今回もざっと。
チャン選手:
SPの最初のジャンプの前のステップで少しつまづいていていたにも関わらず、4回転。FSの転倒の後の4-3。彼にとって4Tはそんなに難しいジャンプじゃないんだ、という印象をさらに強くさせられました。
初戦、やはり、調整してない印象。あちこちつまづくのは氷の状態もあるけれど、それだけ難しいエッジワークをしているんだと思う。
FSの衣装はJOと今回のどっちもどっちかなー、どちらかといえばJOかなー。チャンのパンツと小塚君の上着を合わせたらどんな感じかしら。
フェルナンデス選手:
SPの4-3を含むクリーンなプログラム!
彼は表現力があるのでジャンプ以外でも楽しめます。
この方も4回転を軽々跳んでいる印象。オーサーコーチとの相性もよさそう。やはり、ジャンプが跳べる選手が上にきますね。
高橋選手:
SP:クリーンな出来。やはり、スピンでレベル4がとれていたのがほっとさせられました。スピンで点数がとれないと国内での試合も難しくなりそうだからです。
このプログラムは競技プログラムとして私的に好印象です。カメラワークはフレンズの方がよかった。
点数は、4回転入れてクリーンだったフェルナンデスが一番で、2つミスが出たチャンよりは上にしないとまずいだろう、というところから点数が出たようなぐいっと押し込められた感じ。
FS:JOを見ていたし、バンクーバの復帰時期と少し似ていて当面は回復過程かな、と思いました。JO同様4回転は空中時での回転が回り切っていない印象。前半のジャンプの乱れ、しかし、後半は巻き返しました。個人的には衣装はJOのままでよかったかな。
音楽表現はやはりさすが。スケート・アメリカで「ロクサーヌ」をはじめて観た時に「他の選手となにが違うのか」。それはメロディラインや振付によって自然に表でも裏でもカウントをとることができる感性。このプログラムでも発揮。
今は同じ勝負の土台に立てる状況でないと頭で分っていても、どうしてもいい演技を期待してしまう。滑る方も応援する方もなかなか辛い時期。
アダム・リッポン選手:
なんとなく精彩を欠いている感じ。
女子:
タクトゥミシュワ選手:
真央ちゃんとキム選手がデビューした年はこんな感じだったなぁ、とつい思ってしまいます。体が一回り小さくてジャンプを軽々跳んでしまいます。跳んで踊れる楽しい選手
鈴木選手:
3-3に初チャレンジ!
FSは本当にお似合い。ほんわりした雰囲気は本人から醸し出す雰囲気とマッチしています。
アシュリー・ワグナー選手:
アシュリーのプログラムはいつも素敵で、もっと評価がよくても、と思ってしまう。スパイラルの腕をカク・カク・カクッと動かすところがメタリックなブラックスワンという感じで素敵でした。
ナガス選手
成長期で体がコントロールしにくい印象。シニアデビューの頃はトクトゥミシュワ選手のようだったんですよね、アメリカのこの子たちの世代も。
フラット選手:
北米的な洗練されたエレガンスを持っている選手だと思うのですが、大雑把なような。彼女も成長期か・・・
チャン選手:
SPの最初のジャンプの前のステップで少しつまづいていていたにも関わらず、4回転。FSの転倒の後の4-3。彼にとって4Tはそんなに難しいジャンプじゃないんだ、という印象をさらに強くさせられました。
初戦、やはり、調整してない印象。あちこちつまづくのは氷の状態もあるけれど、それだけ難しいエッジワークをしているんだと思う。
FSの衣装はJOと今回のどっちもどっちかなー、どちらかといえばJOかなー。チャンのパンツと小塚君の上着を合わせたらどんな感じかしら。
フェルナンデス選手:
SPの4-3を含むクリーンなプログラム!
彼は表現力があるのでジャンプ以外でも楽しめます。
この方も4回転を軽々跳んでいる印象。オーサーコーチとの相性もよさそう。やはり、ジャンプが跳べる選手が上にきますね。
高橋選手:
SP:クリーンな出来。やはり、スピンでレベル4がとれていたのがほっとさせられました。スピンで点数がとれないと国内での試合も難しくなりそうだからです。
このプログラムは競技プログラムとして私的に好印象です。カメラワークはフレンズの方がよかった。
点数は、4回転入れてクリーンだったフェルナンデスが一番で、2つミスが出たチャンよりは上にしないとまずいだろう、というところから点数が出たようなぐいっと押し込められた感じ。
FS:JOを見ていたし、バンクーバの復帰時期と少し似ていて当面は回復過程かな、と思いました。JO同様4回転は空中時での回転が回り切っていない印象。前半のジャンプの乱れ、しかし、後半は巻き返しました。個人的には衣装はJOのままでよかったかな。
音楽表現はやはりさすが。スケート・アメリカで「ロクサーヌ」をはじめて観た時に「他の選手となにが違うのか」。それはメロディラインや振付によって自然に表でも裏でもカウントをとることができる感性。このプログラムでも発揮。
今は同じ勝負の土台に立てる状況でないと頭で分っていても、どうしてもいい演技を期待してしまう。滑る方も応援する方もなかなか辛い時期。
アダム・リッポン選手:
なんとなく精彩を欠いている感じ。
女子:
タクトゥミシュワ選手:
真央ちゃんとキム選手がデビューした年はこんな感じだったなぁ、とつい思ってしまいます。体が一回り小さくてジャンプを軽々跳んでしまいます。跳んで踊れる楽しい選手
鈴木選手:
3-3に初チャレンジ!
FSは本当にお似合い。ほんわりした雰囲気は本人から醸し出す雰囲気とマッチしています。
アシュリー・ワグナー選手:
アシュリーのプログラムはいつも素敵で、もっと評価がよくても、と思ってしまう。スパイラルの腕をカク・カク・カクッと動かすところがメタリックなブラックスワンという感じで素敵でした。
ナガス選手
成長期で体がコントロールしにくい印象。シニアデビューの頃はトクトゥミシュワ選手のようだったんですよね、アメリカのこの子たちの世代も。
フラット選手:
北米的な洗練されたエレガンスを持っている選手だと思うのですが、大雑把なような。彼女も成長期か・・・