モニュメントバレーをあとにして、ツアーのバスで290キロ走り、グランドキャニオンに到着しました。

まずは、標高約2400メートルの位置にある展望台「マーサポイント」へ。

グランドキャニオンは、コロラド川がコロラド高原を浸食し続けてできた峡谷で、谷までの深さは1800mに達するところもあるそうです。

総面積は4920平方km。広大な景色は見飽きることがありません。

下を覗いたら、岩に私の影も映っていました。

マーサポイントを離れ、ブライトエンジェルロッジ側に移動です。

日が落ちるまでの間、少しだけトレイルを歩きました。
人気のポイントで私たちも写真を撮ってもらいました。右のほうに小さな穴が開いており、そこから光が差し込んでいます。

今回は目にしませんでしたが、前回行ったときは、ラバで谷底までおりるミュールツアーが人気でした。(21年前に撮った写真です)
ラバは、人とすれ違うとき、谷側に寄るので、高所恐怖症の人は、かなり怖いと思います。
ラバが崖から落ちて観光客が亡くなる事故は数えるほどしか起きてないから大丈夫、と言われましたが(^^;

そこから少し歩くと、こんなポイントも……。みんな同じポーズで写真を撮っていました。
夫も真似して写真を撮りましたが、割愛します(^^;
看板には、「片道5000フィート(約1500m)近い標高差のため、コロラド川までの往復ハイキングを日帰りでするのは絶対にやめてください。このように非常に厳しい条件でハイキングをする体力と経験があると思われる方は、パークレンジャーにご相談ください」と書いてありました。

少し下ったので、岩を見上げることができました。

そろそろ集合時間なので、来た道を戻ります。

このような風景を見ると、キャノンのテレビCMを思い出します。あれが写真だったとは……。

日がだんだん傾いてきました。

同じ場所から見る風景も、時間によって、刻々と変わります。

夕日に染まるグランドキャニオンを見てからホテルへ……。

そして、翌日、朝日を見るために、再びマーサポイントに向かいました。

大勢の人が、グランドキャニオンの日の出を待っています。

陽が当たった部分が、金色に輝いてきました。

輝く部分が広がっていきます。

空のグラデーションもきれいでした。

もう来ることはないだろうと思うと、名残り惜しかったです。

お天気にも恵まれ、ブライスキャニオン、アンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオンを回ることができました。
バッファローの放牧も初めて見ましたし、凛々しい角のあるエルクや、アンテロープ、プレーリードッグなどの野生動物にも出会えました。
個人ではなかなか回ることができない距離なので、このツアーに参加してよかったです。
次は500キロ移動して、ラスベガスです。

既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

まずは、標高約2400メートルの位置にある展望台「マーサポイント」へ。

グランドキャニオンは、コロラド川がコロラド高原を浸食し続けてできた峡谷で、谷までの深さは1800mに達するところもあるそうです。

総面積は4920平方km。広大な景色は見飽きることがありません。

下を覗いたら、岩に私の影も映っていました。

マーサポイントを離れ、ブライトエンジェルロッジ側に移動です。

日が落ちるまでの間、少しだけトレイルを歩きました。
人気のポイントで私たちも写真を撮ってもらいました。右のほうに小さな穴が開いており、そこから光が差し込んでいます。

今回は目にしませんでしたが、前回行ったときは、ラバで谷底までおりるミュールツアーが人気でした。(21年前に撮った写真です)
ラバは、人とすれ違うとき、谷側に寄るので、高所恐怖症の人は、かなり怖いと思います。
ラバが崖から落ちて観光客が亡くなる事故は数えるほどしか起きてないから大丈夫、と言われましたが(^^;

そこから少し歩くと、こんなポイントも……。みんな同じポーズで写真を撮っていました。
夫も真似して写真を撮りましたが、割愛します(^^;
看板には、「片道5000フィート(約1500m)近い標高差のため、コロラド川までの往復ハイキングを日帰りでするのは絶対にやめてください。このように非常に厳しい条件でハイキングをする体力と経験があると思われる方は、パークレンジャーにご相談ください」と書いてありました。

少し下ったので、岩を見上げることができました。

そろそろ集合時間なので、来た道を戻ります。

このような風景を見ると、キャノンのテレビCMを思い出します。あれが写真だったとは……。

日がだんだん傾いてきました。

同じ場所から見る風景も、時間によって、刻々と変わります。

夕日に染まるグランドキャニオンを見てからホテルへ……。

そして、翌日、朝日を見るために、再びマーサポイントに向かいました。

大勢の人が、グランドキャニオンの日の出を待っています。

陽が当たった部分が、金色に輝いてきました。

輝く部分が広がっていきます。

空のグラデーションもきれいでした。

もう来ることはないだろうと思うと、名残り惜しかったです。

お天気にも恵まれ、ブライスキャニオン、アンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオンを回ることができました。
バッファローの放牧も初めて見ましたし、凛々しい角のあるエルクや、アンテロープ、プレーリードッグなどの野生動物にも出会えました。
個人ではなかなか回ることができない距離なので、このツアーに参加してよかったです。
次は500キロ移動して、ラスベガスです。



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