健康に過ごせれば…

今日は、いつもの日曜日にそうするように、『サキどり↑』を見ながらの朝食でした。
「暮らしも変わるゾ！薬局レボリューション」と題してありました。

今、薬局は、全国に約５万４０００軒もあるそうです。
どこに行ってもよく見かけるコンビニよりも多いと言うのですから、驚きました。

そんなに多いのですから、生き残りをかけたいろいろなサービスが不可欠…ということで、
そのサービスのいくつかが紹介されました。

オシャレなカフェ風の店内で健康に気を付けたお食事などを提供したり、健康相談をするお店や、
血圧はもちろん肺年齢や糖尿病予備軍かどうかの健康診断をするお店もありました。

また、在宅介護が増えていく中で、患者さんのお薬管理を含めて、
病院の医師などとのパイプ役をする薬剤師さんの奮闘ぶり。
そして、通販でお薬を販売する会社が、お薬に対するお客さんの質問や不安に対応する手法なども
紹介していました。

お薬は、病気になった人たちが状態を改善したり維持するには必要ですが、
お薬を扱う薬局がたくさんできるということはどういうことなのでしょう。
今日の紹介の中には、健康に過ごせるためのサービスを提供しているところもありましたが、
そもそも、生き残りをかけた…と言う言葉を、薬局に使うことにどこか抵抗を感じるのは、
私だけなのでしょうか？

健康に対する関心がもっと高まり、病気にならないための取り組みがもっともっと普及して、
薬局の数が少なくなるのが望ましいと思える社会になってほしい気がしています。


　健康に少し不安がありましたが、トレッキングをしてみたいという私の願いを
　主人が叶えてくれました。


　２年前の今日、北海道の阿寒湖の近くにある湖、オンネトーを一周しました。
　とてもきれいな湖に、感動しました。