安倍内閣が発足したら円が下がり、つられて平均株価が上昇した、しかし此れはやはり選挙と同じで民主党政治の経済政策がどうにも成らなかった事の反動でしかない、
此れを持って「自民党でなければ駄目だ」なぞとほざいて貰いたくは無い、新政権へのご祝儀相場だ、加えて経済界の狂喜は一般庶民の涙で贖われると声を大にして言いたい、
憲法九条を変えて正規軍を設置し近隣ににらみを利かせると言うのはまるで第二次大戦前の軍部政治の様な雰囲気を感じるのは私だけでは有るまい、
消耗戦と言う言い方が有るが戦争自体全て消耗以外の何物でもない、戦時において生産されるのは当然兵器である、兵器は全て消耗するのみに使われる、その原資は全て税金なのだ。破戒と殺戮のみが戦争と言う行動なのだ、大航海時代では有るまいし戦争に勝ったからと言って経済的に国家が潤うと言う事は数学的にも有り得無い、有利に交渉を進める事が出来ると言う程度の事でこれは武器による事より技術や政治力の方が明らかに効果的だ、
仮に巨大な軍事力で一方が占領したとしても国際的な圧力が修正して行くだろう、
戦争で利益を得るのは間違いなく「軍需産業」だ、アメリカと言う国家はこの軍需産業が非常に大きな掲載的な割合を占めている、「世界の平和の為」に軍隊を派遣するのは結局この軍需産業の意向が効いているのだろう、あれだけ無差別殺人が繰り返され国民の多くが銃規制を叫んでも結局うやむやになるのも銃器産業の意向が大きくかかわっているからだと言う事はアメリカ国内でも世界的にも周知の事実だ、
確かに科学の進歩には大きな影響力は有る、航空産業も自動車産業も化学産業もそして当然宇宙産業と原子力産業も全て兵器産業の副産物である、
しかし此れから強大な軍事力を持って世界に派遣をしても経済的に得られる物はそれ程多くは無い、あの海外派遣の一番大きな果実は「兵器の宣伝効果」である、
兵器は飽和状態が無い賞品で且つ非常に高額であり利益率の高い商品なのだ、そして紛争国家両方に売りつける事でその市場は無限に続く、
宗教問題は根が深く解決するのは難しいが開発途上国で政権争いから起きる戦争はこの「死の商人」が居なければ恐らくあれほど悲惨な事にはならないし紛争事態も拡大する事は有るまい、いわゆる「マッチポンプ」を上手に行い、国民を徴兵して実演販売をしているのがアメリカと言う国のやり方だ、
日本の大手重機メーカーは戦前の軍需メーカーの生き残りが多い、当然その甘みを良く知っている、朝鮮戦争の特需で生き返った彼らはそのままアメリカの軍需産業とその分け前を共有し再度兵器産業を手に入れようとしている、
北の脅威はソビエトが無くなり東西冷戦構造が解消した変わりに北朝鮮を上手く利用しているのだろう、中国の覇権主義は50年程遅れた政治信条だ、恐らく今の共産党は早晩体制を崩すだろう、永い中国の歴史は其れを繰り返して来た、未だその体質は変っていない
とまあ、今年も終盤なので思い付きを並べてみた、読み返すと多分直したくなるからそのままアップしよう、
此れを持って「自民党でなければ駄目だ」なぞとほざいて貰いたくは無い、新政権へのご祝儀相場だ、加えて経済界の狂喜は一般庶民の涙で贖われると声を大にして言いたい、
憲法九条を変えて正規軍を設置し近隣ににらみを利かせると言うのはまるで第二次大戦前の軍部政治の様な雰囲気を感じるのは私だけでは有るまい、
消耗戦と言う言い方が有るが戦争自体全て消耗以外の何物でもない、戦時において生産されるのは当然兵器である、兵器は全て消耗するのみに使われる、その原資は全て税金なのだ。破戒と殺戮のみが戦争と言う行動なのだ、大航海時代では有るまいし戦争に勝ったからと言って経済的に国家が潤うと言う事は数学的にも有り得無い、有利に交渉を進める事が出来ると言う程度の事でこれは武器による事より技術や政治力の方が明らかに効果的だ、
仮に巨大な軍事力で一方が占領したとしても国際的な圧力が修正して行くだろう、
戦争で利益を得るのは間違いなく「軍需産業」だ、アメリカと言う国家はこの軍需産業が非常に大きな掲載的な割合を占めている、「世界の平和の為」に軍隊を派遣するのは結局この軍需産業の意向が効いているのだろう、あれだけ無差別殺人が繰り返され国民の多くが銃規制を叫んでも結局うやむやになるのも銃器産業の意向が大きくかかわっているからだと言う事はアメリカ国内でも世界的にも周知の事実だ、
確かに科学の進歩には大きな影響力は有る、航空産業も自動車産業も化学産業もそして当然宇宙産業と原子力産業も全て兵器産業の副産物である、
しかし此れから強大な軍事力を持って世界に派遣をしても経済的に得られる物はそれ程多くは無い、あの海外派遣の一番大きな果実は「兵器の宣伝効果」である、
兵器は飽和状態が無い賞品で且つ非常に高額であり利益率の高い商品なのだ、そして紛争国家両方に売りつける事でその市場は無限に続く、
宗教問題は根が深く解決するのは難しいが開発途上国で政権争いから起きる戦争はこの「死の商人」が居なければ恐らくあれほど悲惨な事にはならないし紛争事態も拡大する事は有るまい、いわゆる「マッチポンプ」を上手に行い、国民を徴兵して実演販売をしているのがアメリカと言う国のやり方だ、
日本の大手重機メーカーは戦前の軍需メーカーの生き残りが多い、当然その甘みを良く知っている、朝鮮戦争の特需で生き返った彼らはそのままアメリカの軍需産業とその分け前を共有し再度兵器産業を手に入れようとしている、
北の脅威はソビエトが無くなり東西冷戦構造が解消した変わりに北朝鮮を上手く利用しているのだろう、中国の覇権主義は50年程遅れた政治信条だ、恐らく今の共産党は早晩体制を崩すだろう、永い中国の歴史は其れを繰り返して来た、未だその体質は変っていない
とまあ、今年も終盤なので思い付きを並べてみた、読み返すと多分直したくなるからそのままアップしよう、