天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

キャセイパシフィック航空は2008年国際線定期便旅客輸送数世界10位、同定期便旅客キロ実績6位の会社

2010-08-15 17:38:23 | 日記
今日の続々編日記も、8月8日から出かけてた私の香港・深圳・マカオ旅行の紀行記(6)その出入国に利用して乗ったキャセイパシフィック航空(添付した写真は同社の機内誌)のことです。
私に関係する劇場客用ネット板に、香港旅行に利用した航空会社に関して以下の投稿がありました。
・投稿客C『名門キャセイパシフィックってかwwwなぜ日航や中華と比べるかなwww欧米の航空会社と比べろよwwwこれだからアスペは困る』
この投稿客Cに対して、私はその反論として、丁寧に判り易く実績資料を掲載します。
・2008年実績・IATA(国際航空運送協会)ランキング・
・定期便旅客輸送数(国際線)
 1 ライアンエア
 2 ルフトハンザドイツ航空
 3 イージージェット
 4 エールフランス
 5 ブリティッシュ・エアウェイズ
 6 KLMオランダ航空
 7 エミレーツ航空
 8 アメリカン航空
 9 シンガポール航空
10◎キャセイパシフィック航空
・定期便旅客キロ実績(国際線)
 1 エールフランス
 2 ルフトハンザドイツ航空
 3 ブリティッシュ・エアウェイズ
 4 エミレーツ航空
 5 シンガポール航空
 6◎キャセイパシフィック航空
 7 アメリカン航空
 8 KLMオランダ航空
 9 ユナイテッド航空
10 デルタ航空
・2009年実績・IATA貨物輸送ランキング
・国際FTK部門トップ10(FTK=フレート・トン・キロ)
 1 大韓航空(1)。。。。。。。。。。。8,225(FTK)
 2◎キャセイパシフィック航空(2)。。。7,722
 3 ルフトハンザ航空(3)。。。。。。。6,660
 4 シンガポール航空(4)。。。。。。。6,455
 5 エミレーツ航空(6)。。。。。。。。6,369
 6 フェデラル・エクスプレス(5)。。。5,808
 7 中華航空(10)。。。。。。。。。。4,903
 8 エールフランス航空(7)。。。。。。4,672
 9 カーゴルックス航空(8)。。。。。。4,652
10 UPS(9)。。。。。。。。。。。。4,495
   ( )は昨年順位
この実績データによれば、キャセイパシフィック航空は2008年、国際線の定期便旅客輸送数は世界10位、国際線の定期便旅客キロ実績は6位です。2009年貨物輸送実績では世界2位です。その会社設立は第二次世界大戦終了の翌年の1946年です。このように欧米の航空会社と肩を並べた実績もあります。だから、キャセイパシフィック航空は名門航空会社と称してもよいと、私は判断しています。投稿客Cは閉鎖的で歪な特殊な世界に篭らず、広い視野を持つように、もっと社会勉強をしなさい。
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文藝春秋2010年6月号伊東信一郎全日空社長はキャセイパシフィック航空がライバルで外人利用率上昇提唱

