my sister M子が、めでたく結婚ついでにご懐妊!
入籍は先月すませて、挙式も今月末にあげる運びとなったのですが。赤の他人同士だった、何の共通点もない家族同士が突然親戚になるのって、ほんと気軽なことではないのですね。M子夫婦には死んでも言えない愚痴、my motherから散々聞かされる役目を、私が仰せつかってます
それにしても結婚式って、ちっともハッピーなイベントじゃないよなあ。やらねばならない負担の大きい仕事、みたいな感じです。兄やM子のように、私はそんなことさせないから安心してね♪な私こそ、最も親不孝な子でしょうか...
ちなみに出産は、年末の予定。にぎやかなお正月になりそう♪赤ちゃんだけならいいのに~と、my motherが婆さまのオシメを替えながら苦笑してました私はただただ、M子さんと旦那さんと子供が末永く幸せに、お願いだから子供連れて実家に戻ってくるような事態にだけは~!と祈るばかりです♪
「ハッスル&フロウ」
「クラッシュ」や「アイアンマン」などでの好演&イケメンぶりが忘れがたい黒人俳優テレンス・ハワードが、アカデミー主演男優賞にノミネートされた作品。
ポン引き兼ドラッグ売人のDジェイは、音楽への夢を捨てきれずにいた。地元出身の人気ラッパーが町に戻ってくると知ったDジェイは、旧友や娼婦たちの協力を得てデモテープを製作することに...
しがない生活に埋没してた男が、諦めかけてた夢を叶えるために全てを賭ける、というストーリーじたいは、ありきたりです。Dジェイの決死ぶりや、彼を助ける人々の体を張った献身ぶりが、凄絶で悲痛で観ていて気分が重くなります。お気楽で爽快なサクセスものとは違います。夢を追うためには大きな覚悟が必要で、大きな犠牲を払わねばならないんだなあ。
ハッスル、とは裏稼業のこと。Dジェイと娼婦たちの仕事&生活が...何があっても、あそこまで堕ちたくないと怖くなった。女に体売らせて金を取るなんて、世界で最も汚い仕事だと思う。高価なマイクが欲しいから、自分のことを愛してる娼婦に命じて店の爺とファックさせるなんて、最低最悪野郎なDジェイ。愛や夢って、人間を貶めることもあるんですね。悲惨で痛ましいけど、娼婦たちはみんなタフでクールなのが、せめてもの救い。
Dジェイは、ほんと最低な女衒なんだけど、心の芯には汚れきってない少年のような純真さと優しさがあって、娼婦たちが彼を慕い支えずにはいられないのも理解できる。最低と最高は紙一重、な魅力がDジェイにはあります。でもやっぱ、いくらいい男でも下賎は愛したくないなあ。泥にまみれても愛し抜く精神力と体力なんて、私にはないだろうし...
Dジェイと仲間たちが魂を込めて音楽を作る流れ(フロウ)が、なかなか感動的です。ラップとか黒人音楽とかあまり興味がないのですが、Dジェイの歌には聞き惚れてしまった。この映画のサントラ、欲しいかも。それにしても、アメリカのヒップホップの歌詞って、過激というかオゲレツというか。娼婦と女衒とドラッグを描いたDジェイの歌なんか、とても日本の歌番組では歌えません
Dジェイ役のテレンス・ハワードが、めっちゃ男前~
すごい演技!とか熱演!とかじゃなくて、思わず見惚れてしまうような表情をするんですよねえ。オーバーな感情表現ではなく、すごくナチュラルかつエモーショナルに。焦燥とか落胆、苛立ってる顔とか、何とも言えない愁いと色気があってドキ&胸キュン。特に↑画像、教会でコーラスを聞いてるシーンのテレンス、ジワワ~と潤んでゆく瞳の美しさときたら!
演技も歌も素晴らしかったけど、やっぱテレンスはルックスが一緒に出てる黒人男優たちとは、ぜんぜん違うもんね顔が。ほんと美男(ていうか、可愛い?)。タンクトップ姿もセクシイ。ムッチリしてて、汗に湿った肌が艶っぽい。ワタシ的にはテレンス・ハワードが今、デンゼル・ワシントンとウィル・スミスを抑えた黒人男前No.1かも。
↑テレンス・ハワード、アイアンマン2降板!ガーンWHY~?!ちゃんと出ろYO!
