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走行距離100万キロを目指して!④【荷台の取り外し】

2021年11月12日 23時17分00秒 | タイで車に乗る

の続き。

自動車板金塗装店を出ると、次は荷台を製造販売されるお店へ。

私の車の荷台は、ピックアップトラックの荷台の上へ被せて載せるタイプ。

錆びて劣化した骨組みへ鉄パイプを添え木の様に溶接して補強しようと私は考えていたが、妻と店主の話を聞いていると、パイプの劣化した部分を切除して継ぎ足し、塗装や防水もやり直して新品同様にリフレッシュするつもりらしい。費用は5千バーツで話がついたが、工期は3週間と言われてしまったwww。
コロナで通信販売が好調になり、宅配車両も増えているので荷台の注文が多く、手早く数日で済ますのは難しいらしい。
結局は私の案通りに骨組みの補強を2日でやって貰う事にした。費用は2千バーツ。千バーツは荷台を車から取り外す工賃だ。

荷台を車から降ろすには人手が要るから2時間後の17時に来てくれと言われたので、妻と二人で近くのクアンホイルアンまでドライブ。

日光へ当たりたくない妻を車に残して一人で水辺を散策。静かに水鳥や小魚を眺めていると、本当に気分が良い。最近は堤防の奥側にも駐車場が出来たので、公園でも作るのかも?

約束の17時ちょうどにお店へ戻ると、作業員が5人ほど待っていた。
荷台を車体へ留めたボルトは、私がしっかり締め直したので解けないらしく、とうとうグラインダーで頭を切断。

外す荷台が動いて車へ傷が付かない様に荷台の周りへ作業員を配置し、荷台へ掛けたベルトを2台のジャッキで引き上げて車体と荷台を分離した。

2百キロ弱と重い荷台を外した車へ乗ったのは十数年ぶり。軽くなって重心も下がったので乗り易く、これなら飛ばせそう。タノンタハン(陸軍通り)最速の男の復活だ!(大嘘!w)

最後になったが、ウドンタニの新型コロナ感染状況は、患者数を引用させて頂いていたページで掲載の継続性が失われてしまい、私のページでの掲載も難しくなったので、残念だが止めにする。
週の前半は50人台の日もあって減ったかなと思ったが、水木と百人弱になり復活傾向に見える。
私が暮らす集落でも市場で十人見つかったと噂。一人の感染者のお店では一昨日に妻がキノコを購入したそうだ。
娘は水曜に二度目のワクチン接種。夜から発熱したが、翌日1日ゆっくりして回復した。
これで家族全員2度のワクチン接種が完了。
私と妻は1度目のワクチンが効果の少ない不活化ワクチンなので、モデルナワクチンをブースター接種するつもりだ。

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