私はキリスト教徒では無いが、子供の頃はクリスマスになると多くの日本の子供達と同様にクリスマスケーキを食べてサンタさんからプレゼントが届いていた。
だから自分の子供にも同じ体験をして欲しくて、クリスマスが近付くとプレゼントやケーキを買って準備をし、子供達が喜ぶ顔を見て幸せを感じていた。
こんな幸せが永遠に続く様な気がしていたが、サンタさんの正体がバレてしまい…、息子は大人になって独立し、今年は娘も「後期の中間試験だから、この週末は寮から帰らないね」なんて言い始め、25年ぶりに妻と二人だけのクリスマスになりそう。
妻は商業施設へ出店中で忙しく、早朝から商品をトラックへ積み込んで搬入し、夕方まで販売して帰宅後は簡単な食事をして寝室へ直行する毎日。
結婚して二度目の二人だけのクリスマスは、普段の多忙な1日になりそうだ。
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私達家族がタイへ移住したのは2006年12月17日。今日は我家の移住記念日だ。私が39歳で、妻が30歳。息子が8歳で、娘は6ヶ月だった。


丸く大きな葉で、こんなに美しいのに、タイ国内向けは現状サッパリで、注文が来るのはラオスの造園業者向けが大半。着生シダで乾燥にもある程度は耐えて管理が簡単なので、ショッピングセンターやホテルの装飾に使われるのだろう。
あれから17年経ち…
息子は25歳になり、小2のやり直しと大学の入り替えで2年ダブったが5月末には大学を卒業し、日系企業へ就職した。
娘は1年飛び級しているので、17歳だが高3で大学受験。16日はコンケンでTPAT1(医療分野の専門能力試験)を受験したが、A−LEVEL(各教科の試験)で医学部合格レベルへ届くとは思えず、最後のNETSAT(コンケン大学の2回目の考査用試験)で目標へ達しないなら、浪人するか医学部を諦めるかだろう。
妻はシダを中心に栽培する小さな観葉植物農園を続けているが、昨年の3月頃から園芸不況で卸売だけでは十分な利益確保が難しくなり、9月からは小売にも再参入して商業施設へ期間限定で出店したりと頑張っているが、今年にタイの下院選挙が終わってゴタゴタした頃から小売の売上もガクッ!と落ち込んでしまい、悪化する一方。
政治の空白によりタイの景況感が悪化した様子だし、ラオス通貨の下落により小売での主要な顧客であるラオス人富裕層が財布の紐を締めてしまったのも原因だろう。
生産の中心は日本でシマオオタニワタリと呼ばれる Asplenium nidus 。タイではファーン(シダ)カールアン(知事・総督)と呼ばれ、縁起の良い植物とされている。
形質の良い親株の選抜を繰り返し、栽培法も工夫して…


