数ヶ月前に突然姿を消した、お気にのブーツ。私には珍しくブランドもので、買ってからまだ一回しか履いてなかったのに。盗まれたのか、老父母が誤って捨てたのか。後者の可能性が高かったけど(前科があるし)、老人を問責しても仕方がないとガッカリ黙って諦めてたのですが...先日仕事から帰宅すると、あ!?玄関に失ったはずのブーツが!な、な、何で!?どうーいうこと?!と、思わず上ずった奇声をあげてしまいました。そしたら、家の中から兄の内縁の妻がヒョッコリ現れて、おかえりなさ~い♪と私をお出迎え。そのブーツおしゃれじゃろ~?と、ノーテンキに笑ってるし。
後の母による説明によると、兄が勝手に私のブーツを持ち帰って、内縁の妻に与えたらしい。何それ?!泥棒じゃん?!金なんかないはずの兄から無邪気にプレゼントをもらうほど、内縁の妻は純粋な年齢でも性格でもない。とんでもないカップルじゃわ。
呆れてものも言えないけど小心者な私は、怒ることも返せと要求することもできず、泣き寝入りしたのでしたこんな私に、サンタさんはきっと素敵な贈り物をくれるはず...
「スプリング・フィーバー」
現代の南京。女教師のリンは、知り合いの青年ハイタオに夫ワンピンの尾行を依頼する。ワンピンにはジャンチェンという男の愛人がいた。リンとの夫婦関係が破綻したワンピンと距離を置き始めたジャンピンは、ハイタオと親密になってゆくが...
中国で映画制作を禁じられているロウ・イエ監督が、ゲリラ的撮影を強行して完成させ、カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した同性愛映画、だなんて、これを観ずにして何を観る的な要素を濃厚に揃えた作品。暗く甘美なスキャンダラスさに、私は誘蛾灯に吸い寄せられる蛾のように、フラフラと映画館へと向かったのでした。
しかし。残念ながら、過大な期待は裏切られてしまいました。ミーハーなYAOIが狂喜垂涎するような、ときめき胸キュン系でも陶酔耽美系でもなかったからです。ぶっちゃけ、かったるくて退屈だった。
男女5人の愛と憎しみ、欲望や絶望、虚無感や倦怠が激しくも不可解にせめぎ合うストーリーじたいは、悪くない。ドロドロ大好きなので。でも、画面が何だか薄汚く乱雑で、観ていて疲労感と不快感を覚えてしまった。YAOIは基本、キレイ好きなので(笑)。ホームビデオ的なブレた映像も苦手。リアルさはよく出てたのだろうけど、私は映画にはリアリティよりドリームを求めてるので(笑)。
男3人が、ブサイクではないのだけど、リアルというかフツーすぎたところも残念なポイント。この点では、YAOIのみならずゲイの映画ファンにとっても期待ハズレだったのでは。ジャンチェンは、まあまあ美男だったかな?たまに渡辺いっけいに見えたけど。やっぱYAOI的妄願としては、♂×♂愛は顔もカラダも見惚れてしまうようなイケメン&男前でやってほしい。
5人の関係や言動も、???だった。ワンピンが妻リンと、男の愛人であるジャンチェンを引き合わせるところとか。友だちだと思わせといたら会いやすくなるなんて発想は、女を甘く見すぎてる。ジャンチェンに捨てられたワンピンの悲しい選択も。あんなことするぐらいだったら、はじめっから女房と別れて男と一緒になればよかったのに。女の恋人がいるハイタオが、ジャンチェンとデキちゃうところとかもWHY?って感じでした。リアルに撮ってるけど、内容は非現実的で共感や感銘を得ることはなかったです。
男同士のセックスシーンは、かなりガッツンガッツンで、本当にヤってるのでは?と思えわせるほどリアルで激しい。あんなの演技でできるなんて、俳優ってほんとにスゴよなあ。でも、繰り返しますが、激しくネットリ絡む男色シーンも、ファンタジーにエロくて美しくないとね。ゲイのリアルセックスなんて、見たくないもん。
同性愛って、昔に比べたらかなり市民権を得てるけど、中国とかは発覚すれば死刑になりそうなほど厳しく、隠微に秘められた禁断なのかなと勝手に思い込んでたけど、意外とオープンで堂々としてたので驚きました。
後の母による説明によると、兄が勝手に私のブーツを持ち帰って、内縁の妻に与えたらしい。何それ?!泥棒じゃん?!金なんかないはずの兄から無邪気にプレゼントをもらうほど、内縁の妻は純粋な年齢でも性格でもない。とんでもないカップルじゃわ。
呆れてものも言えないけど小心者な私は、怒ることも返せと要求することもできず、泣き寝入りしたのでしたこんな私に、サンタさんはきっと素敵な贈り物をくれるはず...
「スプリング・フィーバー」
現代の南京。女教師のリンは、知り合いの青年ハイタオに夫ワンピンの尾行を依頼する。ワンピンにはジャンチェンという男の愛人がいた。リンとの夫婦関係が破綻したワンピンと距離を置き始めたジャンピンは、ハイタオと親密になってゆくが...
