皆様、ご機嫌いかがですか?あわただしい年の瀬をお過ごしのことでしょうか?
今年ももうすぐ終わり…あっという間感が年々強まってるような。でも今年ほど何とか無事に年を越せそう、という安堵感が深い年もありません。去年の今頃は、こんなことになるなんて誰も思ってなかった。来年の今頃は、あんなこともあったね~と静かに振り返ることができるでしょうか。災いよ、早く去れ!
不安とストレスで気が滅入るばかりな一年でしたが、やはりそういう時に私を救ってくれたのが映画です。不要不急の外出を禁じられながらも、用心しながらコソっと観に行ってしまいました。来年はwithout 罪悪感で映画を観に行きたい。今年は期待のハリウッド大作が軒並み公開延期となり、映画ファンをガッカリさせました。そんな中にあっても、いろんな映画が公開されました。コロナ禍の中、いったいどんな映画を命がけで観に行ったのかしらん?(※は特別上演、あるいは非今年度日本公開作)
1月 パラサイト 半地下の家族
フォードVSフェラーリ
2月 ナイブズ・アウト 名探偵と刀の館の秘密
CATS キャッツ
3月 スキャンダル
Red
母との約束、250通の手紙
6月 マイ・レボリューション ※
ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
7月 ジョン・F・ドノヴァンの死と生
執事の人生 ※
8月 グレース・オブ・ゴッド 告発の時
9月 ぐらんぶる
TENET テネット
ティップ・トップ ふたりは最高 ※
10月 ポルトガル、夏の終わり
マティアス&マキシム
11月 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
リトル・ジョー
コリーニ事件
12月 ある画家の数奇な運命
マーティン・エデン
ワンダーウーマン1984
燃ゆる女の肖像
24本!ひょっとして、このブログ始めて最多ではないか?毎年守られたためしがないマニフェスト、来年は100本映画館で観る!を、今年も一応宣言しておきます(^^♪安心して観にいける世の中になってますやうに!
僭越ながら、2020年のmy best 映画、男優、女優を発表したいと思います(^^♪
(DVD鑑賞、ネット配信で観た2020年日本公開作も含む)
🎥 my best 5 movie in 2020
1位 パラサイト 半地下の家族
アカデミー賞の歴史を変えた大快挙も納得の傑作でした!韓国映画、恐るべし!邦画はますます差をつけられてしまった…
2位 ある画家の数奇な運命
めくるめく歴史の光と影に惹き込まれました。3時間の長さが苦痛じゃなかったのも稀有な佳作です。
3位 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
もはや観ないと非国民な社会現象アニメ。流行りに乗れてよかった!日本のアニメってやっぱスゴい!と、ただもう賛嘆。
4位 ワンダーウーマン1984
数あるアメコミの中でも特に好き。パート2も期待通りの快作でした。
5位 1917 命をかけた伝令
全編ワンカットという驚異のカメラワーク、映画館で観るべきだった!コリン・ファースやマーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチ、リチャード・マッデンと、チョイ役の顔ぶれが贅沢だったのも驚かされました。
🎥 my best 3 actor in 2020
1位 チャドウィック・ボーズマン「ザ・ファイブ・ブラッズ」「マ・レイニーのブラックボトム」
最高の演技を置き土産に、逝ってしまった陛下。もう逢えない。その悲しみ、喪失感はいつまでも消えません
2位 トム・シリング「ある画家の数奇な運命」
日本にも彼みたいな演技ができる若手俳優がいればいいのに。脱ぎっぷりは今年随一でした。
3位 リズ・アーメッド「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」
脇で目立つ好演を続けてきた彼が、ついに主演でスポットライトを浴び、オスカー候補も有力視されるまでに。躍進ハンパない男!
その他にも、「フォードVSフェラーリ」のマット・デーモンとクリスチャン・ベール、「母との約束、250通の手紙」のピエール・ニネ、「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」のキット・ハリントン、
「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のスワン・アルロー、「マティアス&マキシム」のグザヴィエ・ドラン、「リトル・ジョー」のベン・ウィショー、「コリーニ事件」のヤニス・ニーヴナー、「オールド・ガード」「マーティン・エデン」のルカ・マリネッリ、の印象的な好演、いい男ぶりも忘れ難いです。
🎥 my best 3 actress in 2020
1位 イ・ジョンウン 「パラサイト 半地下の家族」
今年最も強烈なインパクトを残した女優は?と自問したら、真っ先に彼女が思い浮かんだ。あの家政婦、極上の激辛キムチみたいに映画を美味しくしてくれました。
2位 ガル・ガドット 「ワンダーウーマン1984」
当たり役で再び輝いた彼女、次はクレオパトラを演じるとか。エリザベス・テーラー級の大女優になってほしいですね。
3位 アデル・エネル 「燃ゆる女の肖像」
まだ若いのに貫禄があり、風格さえ感じます。時代劇でもクールで大胆で男前でした。日本のいい歳したぶりっ子女優たちよ、彼女を見習って!
