大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

本日の川崎戦

2011-08-20 09:26:10 | ガンバ大阪
さて、川崎戦であるけども、ウチらがこの間破った福岡が破った相手だから、ウチらも簡単に勝てる・・・という風に行かないのがサッカーというもので、毎試合ごとに自チームと相手チームの状態というのが変化するものであるからだ。

ちなみに福岡なんだけども、ガンバ戦では引きすぎたのを反省してか、川崎相手だと裏を取られるのを覚悟の上で強気にラインを押し上げていたという姿勢はなかなかのものだった。まあ、これをウチが出来るとなると・・・ソータに代わって入る和道がそういうやり方にフィットしていないのが気になるかな。となると、ラインはあまり押し上げない形でカバーリングで抑えることになるのかもしれない。名古屋相手だとケネディの高さにやられるけども、川崎相手の地上戦だとこのやり方の方がいいかもしれない。

相手の川崎は、ダービー前の偵察でセレッソとの試合と、先の福岡戦を見ていたけども、攻撃時に両サイドが高い位置を張る2バックの形を取っているんだけども、井川と菊池の間にボールを入れられた時の対応や左サイドの実藤の裏に穴があるかもしれない。そのあたりにグノを走らせて撹乱出来るかなんだけども。関西では1日遅れなのでまだ読んでいないがエルゴラによると相馬さんはやり方を変えないらしい。まあ、この報道をそのまま鵜呑みには出来ないんだけども、従来のやり方を踏襲するとなるとこちらにも付け入るスキはある、けども、こちらだって相手に付け入られるスキがあるというのがガンバと川崎の試合というものだろうw