天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

目覚まし時計の応援女性肉声は『○○○君~起きて~もう朝ですよ早く起きて~お目覚めのチュー』素敵な言葉

2010-08-04 21:56:01 | 日記
今日の日記は、先月7月26日が誕生日だった、もう引退した私が応援していた劇場演技者女性の思い出・続編その4です。
2008年2月10日、都内某劇場で行われた出演女性たちの私物オークションにおいて、40万円で彼女のステージ衣装3着を落札した時、私は添付した写真のスタンド式目覚まし時計に、彼女の肉声を吹き込むよう御願いしました。そして、その彼女の肉声に、私はある注文も付け加えました。
それは、もし私を呼びかけてくれるなら、「姓名でなく、名前で呼びかけてくれますか?」
との身勝手なリクエストでした。でも、それを彼女は快く承知してくれました。
その彼女が吹き込んだ肉声は
『○○○君~ 起きて~ もう朝ですよ! 早く起きて~ お目覚めのチュー!』という一度聞いたら、健康な男ならば、即、起床するとても素敵な言葉でした。
この素敵な目覚まし時計をもらった後、ある劇場で彼女から私は「例の目覚まし 使っている~?」との意外な質問を受けました。だから、何かとても不安げな彼女に、はっきりと大きな声で『大切に使っていますよ!』と私は答えました。
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