丸く大きな葉で、こんなに美しいのに、タイ国内向けは現状サッパリで、注文が来るのはラオスの造園業者向けが大半。着生シダで乾燥にもある程度は耐えて管理が簡単なので、ショッピングセンターやホテルの装飾に使われるのだろう。
ウドンタニの某商業施設は、園芸店を通じて購入して頂いたが、開店して十年以上経つのに元気に飾られている。(最新バージョンはもっと美しいのに…買い替えて…www)
バンコクの園芸店が興味を持って下さり、今からブームを作る(半分冗談w)なんて仰っているが、サンプルを送ったばかりだし、思い通りにブームになるとは限らない。
バージョンアップを繰り返しても十年以上同じ植物を栽培している訳で、そろそろ新機軸を見つけなければならないのだろう。
新しい品種の植物を栽培しても園芸不況が終わらなければ売り上げは増えないし、だからと言って今まで植物を栽培したノウハウを活用しないのでは我家の強みが無い。
だから正規に許可を得て医療用大麻を栽培しようかと検討したが、先行きは不透明だし、近くの集落の大麻農園を見ても閑散として儲かっている様には見えない。
妻は「耐えるしかないでしょう」と言うが、私は今までの不況による販売不振と違うと感じ、本格的に回復出来るのか不安を感じている。
最後に私だが56歳になってしまった。妻が苦労しているので何とかしてやりたいと思っても、今更この年齢で再就職は厳しそうで、17年も主夫を続けた爺を使う人は居ないと思う。(悲)
家庭内での役割は、相変わらず娘へ勉強を教えており、最近は数学や物理をやらず化学が多い。家事は掃除・洗濯・皿洗い・草刈りを担当。
時間があれば私の趣味の栽培場で植物と対話しながら栽培の研究。w
嫁さんに苦労させて何を遊んでると叱られそうだが、私が趣味で育てているのを見て妻が栽培を始めた植物もあり、多少は役に立っているかも?
さて次の一年はどうなるか?
荒波へ揉まれて難破しない様に気を付けたい。早く新しい大地を見つけなければ…。
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(´Д⊂グスン
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乾季に入りタイ各地でお祭りが開催され、鑑賞用植物の生産と販売をしている妻へも出店の誘いがあるが、出店料があまりにも高いので躊躇する。
ウドンタニで開催中のお祭りも、2m×2mで1万8千バーツ(7万2千円)。1区画では狭いので普通に2区画借りると3万6千バーツ(14万4千円)。12日間なので1日3千バーツ(1万2千円)だ。
1月末に開催されるコンケン大学の農業祭は、良い場所だと1区画2万5千バーツ。広さ等の詳細は分からないが、10日間なら1日2千5百バーツ(1万円)になる。
もちろん十分な売り上げがあれば問題無いのだが、お祭り会場は同業者多数で売上は各店へ分散。
妻は売上に占める出店料は2割を想定しており、許容範囲は3割まで。
出店料が1日3千バーツなら、売上は最低でも1日1万バーツ欲しく、これが実現可能かで出店の是非を判断している。
出店料が高ければ販売価格を引き上げたいが、相場があるので上げ過ぎれば売れなくなる。
来客数が増えても売上は伸びるだろうが、1人で1日に接客できる数には限りがある。
趣味で育てる物なので、お客様と長く話して好みを知り、商品を紹介して数百バーツの売上であり、簡単に次々と売れる物ではない。
よく売る人でも1日の売上は6千バーツ程度であり、妻はデパートでその倍を売った事もあるが、店はずっと人集りで会計を済ます為の行列が出来、隣のお店の人が包装し、ドアボーイが商品をお客様の車へ運んでくれたそうで、こんなに売れるのは滅多にない。
売れない人だと2千バーツ売れば万々歳なのが現実。
ウドンタニのトンシームアン祭りへは妻の知人が何人か出店しているが、祭りの開催は残り数日なのに、売上が出店料にも届かないと嘆いている人も居るそうだ。
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🙏
今日は集落の噂話。
長期的には儲からない仕組みと思われるが、よくまあそこまで注ぎ込んだものだ。
近くの集落の私と同年代の女性が、親から相続した土地8ライ(1600平米×8=12800平米)を担保に2500万バーツ(約1億円)を借りたが、返せなくなったらしい。
そんな大金を何に使ったかと思えば、ネットカジノと言われている。

