おなじみとなった荒川さんの始まる前にの説明からスタート。
順番がぐちゃぐちゃになっているかもしれませんが、お許しください。以下だいたい敬省略
Opening:東北大震災についてメッセージが壁に現れます。
フレンズの立ち上げメンバーである荒川さん、本田さん、田村さんは東北で子供時代スケートを習っていて、震災に対する思いの深さを伺えます。震災後はアイスショーに外国人スケーターはなかなか来ないだろう(←責めてる訳ではありません)と思っていましたが、他のショーも含めて沢山のスケーターが来日してくれました。感謝・感謝です。
OPENINGの曲、並んで一方向でダンスをする感じ、音楽のセレクトのセンス、宮本さんの振付かな?と思ったのですが、どうでしょう?シェイリーンかな?
一人一人紹介の時は選手ははけているのですが、交替する時タッチしてますね。
最後にみんなで踊りだします。大人メンバーなのでかっこいいわ。高橋選手が珍しくカジュアルだったような。
KIDS+東北スケーター「Smile」
Kidsは震災で練習場所を失ったKids達です。
荒川さん、本田さん、田村さん、羽生選手が優しくエスコート。
東北出身スケーターが父性(母性)を感じさせて、いいプログラムです。
途中、荒川さんがソロでSmileを滑ります。一挙手一投足のエレガントで優しさにあふれた表現が楽曲にマッチしていて素晴らしい。最後にみんなでポーズ。
石川選手:ミスサイゴン
若手枠も復活して嬉しいです。この枠はKIDS枠と同様、毎年あってほしい。
これは荒川さん振付でしょうか?荒川さんを感じる場面が随所にありました。
田村さん:"Minnie the Moocher"
やはり1つは真面目プログラム(笑)帽子を使ったプログラム。スーツがベロアっぽくて綺麗。
シェイリーン:"Waka Waka”
フレンズファンが喜ぶ超ダンサンブルなプログラム。まさに”アイスダンサー”本当にこの方はフレンズの看板のお一人です。
衣装もカッコイイ!曲調とマッチしてます。シェイリーン最高!!!
本田さん:"Santa Maria" & "Etupirka"
「フレンズに毎年出演できることが嬉しい、楽しんで滑りたい」というようなコメント。
タンゴとテクノがまざったようなプログラム。(プリンスの際の)怪我後で心配でしたが、ジャンプの調子もよさそうです。
鈴木さん:「蝙蝠序曲」
素敵。ファンタスティックなプログラム。こういうエレガント系珍しいかも。競技で見るのが楽しみです。
佐藤有香:"That Man"
コメントで「コーチ業も忙しくなってきたけれど、ショーに出演することは嬉しい」(←大意的に受け止めてください、はっきりと覚えていない)とおっしゃっていました。
今年は珍しくアップテンポな曲です。途中、ポジェが入ってきてリフトなんかが入っていているところがショーならでは。とってもチャーミングでした。
スルツカヤ:"Terra Promises" & "It's Raining Men"
「最愛の娘を授かって、スケートをお休みしていた・・・SHIZUKAとまた会えて嬉しい!」というようなコメント。私たちも会えて嬉しいですよ!
今回のサプライズ。スルツカヤ!久々に見た彼女は髪が伸びてチャーミング。イメージより小柄な方でした。
あの彼女特有のタイミングでくるっくるっくるっとまわってからのジャンプ!うわー!スルツカヤだ!と思いました。
最後にビールマン!
ライサチェック:"The Climb"
今年も来てくれました。
このプログラム、アメリカンなエヴァンにぴったりで彼のプログラムの中では一番好きかも知れない。カジュアル系の彼の衣装にも合ってるし。
高橋選手:新SP"In the garden of souls"
曲調が中近東のようなオリエンタルな雰囲気。個人的なイメージとしては夜の砂漠の得体の知れない生き物みたいな。今までのようなキャッチ―なプログラムと違ってバチェラレットの上をいく解釈の難しいプログラムです。
ジャンプは3F-3Loを入れていました。このジャンプ、FSに組み込めばジャンプ構成が面白くなると思う。リハビリ後ですが、動きがシャープ。
この曲想がこの後どのように化けするか、ファンの解釈がどのようなものになるか、競技ではどのような受け止められ方をされるでしょう、楽しみです。
プレゼントコーナー:
今回はDJの方が仕切ってくれて、いつものぐだぐだ感にまとまりがつきました。荒川さんもトークが毎年うまくなってます。鈴木さんと初フレンズの羽生選手もお手伝いしてくれました。羽生選手は年齢以上にコメントもしっかりしてますね。
このDJの方毎年仕事してくれていると思うのですが、スケーターのことも、フレンズのこともフレンズファンのことも演技前後の空気感もよく分ってそれぞれのスケーター紹介の時に絶妙なコメントを添えてくれていると思います。こういう縁の下の力持ち?というのでしょうか。それと、スケーターのコールも人によっては「プロレスラーの入場か?」と思うような方もいるので、落ち着いたカッコイイコールにも感謝。
休憩 続く
順番がぐちゃぐちゃになっているかもしれませんが、お許しください。以下だいたい敬省略
Opening:東北大震災についてメッセージが壁に現れます。
フレンズの立ち上げメンバーである荒川さん、本田さん、田村さんは東北で子供時代スケートを習っていて、震災に対する思いの深さを伺えます。震災後はアイスショーに外国人スケーターはなかなか来ないだろう(←責めてる訳ではありません)と思っていましたが、他のショーも含めて沢山のスケーターが来日してくれました。感謝・感謝です。
OPENINGの曲、並んで一方向でダンスをする感じ、音楽のセレクトのセンス、宮本さんの振付かな?と思ったのですが、どうでしょう?シェイリーンかな?
