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タイのジャンクフード 新製品3連発

2013年08月08日 18時05分59秒 | タイでの生活
今日はタイで最近発売された新製品のご紹介。1つ目はグリコプリッツのトムヤムクン味。タイ限定版だ。今までもタイ限定でラープ味があったのだが、タイイサーンを代表する有名な料理でも日本での知名度は少なく、特にこれといった特徴のある味ではないので、タイ限定版として日本へのお土産にしても、受けはいまひとつだった。今まで何でこれがないのか不思議だったが、ようやく出たトムヤムクン味。ハーブの風味もあってビールのつまみにもなりそう。日本へのばら撒き土産にも喜ばれるだろう。でもせっかく作るなら粉唐辛子をたっぷり振りかけて激辛が良かったのでは?激辛バージョンの登場を期待したい。

2つ目がインスタント麺のタイのトップブランド ママーのカップ麺スパイシーチーズ味。タイのジャンクフードのチーズ味で美味しかった事は無いのだが、フェースブックに毎日食べていると書いた人が居られたので興味があって購入。スープは牛乳味で胡椒が非常に良く効いている。そして肝心なチーズの風味だが、批判を恐れずにはっきり言うと乳児のゲ○風味。子供が小さい時におっぱいを飲み過ぎて○しちゃったあの臭いだ。罰ゲームにぜひお薦めしたい一品。
カレー粉を入れると美味しいので、お試しあれ。(追記)

さて3つ目は、タイで袋麺へ新規参入した日清の3種類。今まではカップ麺が主力で、焼きそばだけ袋麺があった。ムーサップ(刻み豚)味は、甘さとニンニクの臭いが強すぎて好みに合わない。ムヤムクンセブ(美味しいトムヤムクン)味も酸味が強すぎるので落ち着いて食べられない。ムーマナオ(ライム入り豚)味は、妻が食べたので試食できなかった。タイの市場を寡占しているママーとヤムヤムの主力がムーサップとトムヤムなので、それに対抗して作っても同じ味では困るので個性を出したのかもしれないが、決して美味しいとは思えないのが残念。ママーより1バーツ安いからかママーが添付している粉唐辛子が無いのも弱点に思えた。やや細めの麺がつるつるしてコシもあり美味しいだけに非常に残念だ。ムーサップとトムヤムに拘らずに日本のカップヌードルのオリジナル(醤油)とシーフードとカレースープに粉唐辛子添付で良かったのでは?


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