Menkarm World

メンカームの趣味の部屋へようこそ!

幸せな二人を見て、揉める二人。

2018年11月19日 00時00分00秒 | タイでの生活

日曜は妻の農園を手伝ってくれているノイおばさんの娘の結婚式。ちょうど稲刈りの時期で手伝いが少ないから早めに来て助けてくれないかと頼まれて、妻は朝の7時頃から出掛けたが、ノイおばさんから頼まれたのは鞄へ入った結納金の監視。鞄を持ち歩くノイおばさんの後を付いて歩いたそうだ。

結婚式の会場はノイおばさんの自宅で、左の写真の上に見えるのは高床式住居の床w。床下だけではスペースが足りないので、テントも張って会場にしたそうだが、朝から始めても日差しが強くてテントの下へ居ると汗びっしょりw。ノイおばさんの娘はバンコク近郊にある日系企業の工場勤務で、新郎はスリン出身で同じ職場らしい。結納は14万バーツ(約50万円)だそうで、式場で数えて見せびらかすのがここらの風習w。夫婦で苦労して集めたお金だそうで、ノイおばさんは後から返すそうだ。

ノイおばさんの甥と妻の姪が事実婚で一緒に暮らしており、ノイおばさんの甥は25歳だが姪は33歳の姉さん女房。
この二人が結婚式で揉めていたので妻が様子を見に行くと・・

妻の姪「私も結婚したいな」

ノイおばさんの甥「お金が無いから、宝くじでも当たったらね」

妻の姪「宝くじなんて一回も買った事も無いくせに、何を言ってんのよ!(怒)」

・・・って感じだったそうだ。

こんなに気が強い女と結婚するのは考えるわなあと思いながら妻の顔を見る私。
後悔先に立たずって奴だw。

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5 コメント

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幸せ~不幸せ~~♪ (ハシビロコウ)
2018-11-19 08:54:02
複雑な二重構造のショートコントの様で、笑えます~~♪

隣の芝生が青いのは、不変の真理で、隣人が留守の時に、芝生の持ち主は、雑草むしり、施肥、芝刈り、居る時は、朝芝生の隅のテーブルで、コーヒーを飲みながら、にこやかに話をして、一日が始まる~~♪

やってみないと、幸せか~不幸せかは、分からないけれど、想いだけが頭の中で、出来上がっていて、出来もしない妄想を出来る振りして、たぶらかす共〇主義者やプ〇市民が多すぎますが、大抵の人はそこそこ幸せなのに、理想高過ぎで、強く握りすぎて、手から砂がこぼれる~~♪

最近は、在り来たりの幸せより、ボッチの一人不幸せを望んでいる方も良いようです(笑い)~~♪

出来ないのに、しないと言い張る~~♪

返信する
8歳も姉さんだなんて (muga)
2018-11-19 10:26:47
メンカームさんの奥さんが58歳だったら?って考えると、う〜ム、イバラの道って感じがしますね(笑)
ちょうど拙ブログに登場したBMWの若夫婦が同等の関係でして、当時の年齢がズバリそれでした。
奥さんがヤワラート華人の娘で、旦那がチェンマイの貧乏子沢山の末っ子
奥さんは資産持ちの美人、旦那はイケメンで高IQ、カップルとしては合致してました。
しかしね〜、奥さんが40歳超えた辺りから劣化が加速しだして、その頃は銀行融資3千万バーツとはいえ旦那は若社長の男盛りですからね
自然な成行きで修羅場だった話もあります。
奥さんが信じられないくらい気が強かったですから、尻に敷けるかなり年下の男性でないとダメだったんでしょうね
独断と偏見の俺的なんとかの見分け方じゃありませんが、こんなタイプも危険です

旦那亡き後はスーパーモデルみたいな若者を囲って侍らせてるのを目にしましたが、風の噂では彼への嫉妬狂いでみっともない醜態を周囲に晒してたって話です。
ショギョームジョーー‥‥
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他人事だと微笑ましい… (jabba)
2018-11-19 11:24:30
お嫁さんの母親が結納金を納めた鞄を抱えて、式場やその周辺を自慢げにうろうろするのを見ると微笑ましいですw
結納金の意味がよくわかって良い儀式?かと思いますよw
返信する
最近の昼間は暑いですね。 (ナリカー)
2018-11-19 18:29:36
結婚式への出席お疲れ様です。
この季節でも昼間の外イベントは暑くて大変ですよね。
ノイおばさんの甥っ子さんと姪っ子さんの揉め事も良いですね。買ったことの無い宝くじが当たると良いですね^^
返信する
コメント有難うございます (メンカーム)
2018-11-19 23:45:21
ハシビロコウさん
結婚式の会場で漫才みたいでしょw笑いました。
隣の芝生が綺麗でも、それを維持する苦労は分からない。
文句ばかりなのがサヨク活動家までならアホと思っていれば良いのですが、
国会議員までが対案を出さずに文句ばかり、
文句ならまだしも、他人を批判してはブーメラン。誰が選ぶのですかね、あんな◯鹿www。
私は独身主義で孤独を愉しむつもりだったのですが、周囲を見るとやはり感じる寂しさ。
今は家族の相手をするばかりで、自分の事をやろうと思えば睡眠時間を削るしかない。
気忙しい毎日にウンザリしそうですが、後から思い返すと幸せなのかも?

mugaさん
若い頃に十歳くらい年上の綺麗なお姉さんから「何でも言うこと聞いてあげる」って言われたのですが、
聞こえない振りをしてやり過ごしたことがあります。相手にしてたら後悔したでしょうね。
タイだと経済力が有る女性は若い旦那も多いですね。
商売でも奥さんが店を切り盛りして、旦那さんはサポートに回る方が上手く行く様です。
妻のお客さんでも、だいたいそのパターンで繁盛し、逆だと上手くいきません。
旦那が上手くサポートに徹すれば良いのですが、奥さんを置いて出歩くとヤバイでしょうね。
私も帰宅の予定から30分も過ぎると妻から電話が入りますし、
ムアンは知り合いが多すぎて悪いことは出来ません。
息子が女友達と街を歩いただけで、妻へ複数の連絡が入ったのを見て、ゾッとしました。
静かにヒモを続けようと思いますw。

jabbaさん
最近は田舎の中卒女性でも結納は20万バーツ以上なんて言いますから、
今回は控えめな金額でしたが、それでも面子もあるし、嬉しかったのでしょうね。
結納金=人身売買の様な味方もありますが、
タイの田舎は女系であり、マスオさん状態も多いです。
ノイおばさんのところも一人娘ですから、将来ノイおばさんと同居するのは娘夫婦。
結納金というより男が持参金を持って来るのでしょうか?
この話を妻へしますと、結婚でお金を持って来るのは娘を貰うからだと言います。
イサーンらしく、自分の都合が良い様にいいとこ取りかも?

ナリカーさん
この時期は暑かったり冷え込んだりですし、結婚式の前日は大雨が降ったので
籾を干していた人は大騒動だったそうです。
姪は若作りしてますが、そろそろ劣化を隠しきれなくなるので、
その前に籍を入れときたいらしいのです。
この結婚式を良いチャンスと話を振ったのですが、全く相手にされないので切れちゃったみたいです。
若い夫の行動を待つよりも、自分で宝くじを買うべきなのでしょうねwww。
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