天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

劇場での応援女性私物オークションはこの世界に巣食う正しい倫理感のない者に悪用さる危険有る狂った世界

2010-08-07 14:48:16 | 日記
今日の続編日記は、私の「先月7月26日が誕生日だった、もう引退した私が応援していた劇場演技者女性の思い出」を読んだネット客投稿文への私の反論です。
以下に、その二つの投稿文をここに掲載します。
・投稿客A『そもそもパンツのためだけに40万円出したのではなかったか?』
・投稿客B『どうせなら帰りの電車代まで使わせればいいのに。新宿から藤沢まで歩いて帰る。手には○○○nのパンツ。』
(投稿客Aへの反論)この投稿客Aのように当日オークション会場に居なかった悪行客が、その私の風聞を安易に信じて、その約1か月後の2008年3月19日早朝、自宅に違法侵入しました。その侵入目的は、私の書斎部屋の中をいやらしく覗こうとしたのです。その際、その行為を咎めた家人にその侵入者は『私は○○リッ○劇場の関係者です。劇場での行為で、所属女性から苦情が出て、今調査しています。奥さん!御主人は劇場で女性のパンツをもらうため、40万円も出していたのを御存知ですか?』と自身行為の正当性を勝手に主張し、捨て台詞を残して、即逃げ去っています。この投稿客Aがその犯人か?どうか私は判らないが、この自宅侵入者は、偽りの劇場関係者と名乗り、オークションを実施した劇場に多大な迷惑を掛けたのです。この自宅侵入者ほど、まったく卑劣な人間はいません。こんな人間が未だに何も糾弾も受けず、その世界で自由に跋扈している劇場世界は、完全に狂っています。また、このような犯罪行為に悪用された為か?この劇場ではそれ以後、私物オークションを実施していません。
(投稿客Bへの反論)投稿客B「どうせなら帰りの電車代まで使わせればいい」との発言はオークションでの「さくら(おとり)行為」を喚起させます。「さくら」とは、オークションで劇場側か出品者と共謀してまったく買う気がないのに、わざと高値で買うようにして、オークションで本当に欲しい客に高値落札するように仕込みをする客のことです。
このような客が今だにいるから、この劇場世界は完全に狂っているのです。
40万円で落札した時、私が競った相手客は、私がよく知っていた客だから、「あおり」や「さくら」の心配はまったくしなかったです。でも、2005年4月10日都内某劇場で、私はオークションでの出来事は、まさにその行為でした。私は当時応援していた劇場演技者女性(2006年6月に引退)の私物オークションに、事前にその案内も知らず、たまたま参加しました。その出品した私物は、実費は3,000円程度のものでした。だから、一万円も出せば、私は楽に落札できると思っていました。しかし、その大台に乗ったら、劇場後方から見られない客?が「2万円」と声を出してきました。私は何か不審な思いを持ちましたが、馬鹿な男の見栄で「3万円」と答えてしまいました。そうしたら、その男は「4万円」とさらに値を吊り上げてきました。実費の13倍以上の金額です。私は馬鹿馬鹿しいから、ここで止めようと思いましたが、やはり馬鹿な男の見栄で「5万円!こんな馬鹿馬鹿しいオークションはやめようよ!これ以上はもう出さない!」と宣言しました。その言葉を聞いた相手の男はそれ以降まったく沈黙し、私が5万円(実費の16倍以上)で私物を落札しました。その場にいた出品した女性は、それに対して何のコメントも追加プレゼントもありませんでした。だから、以後その女性の私物オークション(私注:私以上の倍率になって落札された事は一度もない)に、私は絶対に参加しませんでした。
このように、劇場での応援女性私物オークションは、この世界に巣食っている正しい倫理感のない者に悪用される危険を常に持っています。この世界の一部の者は、完全に狂っています。
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出演劇場に合せ長い赤布をカットした応援女性プレゼントはもうそれを使う演目は実演しない覚悟引退と得心

2010-08-07 12:08:51 | 日記
今日の日記は、先月7月26日が誕生日だった、もう引退した私が応援していた劇場演技者女性の思い出・続編その7です。
私は、今日から15日(日)までの9日間のお盆休暇に入りました。明日から4日間の香港旅行前に、彼女の思い出話を完結させたたいので、今日もその懐かしいエピソードです。
私は、彼女の応援を2008年まで某劇場で何事もなく続けていました。しかし、年が改まった新年2009年1月2日某劇場で、昨日話題にした某劇場付独善的応援客が、突如として「○○○が出入禁止になったよ!従業員から話がある!」と私に宣言しました。その狂信的某女性応援客が暴言を披露した場には、私が応援しているその彼女も舞台に居てしっかりと聞いていました。
また、その正月公演期間中、私と某従業員の出禁をめぐるイザコザを、一緒に出演していた同僚女性からも聞いていただろうと思っています。さらに、楽日最終ステージにも、この某劇場付独善的狂信某女性応援客が、私の応援行動を彼女の前で、再度非難していました。
劇場演技者女性のステージでの客同士の口論や喧嘩ほど、とても醜いものはありません。だから、私はこの言葉に「もう拍手していないだろう!」と一言抗議しただけでした。
それでも私は、彼女の所属する札幌の劇場再開祝いに、初遠征し彼女の応援をしました。そして、2009年3月20日楽日に、1年前オークションが行われた都内某劇場で、私は彼女から意外なプレゼントをいただきました。それは、彼女が舞台で使っていた赤い布の一部でした。添付した写真は、その長さ270cm幅90cmもあった赤い布の一部です。
私は彼女からそれを手渡された時、長く赤い布を現在出演している劇場に合わせて短くカットした部分だと判りました。だから、彼女はもうその赤い布を使った演目は他の劇場では実演しない覚悟と、私は確信しました。そして、彼女も『もう使わないから』と私に言葉を残していました。
その当時は、このエピソードを深く思わず彼女のだだ一つの演目中止だけと、私は考えていました。しかし、その約2か月の彼女の突然の引退を思うと、彼女はその時、だだ一つの演目中止だけでなく、すべての演目中止(劇場演技者の引退)まで既に決めていたのだと、今は思うようになりました。そして、私がいただいたその赤い布は、某劇場に嫌気を感じた彼女からの惜別の品だったのだと得心しました。
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