La douce vie

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元町の夜

2014-12-16 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
飲茶バイキングで満腹になったので、腹ごなしに元町の方へ出てお散歩。

暗くなるのが早くなりましたね。すっかり、日も暮れてしまって、でも、元町らしく品のある美しいイルミネーション。





お店のショーウィンドウはすっかりクリスマス。

横浜中華街 招福門 飲茶バイキング

2014-12-15 | 食べ物 未分類
家族が飲茶バイキングをご馳走してくれました。

大好きな飲茶。朝ごはんを抜いて、モリモリ食べます。叉焼饅頭、大根餅、春巻き、あれもこれも。



デザートもモリモリ。大好きな胡麻団子。



そういえば、子供の頃、中華街に何度か連れてきてもらったことがあったね、子供には贅沢だったね。なんて思い出話も出てきたり。でも、食べる、食べる。



ご馳走様でした。おいしかった。

結局、満腹状態は一日中続き、晩御飯も抜きでした。

アン・プチ・パケのレフェー、グルノーブル 他

2014-12-10 | patisserie / favarite sweets
アン・プチ・パケで珍しい女性的なデザイン。レフェー。
女性のパティシエが担当したのかな?と思うような、今まで見なかったデザインのケーキでついつい手が伸びます。



断面はこんな感じ。

上のピンクのホイップはは苺のクリーム。
綺麗な黄緑のコクのあるピスタチオムースが外側で、内側には苺のコンフィチュール。






右手前がグルノーブル。
キャラメルと胡桃を絡ませたタルト。ザクザクと噛みます。食べにくいけど美味しい!!!
奥がボロンテの現在形だったかな?ボロンテ好きな私。



こちらもモンブラン風。
アン・プチ・パケの栗は最高です。

今年も誘惑との葛藤

2014-12-08 | fashion/cosmetics
今年もオルビスの誘惑が・・・。

ムーミン・トートをプレゼントのお知らせに、迷いに迷ったのですが、どう考えてもトートはたくさん持っているし、いくらムーミンでも、これは諦めよう、と決心して御買い物。
でも、クリスマス・ムーミンの手提げ袋の誘惑には勝てず、今年も1年ぶりに袋を遠慮せずにもらってしまいました。

あれ?美容の話しではないなぁ(笑)



昨年の誘惑。

http://blog.goo.ne.jp/mil118/e/72fdd5a4e1a1de17aefbec03e2855f69

林檎

2014-12-05 | 食べ物 未分類
毎年親戚が林檎を送ってくれます。
有難いな。

そういえば、後輩が結婚した時に、「果物って高いんですね、親が果物買ってきたときにいらない、って、言っていたけれど、悪いことしたな」みたいな内容の話しをしていたことがありました。
私も親戚に送ってもらわなければ、こんなに立派な林檎を自分で自分のためには買えないだろうな、と思います。

感謝・感謝の林檎です。

映画「バベットの晩餐会」

2014-12-04 | cinema/観劇/舞台
デンマークの小さな漁村に暮らす二人の老姉妹。
二人はプロテスタントの牧師の父親に育てられ、慎ましやかな生活を送っていた。
美しい二人姉妹、姉のことを慕う軍人も妹の美声を崇める有名なオペラ歌手も二人を射止めることはできなかった。

月日は流れ、老いた二人の元へオペラ歌手からの紹介の手紙を持ってメイドとして働きたいとバベットという女性がやってくる。
バベットはフランス革命で何もかも失い、体一つでこの地へ逃げてきたのだった。
質素な生活をしている二人は最初は雇えないと拒否をするが、事情を知り、バベットを迎え入れる。

月日は流れ、バベットもすっかり村の一員となった、ある時、バベットは高額の宝くじを当てる。
この賞金でバベットは老姉妹の父の生誕100歳のお祝いにご馳走を振る舞いたい、と、願い出る。
老姉妹は最初は拒否するものの、「私が今まで何かお願いしたことはありますか?」というバベットの願いを受け入れる。
すると、バベットは見たこともない、食材を持ち帰り、姉妹は驚愕し、村人たちに相談をする。
「何を食べても、何も言うまい」と村人たちは心を決めるのですが・・・

以下はネタバレ。



食いしん坊の私はこの映画が大好きです。でも、久々に見たら、海亀さんがかわいそうだった・・・。

二人の老姉妹の若かりし頃の恋の相手が現れるのも、その身分の高さからこの料理の素晴らしさに説得力をもたらす存在となります。
バベットは自分の料理人としての腕の誇りを取り戻すことがご褒美だったんだろうなぁ。

この映画を観ると、こんな素晴らしいご馳走を食べてみたい、という気持ちになるのですが、当時は映画に合わせ、同じメニューを出すレストランがあったことを記憶しています。

クリスマス・オーナメントと災難

2014-12-03 | 雑貨・table wear
我が家はクリスマス・ツリーがないので、オーナメントをあちらこちらに飾ります。
ある時、イスに乗って、オーナメントを飾り付けていたところ、バランスを崩し、転倒。
その転倒の際、背もたれに尾てい骨を強打して、しばらく動けないほどでした。

何分倒れたままでいたか、覚えていないのですが、その後も激痛は消えず、数か月間ふつうにイスに座ることはできず、横座りしていました。
しばらくして、似たような症状の友人が尾てい骨骨折だった、と言っていたので、私も「私も絶対尾てい骨骨折だ!」と言い張っています。
友人は病院に行ったけれど、治療は自然治癒しかなかったそうで、半年かかったそうです。私も痛みを忘れたのは1年くらいかかりました。

その時に飾ったオーナメントを取り外すのが怖くて、一年中飾ってあります。
何シーズンたったんだろう?

ウエストのドライケーキ

2014-12-02 | patisserie / favarite sweets
私の元上司はお客様への手土産はウエストのドライケーキか虎屋の羊羹、坂角総本舗のゆかり、と決まっていました。

私の家族もここぞという手土産はウエストのドライケーキか虎屋の羊羹だったな。

だから、私も自然と目上の方への一番の手土産はウエストのドライケーキか虎屋の羊羹になってしまいます。

ウエストは「クッキー」でなく、「ドライケーキ」と呼ぶように、バターの芳醇な香り、人工香料を使わない自然な風味は本当に贅沢です。