賢く生きるのは簡単。なるべく何も言わず、なるべく何もしなければいい。
と、君が言った…
確かに私、余計な発言と無駄な動きが多いせいで、ロクな目に遭わない。優しい沈黙と余裕ある静観ができるようになりたいです。
「ワイルド・スピード MEGA MAX」
大好きなワイスピシリーズ最新作、観ただべさ♪
強盗団の首領ドミニクと、彼を脱獄させたFBI捜査官ブライアンは、お尋ね者としてブラジルのリオに潜伏。逃亡生活から抜け出すために、彼らは仲間を集めてマフィアから1億ドルを強奪する大作戦を遂行しようとするが…
DVDになるの、早っ!ついこないだ劇場公開されたばかりだったような…一度もワイスピシリーズを大きなスクリーンで観たことがない私。だってすぐに公開終了になるし、すぐにDVDになるもんね。で、待望のシリーズ最新作は…
うう~ん、相変わらずドミニクもブライアンも無茶やってますなあ。ありえねぇ~!がまさにmaxで、ここまでハチャメチャだと、もう細かいツッコミを入れるのは無意味だし無粋。どんどん滅茶苦茶さが進化すればいいと思うし願う。ゴキゲンなノリノリ音楽をバックに、イカした高級車が爆走し宙を飛び豪快に木っ端微塵になり、ギャルが意味もなくセクシーな水着で腰をフリフリ、無理やりカーレースシーンが挿入され、極悪党どもは退治されて、ドミニク&ブライアンはドヤ顔ヒーローとしてトゥービーコンティニュード。シリーズすべてにお約束や予定調和を乱すものがないので、水戸黄門を観てるようなマンネリ感が心地よいと同時に、観終わった瞬間に内容も忘れてしまう。このパート5には、今までのサブキャラも出てくるのですが、え?誰だっけ?こんな人、出てたっけ?ドミニク&ブライアン以外は覚えてない!だったのは、私だけではないはず。
毎度手を変え品を変えなド派手なハチャメチャシーン満載なのですが、回を重ねるごとにネタぎれなのか、だんだん雑になってるのも事実。でも、冒頭の列車から高級車強奪シーンや、ラストの巨大金庫強奪シーンは、かなりぶっ飛んでて笑えます。リオの街を破壊して回る金庫!ドミニク&ブライアンは悪人以外は絶対に殺さない主義なのですが、あの金庫は確実に一般人や追跡警官を大量に殺してますよ。
今回のドミニク&ブライアンは…ん?!親友盟友になったはずなのに、何だかブライアンがドミニクの子分みたいに見えた。明らかに対等じゃなかった。まあ、ブライアンはドミニクの妹を恋人にしてるので、弟分みたいなものになってしまったのでしょう。
兄貴と弟みたいな関係になったせいか、今までW主演だったはずのヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカーも、ヴィンちゃん主演ポール助演っぽくなってたよ。ポールのファンの私としては、いささか物足りなさも否めなかった。ヴィンちゃんは今まで以上に漢(おとこ)気ムンムン、マッチョ野郎っぽさ全開で大暴れし、おいしいところどりしてました。コワモテ坊主ですが、笑顔とツブラな目が可愛いヴィンちゃんです。
ポール!主役を完全にヴィンちゃんに渡してしまってていいのか!と、ファンは大きなお世話な心配をしてしまいますが…ポールご自身は、そんなこと気にかけてなさげ。ポールって何か、役者として全然ガツガツしてませんよねえ。大スターとか名優になる野望など、微塵も胸中になさそうだもん。サーフィン三昧できるギャラさえ貰えればOK!みたいな。演技も、ますますやっつけ仕事っぽくなってるし。すべてを捨てて逃亡者になってしまった悲壮感とかギラギラ感など、ポールからはまったく感じられませんでした。ニコニコ笑ってる場合じゃねえだろ!でも可愛いからいいや♪なシーンが多かった。パート1やパート2での、爽やかセクシーだったポールが懐かしくなるほど、もう黄金の肉体美も封印してしまってるのも残念。
ワイスピシリーズは、まだまだ続くのかな?正直、楽しみより不安のほうが大きくなってます。
と、君が言った…
