猫八と言えば思い出すのは「お笑い三人組」だ、まだTVがモノクロの時代NHKで放送されていた番組で多分30分番組だったと思うが当時はそれほど短いと言う感じはなかったな、
江戸家猫八、三遊亭小金馬、一龍齋貞鳳、楠トシエ、音羽美子それに桜京美だった、Wikiを見たら他に武智豊子が出ていた、そう言えば確かにそんな気がする、
同じ頃だと思うが若い季節と言うのが有った、黒柳徹子が出ていた事くらいしか覚えていないがその頃静岡の山奥ではNHKくらいしか映らないので必然的にNHKの番組になる、
暫くして静岡放送が始まると子供が見る放送が次々と始まるがまだTVがある家は少なく夜になるとその家に近所のそれこそ「老若男女」が集まった、今考えると随分鷹揚な気もするがまあ自慢でも有ったのだろう、
子供が居る家には日曜になると続々と集まるのだが何しろ人口密度はかなり低いので集まるのは数人だった、番組が男の子向けが多かった成果あまり女子は着ていなかった、
時代的には前後するが覚えている番組を並べると先ず「てなもんや三度笠」だ、この番組の役者は結構長生きであんかけの時次郎役は藤田まこと、相棒の珍念役の白木みのるはその後画面から消えたが財津一郎の「ひじょう〜にさみしい」はかなり受けた、同じように言葉で印象に有るルーキー新一、奥目の茶川一郎などだがWikiを見たら柳屋金語楼、山東昭子、芦屋雁之助、里見浩太朗とそうそうたる顔ぶれだが子供からするとほとんど覚えていない、
里見浩太朗の方は山城新伍と「白馬童子」や「風小僧」で見ていたはずだが「てなもんや三度笠」に出ていたことは覚えていないな、
これは女子も見ていたがその他が今で言いう「ヒーロー物」の初期バージョンが多く女子にとってはあまり興味を惹かなかったのだろう、有名な「月光仮面」、仮面シリーズで「七色仮面」「ナショナルキッド」サイドカーにシェパードを乗せたヒーローは誰だったか?「ジャガーの目」は悪人の方が印象が強く正義の味方が出てこない、
少々シチュエーションがわからないのが「怪傑ハリマオ」で舞台が何処だか悪者の目的がなんだかなぜハリマオが戦うのかさっぱり分からないがとにかく「かっこいいので」好きだった、
時代物は先の2本のほかはこれも有名な「隠密剣士」主人公の大瀬康一はたしか月光仮面も演じていたような気がするが隠密剣士の方では脇役の「霧の遁兵衛」の方がどちらかと言えば人気があった、左手の上を右手で擦るような十字手裏剣の投げ方と逆手斬りの殺陣はチャンバラごっこの定番だった、しばらくすると特撮物が出てくる、「ウルトラQ]は東京オリンピックの体操難易度「ウルトラC]からだろう、ウルトラマンより自分は好きだったがその頃から流石にあの手の変身物についていけなくなったのでどうやら子供から少し離れていった時代かもしれない、テレビ自体が我が家に来たのはその頃だった
江戸家猫八、三遊亭小金馬、一龍齋貞鳳、楠トシエ、音羽美子それに桜京美だった、Wikiを見たら他に武智豊子が出ていた、そう言えば確かにそんな気がする、
同じ頃だと思うが若い季節と言うのが有った、黒柳徹子が出ていた事くらいしか覚えていないがその頃静岡の山奥ではNHKくらいしか映らないので必然的にNHKの番組になる、
暫くして静岡放送が始まると子供が見る放送が次々と始まるがまだTVがある家は少なく夜になるとその家に近所のそれこそ「老若男女」が集まった、今考えると随分鷹揚な気もするがまあ自慢でも有ったのだろう、
子供が居る家には日曜になると続々と集まるのだが何しろ人口密度はかなり低いので集まるのは数人だった、番組が男の子向けが多かった成果あまり女子は着ていなかった、
時代的には前後するが覚えている番組を並べると先ず「てなもんや三度笠」だ、この番組の役者は結構長生きであんかけの時次郎役は藤田まこと、相棒の珍念役の白木みのるはその後画面から消えたが財津一郎の「ひじょう〜にさみしい」はかなり受けた、同じように言葉で印象に有るルーキー新一、奥目の茶川一郎などだがWikiを見たら柳屋金語楼、山東昭子、芦屋雁之助、里見浩太朗とそうそうたる顔ぶれだが子供からするとほとんど覚えていない、
里見浩太朗の方は山城新伍と「白馬童子」や「風小僧」で見ていたはずだが「てなもんや三度笠」に出ていたことは覚えていないな、
これは女子も見ていたがその他が今で言いう「ヒーロー物」の初期バージョンが多く女子にとってはあまり興味を惹かなかったのだろう、有名な「月光仮面」、仮面シリーズで「七色仮面」「ナショナルキッド」サイドカーにシェパードを乗せたヒーローは誰だったか?「ジャガーの目」は悪人の方が印象が強く正義の味方が出てこない、
少々シチュエーションがわからないのが「怪傑ハリマオ」で舞台が何処だか悪者の目的がなんだかなぜハリマオが戦うのかさっぱり分からないがとにかく「かっこいいので」好きだった、
時代物は先の2本のほかはこれも有名な「隠密剣士」主人公の大瀬康一はたしか月光仮面も演じていたような気がするが隠密剣士の方では脇役の「霧の遁兵衛」の方がどちらかと言えば人気があった、左手の上を右手で擦るような十字手裏剣の投げ方と逆手斬りの殺陣はチャンバラごっこの定番だった、しばらくすると特撮物が出てくる、「ウルトラQ]は東京オリンピックの体操難易度「ウルトラC]からだろう、ウルトラマンより自分は好きだったがその頃から流石にあの手の変身物についていけなくなったのでどうやら子供から少し離れていった時代かもしれない、テレビ自体が我が家に来たのはその頃だった