昨日、前回の「神代植物公園」に引きつつづいて、「小石川植物園」に行ってきた。
朝方は霧、11時近くから青空がひろがった!!
小石川植物園も初めての入園だった。
開園は9時からなので、7:20に最寄駅を出発!
東京駅で地下鉄丸の内線に乗り換え、茗荷谷駅(春日通り改札)で下車。
駅前交番で、道順を尋ねる。
交番横の坂(東京学芸大横)を下り、信号を一つ超え、ぶつかったところに植物園の塀がある。
右折し塀沿いに直進、塀のはずれ近くに植物園の正門があった。
駅から徒歩10分余だった。
券売所で園の案内図をもらい、見どころを教えてもらった。
一巡した。
数日前に行った、目黒区の「自然教育園」の内容に驚いたが、こちらもすごい!
園内うっそうとした樹林、広い敷地にさまざまな植物など、維持管理もたいへんだろうと思う。
江戸幕府によって開園された小石川御薬園(こいしかわおやくえん)が、その発端で、1638年(寛永15年)のことであるというから、長い歴史がある。
日本最古の植物園だった。
千葉では見ることが出来ないものばっかり。
モミジのトンネルからカエデの巨木の方向に移動し、日本庭園方向に坂を下って池、沼に下りた。
紅葉、黄葉は終わり近くでしたが、見学や撮影が楽しくできた。
園内で昼を食べ、12:30過ぎ、せっかくなので「小石川後楽園」に行くことにした。
キレイな種類のモミジがたくさんある。
歩いて30分ぐらいらしいが、すぐ近くのバス停から都バスに乗り、終点「文京区シビックセンター」で降りた。
ここは、現役のころ何回か来たことがあった。
東京ドームの横を抜けて、13:10ごろ小石川後楽園に到着。
入園料は一般300円ですが、Viewカード65歳以上の割引で120円で入園できました。
ほぼ案内パンフの1時間コース、外周を一回りですが、日本伝統の美しい景観を楽しみながら、ぐるっと廻った。
場所がらもありますが、外国人の観光客などたくさんの人が入園していた。
通天橋~渡月橋を渡る午後3:00近く、陽が落ち、色ずいたモミジの葉が逆光に輝いた!!
帰りは丸の内線「「後楽園」駅より乗車、16:20ごろに帰宅。
現役時代は、なにかと忙しく、行くゆとりもなかったですが、
季節が良いころに、木々や花が美しく景色が良い処へ、また行ってみたいですね!!
今日は、午後2時からアバホテル折り返し、行きはゆっくりジョグ51:20、帰りは速歩56:00、計1:47/約10k
小石川植物園 5k(昨日) + アバホテル 10k
月間累計 15km