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最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

アメリカ西部の旅 モニュメントバレー

2018-11-07 | 旅(海外)
友人ご夫妻にすすめられて21年前に訪問した、思い出の多いモニュメントバレー。
今回の旅では、朝日に映えるモニュメントバレーを間近で見ることができ、感激を新たにしました。


まだ暗いうちに宿(グールディングスロッジ)を出発です。
「ザ・ミトン&メリックビュート」
ナバホの人たちによって、レフトミトン、ライトミトン、メリックビュートと名付けられています。



モニュメントバレー内は、宿のバスで、ナバホの方の運転で回りました。


陽が当たったメサが輝いて見えます。


左側に見える3つの柱が「スリーシスターズ」です。




21年前も宿泊したグールディングスロッジ。背後に巨大なビュートがそびえ立っています。
当時は、部屋のベランダから、夕陽に映える風景や朝日が眺望できる数少ない宿でした。
夕日に染まるモニュメントバレーを一緒に眺めるためにこの宿を選んだのに、夫はその時間に氷を取りに行っていて、部屋に戻ってきたときにはすでに暗くなっていました。
執念深く覚えていたエピソードですが、今回の旅で、やっと忘れることができそうです(^^;


今回は、新しくできていたコテージに宿泊しました。


グールディングスロッジの敷地内にある博物館(Goulding's Trading Post Museum)にも入ってみました。


Movie Roomには、ジョンウェインの作品ポスターなどが展示されています。


博物館前の記念碑。


21年前に、同じ場所で撮った写真です。


前回は、レンタカーで半日かけてゆっくり見て回ったので、「ジョンフォード・ポイント」にも行けました。
ジョンフォード監督が気に入って、何度も映画で使った場所だそうです。


ナバホの女性がテントでお店を開いていました。


悪夢を取り除くと言われているドリームキャッチャーも、その女性の手作りです。

思い出の品がひとつ増えました。


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