2010-08-15 12:54:20 | 日記
今日の続編日記は、文藝春秋2010年6月号に掲載された『JAL「ルールなき再建」は許さない:伊東信一郎(全日本空輸社長)』(添付した写真はその冒頭論文)の航空業界の熾烈な企業競争のことです。
私が昔応援したある劇場社会は、極めて閉鎖的で特殊な世界でした。一般社会の基準、規範や最近の全世界的趨勢など、まったく眼中にない独善的な応援客ばかりでした。
だから、『「名門キャセイパシフィック航空」なんて言ってしまうおじさんに大笑い。どこが名門なの?』との、一般社会の人間とはまったくかけ離れた独自な論理を、平然と主張しているのです。
私は、文藝春秋2010年6月号で全日空社長の伊東信一郎氏が、この競争会社のキャセイパシフィック航空に言及している記述をふと思い出しました。以下にその該当する箇所を抜粋し掲載します。
『日本の航空会社が世界で生き残っていくためには、自助努力はもちろん、「公租公課」の引き下げが必要だと私は思います。世界と戦う上でもう一つ必要不可欠なのが、羽田空港の国際化です。・・羽田は十月に四本目の新滑走路の運用が始まり、ようやく昼間の年三万回の発着枠が国際線に振り分けられることが決まっていますが、まだあまりに限定的です。・・では、私たちANA自身は、いかにしてこの国際線の大競争時代を生き抜いていくか。今後は日本人以外の需要に目を向ける必要があります。とりわけ力を入れているのが、飛躍的な経済成長を遂げているアジアです。・・アジアを舞台に活躍する航空会社としては、やはり大韓航空やシンガポール航空、香港を拠点にするキャセイパシフィック航空などが、当面のライバルになります。・・競争は厳しくなるばかりですが、外国人の利用者の比率を上げていかなければ、世界で生き残ることはできないのです。』
やはり、民間大企業のトップは適切に現状を把握し、自らの会社の浮沈を真剣に考え、会社を運営しています。日系航空会社の競争相手であるキャセイパシフィック航空を、軽く見くびるような高慢な姿勢を持つ、この投稿した劇場応援客とはまったく違います。
この特殊な世界の独善的応援客は、自らが信奉するすべての論理・教義を完全に正しいとするから、このような間違った発言をするのです。
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キャセイパシフィック航空香港発成田便でセキュリティチェック終了印用に蛍光ペンで氏名便名をマーキング

2010-08-15 09:09:47 | 日記
今日の日記は、8月8日から出かけてた私の香港・深圳・マカオ旅行の紀行記(5)その出入国に利用して乗ったキャセイパシフィック航空のことです。
私に関係する劇場客用ネット板に、香港旅行に関して以下の投稿がありました。
・投稿客A『また実名入り旅券をアップしやがった。しかも自分の名前がわかるように蛍光ペンで塗っている。究極のかまってちゃん。』
・投稿客B『蛍光ペンはチェックインカウンタのお姉さんが書いたものだろう。要領がわからないようなオヤヂの団体ツアー客にはわかりやすくするためにこのようにする。ET料金で乗る貧乏旅行客。免税品の割引クーポンで何を買ったのか興味がある。ケチな○○○さんは何も買わないと思う。』
この投稿客に対して、私は丁寧に判り易く正しい事実及びその反論をします。
・(反論1)・投稿客Aが指摘した『自分の名前がわかるように蛍光ペンで塗っている』や投稿客Bが指摘した『蛍光ペンはチェックインカウンタのお姉さんが書いたもの』の両方とも事実に反しています。この帰りの便の香港出発ゲート26で、キャセイパシフィック航空の地上事務員が、事前セキュリティチェックの為それが終了した印に蛍光ペンで氏名と便名をマーキングしたものです。投稿客Bが指摘した「要領がわからないようなオヤヂの団体ツアー客にはわかりやすくするために(私注:旅行代理店の)チェックインカウンタのお姉さんが書いたもの」ではありません。この香港のチェックインカウンターでは説明の際、よく判るようにチケットの左半分(添付した写真を参照の事)にゲートとその集合時刻を青色ボールペンでマークされただけです。でも、行き便ではそのチケットの左半分はゲートのチケット投入口に入れるよう指示されました。だから、行き便ではそのチケットの左半分は、航空会社に回収されて私は手元には右半分しか残っていません。しかし、香港の帰りの便ではその事前セキュリティチェックが実施された為か?すべてのチケットが私の手元に残っています。だから、反論資料としてここにチケットの左半分を添付しました。
・(反論2及び回答)・投稿客Bが指摘した『免税品の割引クーポン』は私の書き込み及び添付した写真をよく理解していません。私は8月12日付日記で『「機上購物優惠券」(添付したのがそのクーポン券)』と記述しています。このクーポン券は、キャセイパシフィック航空の機内のみしか利用できません。免税品だけでなくすべての機内販売品に使用できます。機内販売品で50USドル以上の買い物した場合5ドルを値引きするのです。有効期限は裏面に記載されていましたが、2011年6月30日までです。だから、私はその機会が無かったので今回は使用していません。また、使用していれば1枚しか頂いていないので、私の日記に添付することも出来ません。
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