の話は無かったから、上手く渡世したのだろう。

「ふるさとの 訛りなつかし停車場の 人ごみの中にそを聴きにゆく」・・石川啄木
上阪2~3年の頃は・・まさに「自分の事」であった歌・・
今回も、どっぷりと肥後訛りに浸かって・・変なアクセントで妻に話しかけ・・笑われた
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