梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

さて、結果待ち、耐用年数はあとどの程度かな?

2016-06-06 10:30:10 | 雑記
「睡眠時無呼吸症候群」のデータ採取の2日目を無事終えて今朝同梱されていた容器で送り返しました、検査方法はこんな形、

1日目はやはり眠りが浅く何度か起きたが2日目はがこんがらがる事も無く普通に寝る事が出来た、結果が出るのはかなり先で病院の予約は23日だ、1日に40回以上呼吸が止まると危険だと言う、
しかし検査器具を装着していた2日関は「何時もより鼾をかいていなかった」そうだ、万が一装置を付けて寝なければならないとしても今回の装置程度ならさほど心配はいらないかな
「劇的に変化が出る」そうだがそれを期待すると言うのは「病気」である事が条件だから「黒」を期待するのは変なんだが現在の体調が、(と言ってもそれ程不調だと言うわけでもないが)劇的に改善するなら若干期待する様になる、此処10年位で色々と病院通いが増えて来た、診察券だけでカードケースが要る位になった、と言っても心配する様な病気ではなく40代から付き合って来た「痛風」が薬無しではごまかせなくなったのが一つ、これも30代後半に診断された「脊椎管狭窄症」による神経痛が別の処に出て来た事、最初のMRIでは骨盤から上3個目と4個目の脊椎が若干ずれて神経を圧迫するのが原因で15分位歩くと下肢が経っていられない位痛くなり10分位座り込んでいると元に戻ると言う症状だった、コルセットをしたがどうも苦手で医者から「痛みは慣れる」と言われた通り徐々に気にならなくなりごく最近になって左肩から肘にかけて痛みがひどくなった、肩凝りかと思ったが湿布では一向治らない、痛風は「整形外科」なので聞いてみたらレントゲンとCTで調べた結果今度は頚椎の軟骨がすり減っていてそれが肩と腕の痛みの原因だそうだ、これも「直し様がないので痛み止めを飲んで消炎鎮痛の湿布で対処するしかないと言われ「ロキソフェンテープ」を山ほど処方してもらい毎日張っていたら流石に皮膚がかゆくなってきた、仕方ないので1日おきにしたがこれで何とか我慢が出来る様になって来た、やはり「痛みは慣れる」のかもしれない、
後は歯医者、実は上下とも殆ど入れ歯だ、かかりつけの医者は40年近くになる、インプラントが嫌いの先生でかつ「保険のきかない高価な入れ歯」も嫌いで「歯ぐきはどんどん変わるからつくりかえた方が良い」と言うので壊しては直してもらうのを40年もやっている、入れ歯で煎餅でも落花生でもどんどん食べるが流石に支える自歯が減って来て物を食いちぎる事が難しくなった、その為小型のナイフは常にバッグに入っている、
胃は丈夫だが風邪をひいたので内科の診察券と去年直腸の検査をしポリープを取ったので労災病院となんやかやと診察券が増えているのだが、区の健康診断で「メタボlリック症候群」の診断が出て「腹をひっこめろ」と大きなお世話の封書が来ていたが今度の医者が「睡眠時無呼吸症候群では呼吸が止まると脳の方から臨死と言う信号が出て必要以上に脂肪を取りこむ事がある、あなたの腹もこれが解消すれば引っ込むかもしれない」と言われ、それでは罹患している事が確認されその治療で「劇的」に改善されると有りがたいと思っているのだが、
γーGTPが100を超えている、未だ酒を禁じられていないのでそんなに大したことは無いと自分ではタカをくくっているのだが、これも「睡眠時無呼吸症候群」のせいで有れば随分ありがたい、
黒だったら有難いと言うのは不謹慎かもしれないが好きな事を制限してまで長生きしても面白くも無い、とはいってもはんちくに老いさらばえて死なないだけの人生も御免蒙りたい、まあ殆どの人はそう思っているだろうがね