長期的には儲からない仕組みと思われるが、よくまあそこまで注ぎ込んだものだ。
配当利回りの良い株でも買えば、遊んで暮らせただろうに…。
金を貸した人は、周囲の田も買い足して、20ライ(3万2千平米)を造成しているそうだ。
団地でも出来るかな?
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【修正】ソンテオの運行中路線について修正しました。(12/10)
最初は受験の話題から。
娘の大学受験は、コンケン大学を中心としたNETSATがモー5(高2)から受験可能で昨年から始まっているが、分野別の能力を測るTPATや総合力を測るTGATも来月12月に実施。ようやく受験生毎に試験会場が指定された。
直ぐにやらなければならないのは、ホテルの確保。試験会場へ近くて、綺麗で手頃な価格のホテルは早く埋まってしまう。
受験生はソワソワし始め、直前対策を始めるのだが、それで気が付いて慌てたのが娘の友達の一人。
なんとTGATの受験申込みを忘れたそうだ。
こうなるとNETSATでコンケン大を狙うしかない。
さて、もう一つの話題。
ウドンタニ市街地の交通機関と言えば、ソンテオと呼ぶピックアップトラックの荷台へ座席と簡易な屋根を付けた乗合自動車…だったが、新型コロナのパンデミック以降はかなり数が減ってしまい運行車両を全く見ない路線も多い。
正確では無いと思うが週に数回ムアン(市街地)へ入る私が見た感じだと…
2番
運行車両を見たがかなり少ない。
以前走っていたバスも見ない。
噴水があるロータリーから、UDタウン、センマリ校、マクロ、ムートン青果市場、BIG-C、タイシリ市場間を運行。車体は黄色。
3番
運行車両を見ない。
陸軍基地があるノンスンと織物の街ナーカー間を運行。
6番
運行車両を見ない。
シーエークバンチャン(バンチャン交差点)と ランシナー市場 ノンカイ(北)方面行きバスターミナル間を運行。車両は白に青線。
7番
運行車両を見ない。
セントラルプラザ近くのバンコク(南)方面行きバスターミナルから官庁街を経由して、外周道路にある西方面行きバスターミナル間を運行。車両は赤系の色。
9番
運行車両を見るが少ない。
サムプラオ町の先のラジャバット大学第2キャンパスからウドンタニ市内の繁華街を通って郊外のチャンユエン町間を運行。車両は赤系の色。
12番
運行車両を見ない。
噴水があるロータリーから、バンチャン交差点、パタナカン校間を運行。車両は緑色。
14番
運行車両を見たがかなり少ない。
(12/10 修正)
ウドンタニ駅前の繁華街から官庁街を経由して、郊外のチアンピン町の先の集落までの間を運行。車両は赤系の色。
15番
運行車両を見ない。
運行車両を見るが以前より少ない。
(12/10 修正)
空港入口西側と、BIG-C近くのサンタポン大学間を運行。車両は赤系の色。
44番
運行車両を見るが以前より少ない。
ノンパイ町の先と、セントラルプラザの後ろの間を運行。車両は赤系の色。
クンパワピ線
運行車両を見るが以前より少ない。
ウドンタニ中心街の噴水がある交差点南側と郊外の猿が居る街クンパワピ間を運行。車両は赤系の色で、市内路線のように路線番号が大きく書かれず、車の横へ4604と書いてある。客席の窓へガラスが入った車両が多いのが特徴。
ソンテオの主な利用者は学生で、もしかすると通学時間帯は運行しているかも知れないが、私の見る限りでは、恐らく2.9.14.15.44.クンパワピ線以外は運行してないと思われる。(12./10 赤字追加)
10月からシティバスの運行が始まると報道があったが…、
今のところは運行が始まってない様子。
最近はGrab等のライドシェアもあるし、コロナパンデミック以降は塾のオンライン受講が広まったので塾へ移動する学生も少なくなり、ソンテオやバスの公共交通機関が無くても誰も困ってないのかも知れないが、ウドンタニローカルのSNSグループで話題になる事も無く、 寂しい気がする。
息子の塾の待ち時間に、車を停めてソンテオで街中へ買物へ行ってた頃が懐かしい。
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悲惨なランキング順位にモチベーションがガタガタになりそうです。
(_ _;)
10月17日に行った配偶者ビザの延長申請。

訪問者の多い場所へ飾って頂けると宣伝効果抜群なので、機会があれば公的機関へ置かせて貰っている。
自宅の前で写った写真の追加を要求されたりもした…
…が、あれから何も連絡が無いので、もう大丈夫だろうと思っていると、22日(水)に担当して下さった職員さんから「ビザ延長の決裁がおりました。」と妻へ連絡があり、23日(木)朝に入管へ出向いた。
何人か待っている方が居られたが、私の顔を見た職員さんがパスポートを受け取って下さり、ササッと処理されて窓口の管理者のサイン待ち。
数分待ってサインを貰いビザ延長完了。
別窓口で90日届けの処理をして貰って終了。
申請時に窓口の観葉植物の元気がないのに妻が気付き、妻が丹精込めて育てたモンステラを進呈。

訪問者の多い場所へ飾って頂けると宣伝効果抜群なので、機会があれば公的機関へ置かせて貰っている。
かなり丈夫なので、室内でも長い間楽しめる筈。美しい植物を楽しんで欲しい。
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悲惨なランキング順位からお助けを…。
私の趣味は園芸で、昼間は暇さえ有れば観葉植物へ囲まれて過ごしており、夜は娘の勉強の相手もあるが、最近は物理や化学の問題集の解答を全部作り終わったので、ユーチューブで動画をだらだら観ている事も。

懐かしいシティーハンターの続き。

懐かしいなぁ。

こちらは初めて読む作品。
何か違う楽しみが無いかと探していて見つけたのが漫画。
料金を払えばいくらでも読めるのだが、私がやっているのは短いCMを1つ視聴して1話読む方法。
1日2回タイ時間の7時と19時にCMを見る権利を付与されるので、作品毎に1日に2話読める。
今楽しんでいるのは…