その他、「母との約束、250通の手紙」のシャルロット・ゲンズブール、「オールド・ガード」「スキャンダル」のシャーリーズ・セロン、「ポルトガル、夏の終わり」のイザベル・ユペール、「ある画家の数奇な運命」のパウラ・ベーア、「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルラン、が印象に残りました。
皆様は今年、どんな映画をご覧になったことでしょうか。総括、ぜひお聞かせください(^^♪
今年最後の更新!皆様、今年もお世話になりました!こんな激ショボサイトに遊びに来てくださり、本当にありがとうございました!来年も楽しく明るく健康的にLet's enjoy cinema life!よいお年を!ちなみに私は、大晦日もお正月も引きこもりぼっち予定です
今年ももうすぐ終わり…あっという間感が年々強まってるような。でも今年ほど何とか無事に年を越せそう、という安堵感が深い年もありません。去年の今頃は、こんなことになるなんて誰も思ってなかった。来年の今頃は、あんなこともあったね~と静かに振り返ることができるでしょうか。災いよ、早く去れ!
不安とストレスで気が滅入るばかりな一年でしたが、やはりそういう時に私を救ってくれたのが映画です。不要不急の外出を禁じられながらも、用心しながらコソっと観に行ってしまいました。来年はwithout 罪悪感で映画を観に行きたい。今年は期待のハリウッド大作が軒並み公開延期となり、映画ファンをガッカリさせました。そんな中にあっても、いろんな映画が公開されました。コロナ禍の中、いったいどんな映画を命がけで観に行ったのかしらん?(※は特別上演、あるいは非今年度日本公開作)
1月 パラサイト 半地下の家族
フォードVSフェラーリ
2月 ナイブズ・アウト 名探偵と刀の館の秘密
CATS キャッツ
3月 スキャンダル
Red
母との約束、250通の手紙
6月 マイ・レボリューション ※
ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
7月 ジョン・F・ドノヴァンの死と生
執事の人生 ※
8月 グレース・オブ・ゴッド 告発の時
9月 ぐらんぶる
TENET テネット
ティップ・トップ ふたりは最高 ※
10月 ポルトガル、夏の終わり
マティアス&マキシム
11月 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
リトル・ジョー
コリーニ事件
12月 ある画家の数奇な運命
マーティン・エデン
ワンダーウーマン1984
燃ゆる女の肖像
24本!ひょっとして、このブログ始めて最多ではないか?毎年守られたためしがないマニフェスト、来年は100本映画館で観る!を、今年も一応宣言しておきます(^^♪安心して観にいける世の中になってますやうに!
僭越ながら、2020年のmy best 映画、男優、女優を発表したいと思います(^^♪
(DVD鑑賞、ネット配信で観た2020年日本公開作も含む)
🎥 my best 5 movie in 2020
1位 パラサイト 半地下の家族
アカデミー賞の歴史を変えた大快挙も納得の傑作でした!韓国映画、恐るべし!邦画はますます差をつけられてしまった…
2位 ある画家の数奇な運命
めくるめく歴史の光と影に惹き込まれました。3時間の長さが苦痛じゃなかったのも稀有な佳作です。
3位 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
もはや観ないと非国民な社会現象アニメ。流行りに乗れてよかった!日本のアニメってやっぱスゴい!と、ただもう賛嘆。
4位 ワンダーウーマン1984
数あるアメコミの中でも特に好き。パート2も期待通りの快作でした。
5位 1917 命をかけた伝令
全編ワンカットという驚異のカメラワーク、映画館で観るべきだった!コリン・ファースやマーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチ、リチャード・マッデンと、チョイ役の顔ぶれが贅沢だったのも驚かされました。
🎥 my best 3 actor in 2020
1位 チャドウィック・ボーズマン「ザ・ファイブ・ブラッズ」「マ・レイニーのブラックボトム」
最高の演技を置き土産に、逝ってしまった陛下。もう逢えない。その悲しみ、喪失感はいつまでも消えません
2位 トム・シリング「ある画家の数奇な運命」
日本にも彼みたいな演技ができる若手俳優がいればいいのに。脱ぎっぷりは今年随一でした。
3位 リズ・アーメッド「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」
脇で目立つ好演を続けてきた彼が、ついに主演でスポットライトを浴び、オスカー候補も有力視されるまでに。躍進ハンパない男!
