今日の続編日記は、8月8日から出かけてた私の香港・深圳・マカオ旅行の紀行記(2)です。
その出入国に乗ったキャセイパシフィック航空機内映画サービスで機内鑑賞した、今年4月封切公開された日本映画『ダーリンは外国人』(宇恵和昭監督 井上真央 ジョナサン・シェア主演)のことです。この映画は、私が以前劇場予告編を見て、鑑賞したい映画の一本でした。だから、その放映リストの中にこの映画を発見した時、私はとても嬉しくなりました。
添付した写真の右側(私注:左側は帰国便で観た映画『アイアンマン2』で、私は出入国便両方で主人公がトーニー「東尼」という男性の映画を奇しくも鑑賞したことになる)を参照して下さい。
この映画は、小栗左多里原作のコミック・エッセイの映画化です。ヒロインの漫画家さおり(井上真央)と米国ジャーナリストのトニー(ジョナサン・シェア)が恋に陥るが、生まれた国の習慣や考え方の違いから双方に誤解を生みその恋は破局を迎えます。でも、最後はさおりの両親の励ましで、二人は結婚に至るとてもハッピーな国際恋愛を描いた映画です。
鑑賞した映画は原本の日本語版で、中国語の字幕が画面に写し出されていました。そして、この字幕を一緒に観ることで、私は中国語の勉強にもなりました。
この映画ではヒロインの両親役で出演している國村隼と大竹しのぶがとても良い味を出しています。特に、父親(國村隼)が一度は娘の国際結婚に反対しながら、英会話の教本を黙って買い勉強していたエピソードが、父親の死後母親(大竹しのぶ)から明らかにされるシーンには、同年輩の私にはとても泣けました。そして、トニーを追ってニューヨークまで来たさおりを見つけ出したトニーがさおりに投げかけた言葉『ここで会ったが百年目!』に、私は大爆笑しました。
無味乾燥とした飛行機内で、私は珠玉の時間を過ごせました。
その出入国に乗ったキャセイパシフィック航空機内映画サービスで機内鑑賞した、今年4月封切公開された日本映画『ダーリンは外国人』(宇恵和昭監督 井上真央 ジョナサン・シェア主演)のことです。この映画は、私が以前劇場予告編を見て、鑑賞したい映画の一本でした。だから、その放映リストの中にこの映画を発見した時、私はとても嬉しくなりました。
添付した写真の右側(私注:左側は帰国便で観た映画『アイアンマン2』で、私は出入国便両方で主人公がトーニー「東尼」という男性の映画を奇しくも鑑賞したことになる)を参照して下さい。
この映画は、小栗左多里原作のコミック・エッセイの映画化です。ヒロインの漫画家さおり(井上真央)と米国ジャーナリストのトニー(ジョナサン・シェア)が恋に陥るが、生まれた国の習慣や考え方の違いから双方に誤解を生みその恋は破局を迎えます。でも、最後はさおりの両親の励ましで、二人は結婚に至るとてもハッピーな国際恋愛を描いた映画です。
鑑賞した映画は原本の日本語版で、中国語の字幕が画面に写し出されていました。そして、この字幕を一緒に観ることで、私は中国語の勉強にもなりました。
この映画ではヒロインの両親役で出演している國村隼と大竹しのぶがとても良い味を出しています。特に、父親(國村隼)が一度は娘の国際結婚に反対しながら、英会話の教本を黙って買い勉強していたエピソードが、父親の死後母親(大竹しのぶ)から明らかにされるシーンには、同年輩の私にはとても泣けました。そして、トニーを追ってニューヨークまで来たさおりを見つけ出したトニーがさおりに投げかけた言葉『ここで会ったが百年目!』に、私は大爆笑しました。
無味乾燥とした飛行機内で、私は珠玉の時間を過ごせました。