懐かしいシティーハンターの続き。
香が死んでいたのに驚いた。


懐かしいなぁ。

こちらは初めて読む作品。
本業では食べて行けない園芸店主が違法な大麻栽培へ手を出す話。
家も売上が落ちた時に、正式な許可を得て大麻栽培を始めようかと検討した事があるので、何だか身につまされるなぁ。www
家も売上が落ちた時に、正式な許可を得て大麻栽培を始めようかと検討した事があるので、何だか身につまされるなぁ。www
ちょっとした暇潰しに漫画は向いているだろう。1日2話のお楽しみだ。
タイではプロンプトペイと呼ばれるQRコード決済が普及しており、妻の商売でも売上の半分がプロンプトペイによる支払い。

19時4分に入金されていた。
プロンプトペイは、タイ政府の主導でタイ中央銀行や主要金融機関が参加し、銀行のアプリを使って共通フォーマットのQRコードを読み込んで送金するもの。
1回5千バーツ(約2万円)までは手数料が不要で、それを超えても手数料は最大10バーツと低額。
スマホへアプリをダウンロードして電話番号や国民番号と銀行口座を括り付ければ、アプリでQRコードが生成されて簡単に始められるので、タイでは屋台を含めてほぼ全部のお店で利用出来る。
妻は物の管理が苦手で、スマホの置き忘れも度々なので、店の銀行口座を登録したアプリは私のスマホへインストールしてあり、お客様がQRコード決済をされた時は妻から連絡を貰った私が確認している。
先月末から妻はウドンタニ市内の商業施設へ出店しており、31日(火)の昼にプロンプトペイの入金確認を妻から頼まれたが、銀行アプリを立ち上げようとすると、利用者が多過ぎるので後から利用するように書いた画面が表示されるだけ。
アプリを数回立ち上げ直すと利用可能になり、利用履歴を見ると入金されてないので妻へ連絡。
送金されたお客様側では送金完了になっているそうで、お客様側の送金完了画面へあるQRコードへアクセスすると正しく送金されている記録画面が表示される。
タイでは月末が賃金支払日の会社が多いそうで、恐らく月末の昼休みに利用者が多くて銀行のサーバーの処理能力を超え、送金側銀行は正常に処理されたが、受取側銀行の処理が間に合わなかったのだろう。
おかしいと騒動している間に、送金側銀行のアプリも立ち上がらなくなったそうで、娘が使っている別の銀行のアプリも立ち上がりに時間が掛かったりして、複数の銀行のサーバーが正常に処理出来なくなっている様子。
私はタイ語が駄目なので娘へ調べさせると、決済トラブルの時は送金者が送金側銀行へ問い合わせるルールだそうだ。
お客様と妻は同じ商業施設内へある送金側銀行の店舗へ問い合わせに出向くと、送金側銀行アプリを見た行員から「送金側銀行は正常に処理されてますので、受取側銀行へ問い合わせて下さい」と言われたそうだ。
受取側銀行へ入金されないと問い合わせても銀行間で決済する伝票番号も分からない訳で、ルールからも逸脱しているのだが、送金側銀行員は面倒から逃げる事しか頭にないらしい。流石政府系金融機関だ。w
私だったら「ふざけるな!」と一喝するが、タイ人な妻はお上へ決して歯向かわない。w
お客様は妻が出店している商業施設へお務めだそうで、決済完了後に商品をお渡しする事にしたそうで、しばらく待って様子を見ようと妻は言う。
翌1日朝も入金されてなく、これは駄目なのかなと妻は言っていたが、同じ商業施設へ出店されている方の一人は既に商品は引き渡し済なのに未入金へ後から気付いたそうで、金額が千バーツを超えていたので、どうなるか銀行へ問い合わせをされると、1日の19時過ぎに入金処理されると回答があったそうだ。
19時過ぎに妻から頼まれてアプリで取引履歴を見ると…

