想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

旬の白菜を使って

2022-08-17 21:31:21 | 日記
今日の夕食は、ミルフィーユ。
我が家のミルフィーユは、『和風』です。
ところで、ミルフィーユとはフランス語ですが、
和風味のものでもミルフィーユというのでしょうか?

ということで、ミルフィーユを調べてみました。
本来のミルフィーユは、フランス発祥のお菓子の一種。
パイ生地とクリームを何層にも重ねている形状が
植物の葉を重ねているように見えることから、
ミルフィーユと付けられたと言われていて、
千を意味する「ミル(mille)」と、葉を意味する「フェイユ(feuille)」で、
ミルフィーユは「千枚の葉」を意味するお菓子ということだそうです。

なるほど、白菜と豚肉を何層にも重ねて作りますから、
それをミルフィーユと言っても、特におかしいというのではなさそうです。

我が家では、作ったものをお皿に盛り付けて食べますが、
インターネットで調べますと、ミルフィーユ鍋として食べるレシピがありました。
みなさん、それぞれの作り方、食べ方をしておられるのですね。

我が家では、白菜と豚バラ肉を交互に挟んで、
3~4cmに切り、お鍋に花が咲くように丸く並べて
お出汁、お醤油少々とラカントSで味付けをして煮込みます。
手間は多少かかりますが、簡単においしくできるメニューです。

ちなみに、北海道の白菜は6月~10月が旬です。
冷涼地ならではの、甘みがあります。
寒暖差による甘みだそうです。
オホーツク海に面した知床産の白菜は8月頃が旬と言いますから、
白菜って、ところを変えれば一年中あるのですね。


 旬と言えば、トウモロコシも旬ですね。
 スーパーの売り場には、山のようにたくさんのトウモロコシが並べてあります。
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