MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

トイレ

2013-04-18 | Weblog
昼頃、愚妻からメール。

「バリウム飲んだ。きつかった」

と言うもの。

ああ。
そういえば今日は会社で健康診断があるって言ってたっけ。

昨日の夜9時から何も食べちゃいけないからって、8時55分にパンをむさぼり食ってたな。
確かに期限内ではあるけど、そこまで食べていいのか?
と心配になるほど食べまくっていた。

その健康診断が終わったそうだ。

「途中で発泡剤が追加になった」とも書いてあるから、そこそこ大変だったのだろう。

そんなボクはバリウム未経験。

バリウムってのが美味しくないものってのはよく知っているけどね。
ドリフのコントで加トちゃんが飲まされまくって苦労してたもんな。
ゲップしちゃうから何度も飲む事になるんだよね。
そんな状態で台に乗ってグルグル回されちゃうんだよね。

実にツラそうだった。

そんなのを子供の時から何度も見ているから、バリウム=キツイというものがボクの中では常識となっている。

飲んでみたい気持ちもあるんだけどなぁ。
どのくらい飲みにくいんだろう。

青汁くらいか?
いや、最近はそれでも飲みやすくなったと聞くから、トマトジュースくらいか?
全く想像出来ないよ。

検査はイヤだけど、バリウムの試飲だけはやってみたい。
愚妻もそんなにたくさん飲んだんだったら、少しくらいお土産で持って帰ってきてくれりゃ良かったのにさ。
気の利かない奴だ。

さて、そんなバリウム検査。
飲む時だけじゃなく、検査が終わった後も大変だと知ってのは、愚妻がバリウム飲むのを見るようになってから。

バリウムを出すためなのか、下剤を飲むようなんだけどね。

それの出た出ないってので、一日中大騒ぎなんだもん。

やれ、白いのが出ただの、
なかなか出ないだの、
でもやっぱりまたトイレに行くだの、

一日中、便の事ばっかり!

うっるせぇなぁ。
お前には、便以外の話題はないのか!

そしてそれをいちいち事細かに報告しなくてもよし!

結局、寝る時までずっとそんな事を言ってましたわ。

そんな姿を見ていたら、バリウムってのも恐ろしいな。
見た目は牛乳っぽいくせに、飲みにくい上に出にくいのだ。

ボクも年齢的に、そういう検査をしなくちゃいけないってのは分かっているけどなぁ。
早いとこ、飲みやすいだけでなく、出てきやすいバリウムってのが発明されて欲しいものだよ。