一人一人紹介の時は選手ははけているのですが、交替する時タッチしてますね。
最後にみんなで踊りだします。大人メンバーなのでかっこいいわ。高橋選手が珍しくカジュアルだったような。
KIDS+東北スケーター「Smile」
Kidsは震災で練習場所を失ったKids達です。
荒川さん、本田さん、田村さん、羽生選手が優しくエスコート。
東北出身スケーターが父性(母性)を感じさせて、いいプログラムです。
途中、荒川さんがソロでSmileを滑ります。一挙手一投足のエレガントで優しさにあふれた表現が楽曲にマッチしていて素晴らしい。最後にみんなでポーズ。
石川選手:ミスサイゴン
若手枠も復活して嬉しいです。この枠はKIDS枠と同様、毎年あってほしい。
これは荒川さん振付でしょうか?荒川さんを感じる場面が随所にありました。
田村さん:"Minnie the Moocher"
やはり1つは真面目プログラム(笑)帽子を使ったプログラム。スーツがベロアっぽくて綺麗。
シェイリーン:"Waka Waka”
フレンズファンが喜ぶ超ダンサンブルなプログラム。まさに”アイスダンサー”本当にこの方はフレンズの看板のお一人です。
衣装もカッコイイ!曲調とマッチしてます。シェイリーン最高!!!
本田さん:"Santa Maria" & "Etupirka"
「フレンズに毎年出演できることが嬉しい、楽しんで滑りたい」というようなコメント。
タンゴとテクノがまざったようなプログラム。(プリンスの際の)怪我後で心配でしたが、ジャンプの調子もよさそうです。
鈴木さん:「蝙蝠序曲」
素敵。ファンタスティックなプログラム。こういうエレガント系珍しいかも。競技で見るのが楽しみです。
佐藤有香:"That Man"
コメントで「コーチ業も忙しくなってきたけれど、ショーに出演することは嬉しい」(←大意的に受け止めてください、はっきりと覚えていない)とおっしゃっていました。
今年は珍しくアップテンポな曲です。途中、ポジェが入ってきてリフトなんかが入っていているところがショーならでは。とってもチャーミングでした。
スルツカヤ:"Terra Promises" & "It's Raining Men"
「最愛の娘を授かって、スケートをお休みしていた・・・SHIZUKAとまた会えて嬉しい!」というようなコメント。私たちも会えて嬉しいですよ!
今回のサプライズ。スルツカヤ!久々に見た彼女は髪が伸びてチャーミング。イメージより小柄な方でした。
あの彼女特有のタイミングでくるっくるっくるっとまわってからのジャンプ!うわー!スルツカヤだ!と思いました。
最後にビールマン!
ライサチェック:"The Climb"
今年も来てくれました。
このプログラム、アメリカンなエヴァンにぴったりで彼のプログラムの中では一番好きかも知れない。カジュアル系の彼の衣装にも合ってるし。
高橋選手:新SP"In the garden of souls"
曲調が中近東のようなオリエンタルな雰囲気。個人的なイメージとしては夜の砂漠の得体の知れない生き物みたいな。今までのようなキャッチ―なプログラムと違ってバチェラレットの上をいく解釈の難しいプログラムです。
ジャンプは3F-3Loを入れていました。このジャンプ、FSに組み込めばジャンプ構成が面白くなると思う。リハビリ後ですが、動きがシャープ。
この曲想がこの後どのように化けするか、ファンの解釈がどのようなものになるか、競技ではどのような受け止められ方をされるでしょう、楽しみです。
プレゼントコーナー:
今回はDJの方が仕切ってくれて、いつものぐだぐだ感にまとまりがつきました。荒川さんもトークが毎年うまくなってます。鈴木さんと初フレンズの羽生選手もお手伝いしてくれました。羽生選手は年齢以上にコメントもしっかりしてますね。
このDJの方毎年仕事してくれていると思うのですが、スケーターのことも、フレンズのこともフレンズファンのことも演技前後の空気感もよく分ってそれぞれのスケーター紹介の時に絶妙なコメントを添えてくれていると思います。こういう縁の下の力持ち?というのでしょうか。それと、スケーターのコールも人によっては「プロレスラーの入場か?」と思うような方もいるので、落ち着いたカッコイイコールにも感謝。
休憩 続く