入籍は先月すませて、挙式も今月末にあげる運びとなったのですが。赤の他人同士だった、何の共通点もない家族同士が突然親戚になるのって、ほんと気軽なことではないのですね。M子夫婦には死んでも言えない愚痴、my motherから散々聞かされる役目を、私が仰せつかってます
それにしても結婚式って、ちっともハッピーなイベントじゃないよなあ。やらねばならない負担の大きい仕事、みたいな感じです。兄やM子のように、私はそんなことさせないから安心してね♪な私こそ、最も親不孝な子でしょうか...
ちなみに出産は、年末の予定。にぎやかなお正月になりそう♪赤ちゃんだけならいいのに~と、my motherが婆さまのオシメを替えながら苦笑してました私はただただ、M子さんと旦那さんと子供が末永く幸せに、お願いだから子供連れて実家に戻ってくるような事態にだけは~!と祈るばかりです♪
「ハッスル&フロウ」
「クラッシュ」や「アイアンマン」などでの好演&イケメンぶりが忘れがたい黒人俳優テレンス・ハワードが、アカデミー主演男優賞にノミネートされた作品。
ポン引き兼ドラッグ売人のDジェイは、音楽への夢を捨てきれずにいた。地元出身の人気ラッパーが町に戻ってくると知ったDジェイは、旧友や娼婦たちの協力を得てデモテープを製作することに...
しがない生活に埋没してた男が、諦めかけてた夢を叶えるために全てを賭ける、というストーリーじたいは、ありきたりです。Dジェイの決死ぶりや、彼を助ける人々の体を張った献身ぶりが、凄絶で悲痛で観ていて気分が重くなります。お気楽で爽快なサクセスものとは違います。夢を追うためには大きな覚悟が必要で、大きな犠牲を払わねばならないんだなあ。
ハッスル、とは裏稼業のこと。Dジェイと娼婦たちの仕事&生活が...何があっても、あそこまで堕ちたくないと怖くなった。女に体売らせて金を取るなんて、世界で最も汚い仕事だと思う。高価なマイクが欲しいから、自分のことを愛してる娼婦に命じて店の爺とファックさせるなんて、最低最悪野郎なDジェイ。愛や夢って、人間を貶めることもあるんですね。悲惨で痛ましいけど、娼婦たちはみんなタフでクールなのが、せめてもの救い。
Dジェイは、ほんと最低な女衒なんだけど、心の芯には汚れきってない少年のような純真さと優しさがあって、娼婦たちが彼を慕い支えずにはいられないのも理解できる。最低と最高は紙一重、な魅力がDジェイにはあります。でもやっぱ、いくらいい男でも下賎は愛したくないなあ。泥にまみれても愛し抜く精神力と体力なんて、私にはないだろうし...
Dジェイと仲間たちが魂を込めて音楽を作る流れ(フロウ)が、なかなか感動的です。ラップとか黒人音楽とかあまり興味がないのですが、Dジェイの歌には聞き惚れてしまった。この映画のサントラ、欲しいかも。それにしても、アメリカのヒップホップの歌詞って、過激というかオゲレツというか。娼婦と女衒とドラッグを描いたDジェイの歌なんか、とても日本の歌番組では歌えません
Dジェイ役のテレンス・ハワードが、めっちゃ男前~
すごい演技!とか熱演!とかじゃなくて、思わず見惚れてしまうような表情をするんですよねえ。オーバーな感情表現ではなく、すごくナチュラルかつエモーショナルに。焦燥とか落胆、苛立ってる顔とか、何とも言えない愁いと色気があってドキ&胸キュン。特に↑画像、教会でコーラスを聞いてるシーンのテレンス、ジワワ~と潤んでゆく瞳の美しさときたら!
演技も歌も素晴らしかったけど、やっぱテレンスはルックスが一緒に出てる黒人男優たちとは、ぜんぜん違うもんね顔が。ほんと美男(ていうか、可愛い?)。タンクトップ姿もセクシイ。ムッチリしてて、汗に湿った肌が艶っぽい。ワタシ的にはテレンス・ハワードが今、デンゼル・ワシントンとウィル・スミスを抑えた黒人男前No.1かも。
↑テレンス・ハワード、アイアンマン2降板!ガーンWHY~?!ちゃんと出ろYO!