〒″ﾞ/″勺｣ﾚ化完了！

何とか使えそうなVHSデッキも無事発掘。
∠ ］ ─ 勺″ ─ に接続、試写会＆変才奐開始～！

勿論、VHSデッキのS映像端子出力ですから、モワモワな映像なんすけどね(笑
一応、見るに堪えない程の物ではございませんでしたわ。
取りあえず〒″ﾞ/″勺｣ﾚ化完了！

超なつかし～！
PRIDE ONE

キングは表彰台の真ん中が似合いますな～！！
奥さんのブログで見る限り、不動産王のオッチャンですけどね(笑

分からない方の為に解説、当時のFIMゼッケンは前年度のランキング順に希望の番号をゲット。普通は順位と同じ番号を選ぶ感じ。
前年度優勝者が「ゼッケン１」を選ぶわけね、だから「プライド・ワン」なのね。

いろんな当時物レース映像を絡めつつ、キング３連勝から後、数年のコンチネンタルサーカスの様子。もう、よだれ出まくりっすわ！

メインのお話始まる前に、前置き的にクラッシュシーン集があるんですけどね

映画がスタートして最初に写るマシーンは「Kawasaki KR500」！
独特のシートカウル、金色サイレンサー！
思わず「うおっ！」ってなりましたわ(笑

この頃のWGPで忘れてはならないお方↓

英国の英雄、バリーさん！
キングの登場で若干陰薄くなっちゃいましたけど、格好良いオッチャンっすな。
カメラ目線がお茶目(笑
バリーさんだけは順位関係無しに毎年ゼッケン７だったっすね～

こんなお方もチョビット登場↓

ヘルメットで分かるかな？
NS500の片山先輩っすな～
NRの呪縛から解き放たれた頃の映像ですわな。
他にもシャケさんとかも出てましたよ～

いや～マジ堪能いたしましたわ～

今のデジタル化されたMotoGPマシンが面白く無いって訳じゃないんですけどね、
この当時のGPマシンは、全てライダーとメカニックマンの資質だけで走ってた。
勿論、メーカーは最良のマシンを提供してたけど、それだけじゃ勝てませんって時代。
有り余るパワーをグリップの良くないタイヤを介して前進力に変換、誰よりも速くコーナーを立ち上がる！ってスゴイっすわな。

そんな力感に若者が呼応して空前絶後の「バイクブーム」が到来してたのかもしれませんね。
誰にもチャンスがあって、誰でもキングになれそうな気がしてた(笑
そんな希望があった時代のノスタルジックな一本でございました。

あっ！ロッシ･パパ、グラツィアーノはんも出てましたよ～
時代を感じるな～(笑