確かに私、余計な発言と無駄な動きが多いせいで、ロクな目に遭わない。優しい沈黙と余裕ある静観ができるようになりたいです。
「ワイルド・スピード MEGA MAX」
大好きなワイスピシリーズ最新作、観ただべさ♪
強盗団の首領ドミニクと、彼を脱獄させたFBI捜査官ブライアンは、お尋ね者としてブラジルのリオに潜伏。逃亡生活から抜け出すために、彼らは仲間を集めてマフィアから1億ドルを強奪する大作戦を遂行しようとするが…
DVDになるの、早っ!ついこないだ劇場公開されたばかりだったような…一度もワイスピシリーズを大きなスクリーンで観たことがない私。だってすぐに公開終了になるし、すぐにDVDになるもんね。で、待望のシリーズ最新作は…
うう~ん、相変わらずドミニクもブライアンも無茶やってますなあ。ありえねぇ~!がまさにmaxで、ここまでハチャメチャだと、もう細かいツッコミを入れるのは無意味だし無粋。どんどん滅茶苦茶さが進化すればいいと思うし願う。ゴキゲンなノリノリ音楽をバックに、イカした高級車が爆走し宙を飛び豪快に木っ端微塵になり、ギャルが意味もなくセクシーな水着で腰をフリフリ、無理やりカーレースシーンが挿入され、極悪党どもは退治されて、ドミニク&ブライアンはドヤ顔ヒーローとしてトゥービーコンティニュード。シリーズすべてにお約束や予定調和を乱すものがないので、水戸黄門を観てるようなマンネリ感が心地よいと同時に、観終わった瞬間に内容も忘れてしまう。このパート5には、今までのサブキャラも出てくるのですが、え?誰だっけ?こんな人、出てたっけ?ドミニク&ブライアン以外は覚えてない!だったのは、私だけではないはず。
毎度手を変え品を変えなド派手なハチャメチャシーン満載なのですが、回を重ねるごとにネタぎれなのか、だんだん雑になってるのも事実。でも、冒頭の列車から高級車強奪シーンや、ラストの巨大金庫強奪シーンは、かなりぶっ飛んでて笑えます。リオの街を破壊して回る金庫!ドミニク&ブライアンは悪人以外は絶対に殺さない主義なのですが、あの金庫は確実に一般人や追跡警官を大量に殺してますよ。
今回のドミニク&ブライアンは…ん?!親友盟友になったはずなのに、何だかブライアンがドミニクの子分みたいに見えた。明らかに対等じゃなかった。まあ、ブライアンはドミニクの妹を恋人にしてるので、弟分みたいなものになってしまったのでしょう。
兄貴と弟みたいな関係になったせいか、今までW主演だったはずのヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカーも、ヴィンちゃん主演ポール助演っぽくなってたよ。ポールのファンの私としては、いささか物足りなさも否めなかった。ヴィンちゃんは今まで以上に漢(おとこ)気ムンムン、マッチョ野郎っぽさ全開で大暴れし、おいしいところどりしてました。コワモテ坊主ですが、笑顔とツブラな目が可愛いヴィンちゃんです。
ポール!主役を完全にヴィンちゃんに渡してしまってていいのか!と、ファンは大きなお世話な心配をしてしまいますが…ポールご自身は、そんなこと気にかけてなさげ。ポールって何か、役者として全然ガツガツしてませんよねえ。大スターとか名優になる野望など、微塵も胸中になさそうだもん。サーフィン三昧できるギャラさえ貰えればOK!みたいな。演技も、ますますやっつけ仕事っぽくなってるし。すべてを捨てて逃亡者になってしまった悲壮感とかギラギラ感など、ポールからはまったく感じられませんでした。ニコニコ笑ってる場合じゃねえだろ!でも可愛いからいいや♪なシーンが多かった。パート1やパート2での、爽やかセクシーだったポールが懐かしくなるほど、もう黄金の肉体美も封印してしまってるのも残念。
ワイスピシリーズは、まだまだ続くのかな?正直、楽しみより不安のほうが大きくなってます。
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