19時4分に入金されていた。
本来なら前日31日の12時4分に入金される筈で、31時間遅れだ。
日本ならこの規模で銀行オンラインの故障が起きれば、必ずマスコミが取り上げてニュースになる筈だが、私の知る限りでは報道したメディアは無いし、銀行からのお知らせも無し。
月末は要注意だ。
写真へ駄目出しされた本文はこちら。↓
お馬鹿な文字数制限へ引っ掛かるので、私の来年の為の記録として別記事に書いておく。
申請書は2部必要なので、1~15の書類を2セット作る。
裏の所定の場所に11.申請用写真(4cm×6cm)を貼り付け。
2.パスポートで記入されているページ全てのコピー
出国カードの裏面(入国日のスタンプが有る)も忘れずにコピー
3.タイ側結婚証明書
居住地のアンプーで入管申請日の1週間以内に取得。申請日と同じ月に取得すること。
4.日本側結婚証明書(日本大使館作成の結婚証明書 英語・タイ語訳+戸籍謄本)のコピー
5.妻子の国民登録証コピー
子が成人していても必要。
6.私の外国人登録証コピー
今年取得したので添付
7.私のタビアンバーン(住居登録証)コピー
8.妻子のタビアンバーン(住居登録証)コピー
9.子供達の出生証明書コピー
10.自宅の地図(幹線道路から自宅までの道へ赤線を入れる)
11.申請書用写真(背景白4cm×6cm)
12.配偶者と一緒に写った写真
①自宅全体を背景として表札が読める事
1枚で条件を満たせない時は…
①-1 自宅全体と表札を背景(字は読めなくて可)
①-2 表札(字が読める)を背景にし、背景へ自宅を出来るだけ入れる
…の2枚で受理された。
②居間
③寝室
…の3ヶ所で撮影したのをプリントしてA4用紙へ貼る。
13.銀行発行の残高証明書と申請日までの半年分のステートメント(預金種別や口座開設日等の口座情報が記載してある)。
2部必要だが1部はコピーで可。(入管へ申請する当日作成すること)
13.銀行の預金通帳のコピー(申請当日アップデート後にコピー)
14.証人の国民登録証コピー
15.証人のタビアンバーン(住居登録証)コピー
16.申請料2千バーツ(本当は1900バーツらしいが、100バーツは協力金?w)
前編と後編が未だの方は、こちらからどうぞ。
先週に入管から「自宅の前で撮影した写真へ問題がある。」と連絡が入った。
後編へ記した必要書類一覧の項番12に配偶者と一緒に写った写真があり、我が家の場合は…
①自宅と表札が見える門の前
②居間
③寝室
の3ヶ所で撮影したのをプリントし、A4用紙へ貼って提出していたが、①は自宅全体が写って表札が読めるのを求められていたのは知っていても、我が家では表札のある門の前で撮影すると勝手口側が部分的にしか写らない位置関係なので、出来るだけ背景へ家が入る様に撮影して今までは通っていた。
今回はきちんと条件を満たすのを求められたが、自宅全体を写せば表札は字が読めない程に小さく写り、表札の字を読める程大きく写すと自宅の一部しか入らない。
入管職員へ事情を話して相談すると「それでは自宅全体を背景にして、字は小さくて読めなくても良いので表札を背景へ入れて夫婦の写真を撮影して下さい。」と指示された。
撮影した写真はLINEで入管へ送り、入管でプリントして提出済書類へ添付して下さるそうだ。
親切な対応へ感謝。
後編の必要書類一覧の項番12は、
修正前
12.配偶者と一緒に写った写真(自宅と表札が見える門の前、居間、寝室の3ヶ所で撮影したのをプリントしてA4に貼る)
表札の入った写真は表札の文字がしっかり見える事
表札の入った写真は表札の文字がしっかり見える事
修正後
12.配偶者と一緒に写った写真
①自宅全体を背景として表札が読める事
1枚で条件を満たせない時は…
①-1 自宅全体と表札を背景(字は読めなくて可)
①-2 表札(字が読める)を背景にし、背景へ自宅を出来るだけ入れる
…の2枚で受理された。
②居間
③寝室
…の3ヶ所で撮影したのをプリントしてA4用紙へ貼る。
…と書き換えたかったが、お馬鹿な文字数制限へ引っ掛かり、ここへ一覧を書いても文字数オーバーなので別記事にした。
…と書き換えたかったが、お馬鹿な文字数制限へ引っ掛かり、ここへ一覧を書いても文字数オーバーなので別記事にした。
以前はウドンタニで提出した申請書類はバンコクへ送って決裁されると聞いていたが、今回指摘をされたのはコンケン入管だそうだ。
コンケンで再チェックしてバンコクへ送る?それともコンケンで決裁される?