その他にも、「フォードVSフェラーリ」のマット・デーモンとクリスチャン・ベール、「母との約束、250通の手紙」のピエール・ニネ、「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」のキット・ハリントン、
「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のスワン・アルロー、「マティアス&マキシム」のグザヴィエ・ドラン、「リトル・ジョー」のベン・ウィショー、「コリーニ事件」のヤニス・ニーヴナー、「オールド・ガード」「マーティン・エデン」のルカ・マリネッリ、の印象的な好演、いい男ぶりも忘れ難いです。
🎥 my best 3 actress in 2020
1位 イ・ジョンウン 「パラサイト 半地下の家族」
今年最も強烈なインパクトを残した女優は?と自問したら、真っ先に彼女が思い浮かんだ。あの家政婦、極上の激辛キムチみたいに映画を美味しくしてくれました。
2位 ガル・ガドット 「ワンダーウーマン1984」
当たり役で再び輝いた彼女、次はクレオパトラを演じるとか。エリザベス・テーラー級の大女優になってほしいですね。
3位 アデル・エネル 「燃ゆる女の肖像」
まだ若いのに貫禄があり、風格さえ感じます。時代劇でもクールで大胆で男前でした。日本のいい歳したぶりっ子女優たちよ、彼女を見習って!
その他、「母との約束、250通の手紙」のシャルロット・ゲンズブール、「オールド・ガード」「スキャンダル」のシャーリーズ・セロン、「ポルトガル、夏の終わり」のイザベル・ユペール、「ある画家の数奇な運命」のパウラ・ベーア、「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルラン、が印象に残りました。
皆様は今年、どんな映画をご覧になったことでしょうか。総括、ぜひお聞かせください(^^♪
今年最後の更新!皆様、今年もお世話になりました!こんな激ショボサイトに遊びに来てくださり、本当にありがとうございました!来年も楽しく明るく健康的にLet's enjoy cinema life!よいお年を!ちなみに私は、大晦日もお正月も引きこもりぼっち予定です
本当に、今年は映画くらいしか息抜きできることがありませんでしたね、、、。
たけ子さんのブログでいっぱい楽しませていただきました♪
今年のベスト、待ってました!
パラサイトですね、やっぱし。インパクト、あり過ぎました。
でも、2位が『ある画家の数奇な運命』なのはちょっと意外。
ベスト男優もリズ・アーメッドを抑えてのトム・シリング2位とは。
レビュー楽しみにしています!(^^)!
来年も、お互い映画を楽しみつつしたたかに生き延びましょう。
これからは映画観賞もオンラインも活用する時代になるのかな。
「新解釈三国志」はまだ見ていないんですね。
振り返ると上映時期が半年~1年延期になった作品もありますからね。
来年は良質な作品が見られるかな?
逃げ恥の新春SPがありますね。
目下のところ新年のTVの楽しみはこれだけかな?
私のほうこそ、本当に感謝感激雨嵐です!嵐は今年で終わるけど、すねこすりさんとは来年も仲良くenjoy cinema life(^^♪今年以上に、来年もいっぱいすねこすりさんの映画レビュウ&旅行記、拝読したい!😊
おこがましいけど、my best発表(^^♪ある画家、感動とか感激じゃないけど、面白かった点では今年随一。トム・シリングもお気に俳優になりました(^^♪
すねこすりさんのbest、楽しみにしてます!来年もよろしくお願いいたします!よいお年を☆彡
えびすこさん、こんばんは!
ナンダカンダで結構観ちゃってますね💦オンラインもいいけど、やっぱ映画館で観たいです。
三国志…ファンの方々には悪いけど、こういう映画が邦画の質を下げてる気がするんです…逃げ恥も今さら感が…もういい年なので、いい年した男女がキャピキャピする軽薄な映画やドラマはもうキツいです💦
では、来年もよろしくお願いいたします(^^♪善いお年を☆彡