中国で映画制作を禁じられているロウ・イエ監督が、ゲリラ的撮影を強行して完成させ、カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した同性愛映画、だなんて、これを観ずにして何を観る的な要素を濃厚に揃えた作品。暗く甘美なスキャンダラスさに、私は誘蛾灯に吸い寄せられる蛾のように、フラフラと映画館へと向かったのでした。
しかし。残念ながら、過大な期待は裏切られてしまいました。ミーハーなYAOIが狂喜垂涎するような、ときめき胸キュン系でも陶酔耽美系でもなかったからです。ぶっちゃけ、かったるくて退屈だった。
男女5人の愛と憎しみ、欲望や絶望、虚無感や倦怠が激しくも不可解にせめぎ合うストーリーじたいは、悪くない。ドロドロ大好きなので。でも、画面が何だか薄汚く乱雑で、観ていて疲労感と不快感を覚えてしまった。YAOIは基本、キレイ好きなので(笑)。ホームビデオ的なブレた映像も苦手。リアルさはよく出てたのだろうけど、私は映画にはリアリティよりドリームを求めてるので(笑)。
男3人が、ブサイクではないのだけど、リアルというかフツーすぎたところも残念なポイント。この点では、YAOIのみならずゲイの映画ファンにとっても期待ハズレだったのでは。ジャンチェンは、まあまあ美男だったかな?たまに渡辺いっけいに見えたけど。やっぱYAOI的妄願としては、♂×♂愛は顔もカラダも見惚れてしまうようなイケメン&男前でやってほしい。
5人の関係や言動も、???だった。ワンピンが妻リンと、男の愛人であるジャンチェンを引き合わせるところとか。友だちだと思わせといたら会いやすくなるなんて発想は、女を甘く見すぎてる。ジャンチェンに捨てられたワンピンの悲しい選択も。あんなことするぐらいだったら、はじめっから女房と別れて男と一緒になればよかったのに。女の恋人がいるハイタオが、ジャンチェンとデキちゃうところとかもWHY?って感じでした。リアルに撮ってるけど、内容は非現実的で共感や感銘を得ることはなかったです。
男同士のセックスシーンは、かなりガッツンガッツンで、本当にヤってるのでは?と思えわせるほどリアルで激しい。あんなの演技でできるなんて、俳優ってほんとにスゴよなあ。でも、繰り返しますが、激しくネットリ絡む男色シーンも、ファンタジーにエロくて美しくないとね。ゲイのリアルセックスなんて、見たくないもん。
同性愛って、昔に比べたらかなり市民権を得てるけど、中国とかは発覚すれば死刑になりそうなほど厳しく、隠微に秘められた禁断なのかなと勝手に思い込んでたけど、意外とオープンで堂々としてたので驚きました。
ブーツの代わりにイケメン4人が入って、たけ子さん宅にやってきたらいいですね・・・。
中国の方々ってある意味凄いです。
あの船のニュースもなんだかな~でしたよね。
あの人口なので色んな人がいると思いますが
同じ国の中でまったく言葉が通じない地域があるってどんだけでっかい国かって思います。
私は今、ユノのあのドラマを見てますがストーリーに関心はなくたっぷりユノの表情が1時間観れるというだけですがどうしてもたけ子さん指摘のユノ似のあのいアニメの馬?の絵がチラついて半笑い状態です。
サンタさん、ビョン吉、ジンモ、ミョン太、ユチョンをお願いします(笑)。
中国...愛しのリィウ・イエとかも、日本に反感や嫌悪感を抱いてるのかなあ。悲しいです。
ユンホのドラマ、面白いですか?アニメ馬よりも発情期の牡馬みたいなユンホが見たいです(笑)。ユチョンとミョン太のドラマが早く観たいです。
スーパー銭湯もいいものですよね(^^)。
金髪ケント君、ほんと宇宙人化が凄いです。
例の紀行番組観れなくて報告できなくてすみません。
ユノが出てなければ見ないストーリーですが
あの一番大変な時期に撮っていたドラマなので
なんだか頑張ってるし可愛そうになりましたが
酷評だったわりには演技は上手いと思いました。
この四人の選択はアジア編ですよね。
欧米、ラテンもわんさかでしょう・・・。
手話は私も独学ですが少しやりましたがもう忘れかけてます。
今年も色んなニュースがありました。
地下からの救出劇の世界一気まずい愛人とのHug
。日本だったらありえないでしょう。
締めくくりは「大桃さん」でしょうか?・・・
ケーキ、今年は食べなかった(涙)。
ケントくんは、もうちょっと太ったほうがいいと思う!
ユンホ、またドラマ出演でしたっけ?確か海猿みたいな内容?韓国でノルウェイの森が映画化されるなら、ぜひユチョンが主演してほしいな♪
大桃も麻木も、年末の忙しい時に、いい年したオバサンが何やってんのって感じ!これほどどーでもいい芸能ネタも珍しいわっ