■ 千葉県庁に行く。
千葉県庁
区役所へ行くことは時々あるけれど、県庁訪問は初めてのこと。
本庁舎
本庁舎の10階、自然保護課へ、「関東ふれあいの道 千葉県コース」の地図をもらいに行くためだ。
モノレールなど利用して20分ほど、最寄駅で降りると、すぐ目の前に県庁があった。
北側の展望 (雨でけむり、よく見えない)
地図をもらい、9階の展望回廊で東・西・南・北の景色を眺めi家に帰る。
■ 頂いた地図など資料を確認。
案内パンフレットの表には、
『「関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方、一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長は1665kmです。東京都八王子市梅ノ木平を起終点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、大平山、筑波山、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢などを結んでいます。美しい自然を楽しむばかりでなく田園風景、歴史や文化遺産にふれあうことができる道です。より多くの人々が利用できるよう10km前後に区切った日帰りコースを144コース設定し、それぞれの起終点が鉄道やバスと連絡するようにしております」
千葉県は、佐原市の水郷大橋で茨城県から引継ぎ、史跡や文化財の多い北総、中央地帯、そして太平洋の荒波寄せる外房の海岸線、また房総丘陵の自然林や人工林を通って東京湾に達する延長約300km、29コースが設定されております。』
と紹介されていた。
「関東ふれあいの道」踏破記念制度なるものがあって、
都県別コース踏破… 一つの都県の全コースを踏破した人に、認定証と記念バッジを交付する
都県144全コース踏破… 全都県全コースを踏破した人に同様の交付をする
ということです。
四季を通じて、気軽に、手軽に、楽しく安全に、自らの足で歩き、
コース沿いの踏破認定申請にかかる撮影ポイントの写真を撮影し、所定の方法で提出すればよいらしい。
来年1月からは、時間的なゆとりができるので、2011年度のライフプランの一つの達成目標に入れてみたい気がする。
一週間前に机上の事前調査を行い、日帰りで踏破可能な複数コースを、一回一回踏破しつないでいく。
バックパックに、食べ物、飲み物、デジカメなど必要なものを入れて背負い、
ゆっくりジョギングやウォーキングを交え、道草、寄り道など楽しみながら行ってみる。
参考: 環境省HP「自然だいすきクラブ」