民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1909 三日見ぬ間のホニャラララ・・

2012-04-20 15:15:31 | 音羽の百花撰
2~3日前に硬いつぼみだった同じ花・・石楠花。
見事に膨らんできた・・この頃は濃い赤・・花が開くとピンクになるのはご存知の通り。
今年は・・確か・・おもて年(良く咲く年)の筈だ・・タノシミタノシミ。



咲きましたよぉ~・・切りつめてないので大きなトラの尾状態だ。
淋しげだが満開になると・・迫力あり!・・と・・身贔屓する



チィと枝が遠いのでアマピン=ピントが甘い・・
真珠の肌に雨の滴(しずく)・・色っぽいねぇ~・・麗(うるわ)しいねぇ~
白いはなぁ~が咲い~てたぁ~~」・・「古い!


一気に・・見事な花群・・見たいね・・見せたいね・・明日か明後日には・・



ソメイヨシノよりやや遅く咲くヤマザクラ・・座敷を開け放つと目の前に・・
大木は大木として・・いつの間にか大きくなって花を持つようになったヤマザクラ。
家の周りに可也の本数・・むかし、桜と言えばヤマザクラだった・・遠目にもあざやかだ。
余野から池田に下る道・・全山満艦飾のところがある・・これからだろう。

なぁ~んか嬉しいね!花は良いね・・。
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Day.1908 春の宴

2012-04-20 01:35:35 | 男の手料理
今日(19日)は旧友を招いてささやかな「春の宴」
「今日のお客はラッキーな客だ」・・「となりの・・・」

数日来、欲しかった「タケノコ」を頂いて喜んでいたら、思いがけずの「わらび」
料理上手と言うか、まっこと素材を上手に処理するSさん・・ご覧の通りである。
ワラビは藁灰から作って・・(重曹でアク抜きしたモノならどなたのモノであれお断り!
お味見をさせて上げられませんが・・


UPが遅くなった・・日付変更線を越えてしまった
訳は・・友人を送りだして・・転寝・・寝過ごし・・なのだ
質素倹約ながら、これさえあれば満漢全席に勝る・・(勝らないか


「上出来と つまがほめるから 今日もやる たけのこわらびで ハッパフミフミ
ハッパフミフミ・・知ってる人は○○だよぉ~~。
先ず定番の旨煮。


ンで・・味噌煮・・やっぱハチクにゃ及ばないね・・でも美味しかった。


蕨っちゃぁ~コレでしょう・・花カツヲを振りかけて醤油・・タラッ!
最盛期・・裾分けしても「炊いて頂きまぁ~す」と言われたら、次は持ってかない。
今時なかなか手に入るものではない・・「ご馳走さま」でぇ~す。


後はつきなみ・・朝から買い出しに・・サーモンとタコ&イカ・・黒楽の瓢型小鉢にチョイ盛り。


アナキュー・・うざくの予定が・・これがまたサッパリして美味しいのですよ。
うざくより好きでR。


ンでから・・野菜サラダ・・100%トマトのゼリー寄せ・・粉末コンソメで奥行きを・・。
モッツアレッラチーズを散らして裏越し黄身のトッピング・・オロロキの味ですぞ。


暖か物は陶板焼き・・アマダイ(グジ)はあらかじめ「チン」で火通し・・海老は跳ねないように湯通し。
牡蠣の水ごと冷凍しておいたものを試食・・イケマッセ・・なかなか・・レタスで仕切り
これから火を入れる。
気の毒な客人・・お酒を呑む訳にも行かず・・拙者は焼酎を「グイ!」・・もっぱらストレートである。
何かで割ると・・味が落ちる・・氷もNG!・・沢山ではない・・ネンノタメ。


時はなぁ~がれぇ~~」・・「ごはんですよぉ~!」ってか
蕨とタケノコがあったらヤッパ「混ぜご飯でしょう」・・どっかで買った竹の器・・ピッタシだ。
この混ぜごはんと言うやつ・・炊き込みと一味違ってアッサリ美味。
此処まで来るとオツムの方も少々煮えて来て・・(オムツではアリマセン
白エビの若竹汁・・写真・・無し


「口角滑らかにして・・」・・のち・・デザートとなる。
トロ~リこしあんの自然凝固「栗ようかん」である・・これは昨夜作った時にパチリ!

かくして「春の宴」は終わったのでアリマス・・ご馳走さまぁ~でした。




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