2024年の夏至は6月21日(金)、すなわち昨日であった。
天体の動きにあわせて夏至の日を決めるため、夏至の日付は毎年固定ではない。例年6月21日が多いが、20日や22日になる場合もある。東京の場合、日照時間が夏至は冬至より約5時間長い。
私が耕作している畑の面積は せいぜい8畳程度と狭い。それに最近の体調を考慮して株間の距離を例年より広くとった。
キウリは6株だけ。成長に合わせ垂直方向に棚を作り、枝葉を垂直方向に誘導しただけであるが、自然の力は大きい。
(今年初どりのキウリ まっすぐでないのが愛嬌である)
充分な光と雨を受けて私の手抜きにもかかわらず、野菜類、ナス、トマト、里芋たちは十二分に成長している。
今年は手抜き作業であったがなんとかここまで来た。
土壌と日光と水、それに肥料の威力は絶大である。
「採りたての野菜が食卓に上るのは最高の喜びである・・・」とちょっとでも野菜を栽培している人は誰でもそう言う。しかし、実はそうでない面もある。第一スーパーで買う方が安上がりである。しかし、値段以上の価値は確実にある。その第一は自然との対話である。
今後、毎日食卓に登るのだが、家族たちはそれほど好むわけではない。大部分私が食べることになる。生食、酢の物、漬物、サラダ、あん掛け、カレー、味噌汁などであるが到底食べきれない。
今年は手抜き作業であったがなんとかここまで来た。
土壌と日光と水、それに肥料の威力は絶大である。
「採りたての野菜が食卓に上るのは最高の喜びである・・・」とちょっとでも野菜を栽培している人は誰でもそう言う。しかし、実はそうでない面もある。第一スーパーで買う方が安上がりである。しかし、値段以上の価値は確実にある。その第一は自然との対話である。
今後、毎日食卓に登るのだが、家族たちはそれほど好むわけではない。大部分私が食べることになる。生食、酢の物、漬物、サラダ、あん掛け、カレー、味噌汁などであるが到底食べきれない。
今後一月ほどキウリに追いかけまわされる幸せな日々が続く。
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