大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

土曜より日曜のナビスコの試合の方が大事だと思っている人たちが思うことは 

2008-06-07 10:00:36 | サッカー全般
「勝てば、何かが起こる」ということではないだろうか。

この時点で、ナビスコGLを2位で突破できる可能性が残されているのが、神戸、大分、FC東京。数字だけならまだ可能性が残されているのが、磐田、川崎、柏・・・

といっても今年は他人事でしかないのであるが、去年のガンバとついついダブらせてしまう。

予選敗退の危機に立たされたアウェー神戸戦。「勝てば何かが起こる」と信じてひたすら目の前の試合を必死でサポートした。途中で広島が千葉に勝っているところを見ると、ああこれで1位通過はないなと思ったが、スコアが4-2で終わると、よう判らんけど、行けたんちゃうか、と漠然と考えていた(だから得失点差の争いを考えると、試合中神戸に2点取られた失点は余計だと思っていたが)。その後、行ったぞ!という誰かの言葉を聞いて歓喜を味わったっけ。

まあ、突破がかかっているチームのサポにとっては目の前の試合だけでなく、他会場の経過も気になるからついつい携帯に目をやってしまうのも無理はない。けど、その間ヨソがどうこうとかいう経過なんか気にせず目の前の試合に集中すべきだろう。何かを期待するには、目の前のことをまずどうにかしないといけないのであるから。

もっとも、何も起こらない可能性だってあるw けど、それは結局自分たちがコントロールできない範囲だから仕方がない。それでも、明日の試合には「勝てば、何かが起こる」ことを信じて選手たちをサポートするJクラブのサポーターがスタジアムで声援を送るだろう。