昨日は愚妻の実家に行っていた息子(3歳)は、帰宅途中に車の中で寝てしまったらしい。
で、そのままベッドに運ばれたようだ。
ボクが帰ると、ズボンのみパジャマに着替えさせられた格好で呑気に眠っていた。
その時間がいつもよりも遥かに早かったせいか。
今朝はいつもよりも早く起きやがったんだよね。
通常より1時間半くらい前の、朝6時過ぎにさ。
隣の部屋でベッドで寝ている愚妻と息子の声が聞こえてきたんだよね。
ボクはいつも息子と同じくらいの時間に起きているので、まだまだ寝ていたい。
でもこうなっていたらもう、ボクも無事ではいられないだろう。
案の定、そっちの部屋から「あっちの部屋(ボクが寝ているリビング)に行く!」という声が聞こえてくる。
愚妻が「もうちょっと寝なさい」などと言っているが、息子のハッキリした声を聞く限り、ヤツはもう寝ないだろう。
すぐに、本人はソ~ッと忍び足で歩いているつもりだろうけど、こっちにはしっかりと聞こえる足音が近づいてきた。
目を閉じたまま黙っているボク。
こんな事をしたってどうせすぐに起こされてしまうだろうが、何も抵抗しないよりはマシだろう。
すると息子。
ボクの元に近づき、「まだ寝てる…」と小声で言い、そのまま1人でアンパンマンのオモチャで遊び始めたではないか。
おっ。
気を使ってんのか?
そういう事が出来るようになったとは、多少は成長したな。
なんて思いながら、再び寝ようとしたんだけど…
そんな気遣いが持続するわけもなく。
3分くらいは1人で遊んでいたけどすぐに飽きたようで、静かにこっちに近づいてきた。
そして。
ダイブ!
うぶほっ!
結構でかくなった息子なので、これはキツイぞ。
しかしここで目を覚ましてしまえばもうボクは眠る事が出来ない。
我慢してジッと耐える。
と、今度は2メートルくらい下がっていった息子。
なにをする気だ?
と思う間もなく、そのままこっちに走ってきて
ダイブ!
うぶほっ!!
綺麗にみぞおちヒット!
危険だ!
これ以上寝ていては、身体がもたない。
仕方なくそのまま起きましたよ。
ここはリビングって言っても、仕事の作業場を兼ねた場所でもある。
家での仕事はパソコンに向かう事が多いけど、この2日ほどは作成した映像を大量にDVDにするってのが主。
だからジャケットをケースに入れたり、DVDをコピーしたりしてるんだけどさぁ。
「はい、早く仕事しなさい」
って、DVDを渡してくるんだよね。
いやいや。
まだ頭もボンヤリしている段階だぞ。
こんな状態で仕事なんて出来るか!
と言うが、いつも作業しているとこにボクを押しつつ
「ここに座って仕事しなさい!」
と強引に言ってくる。
子供とはいえ、睡眠バッチリの男に、睡眠不足の男が勝てる事はなく。
黙って言いなりになるしか出来ない。
ということで、まさかの早朝仕事。
これはツライ。
早朝バズーカーよりもタチが悪いぞ。
まあ、頭を使うような仕事じゃなくて助かったけどさ。
今後、息子に起こされる事がないよう、ハンモックとかで寝る事を考えたほうが良さそうだな。
で、そのままベッドに運ばれたようだ。
ボクが帰ると、ズボンのみパジャマに着替えさせられた格好で呑気に眠っていた。
その時間がいつもよりも遥かに早かったせいか。
今朝はいつもよりも早く起きやがったんだよね。
通常より1時間半くらい前の、朝6時過ぎにさ。
隣の部屋でベッドで寝ている愚妻と息子の声が聞こえてきたんだよね。
ボクはいつも息子と同じくらいの時間に起きているので、まだまだ寝ていたい。
でもこうなっていたらもう、ボクも無事ではいられないだろう。
案の定、そっちの部屋から「あっちの部屋(ボクが寝ているリビング)に行く!」という声が聞こえてくる。
愚妻が「もうちょっと寝なさい」などと言っているが、息子のハッキリした声を聞く限り、ヤツはもう寝ないだろう。
すぐに、本人はソ~ッと忍び足で歩いているつもりだろうけど、こっちにはしっかりと聞こえる足音が近づいてきた。
目を閉じたまま黙っているボク。
こんな事をしたってどうせすぐに起こされてしまうだろうが、何も抵抗しないよりはマシだろう。
すると息子。
ボクの元に近づき、「まだ寝てる…」と小声で言い、そのまま1人でアンパンマンのオモチャで遊び始めたではないか。
おっ。
気を使ってんのか?
そういう事が出来るようになったとは、多少は成長したな。
なんて思いながら、再び寝ようとしたんだけど…
そんな気遣いが持続するわけもなく。
3分くらいは1人で遊んでいたけどすぐに飽きたようで、静かにこっちに近づいてきた。
そして。
ダイブ!
うぶほっ!
結構でかくなった息子なので、これはキツイぞ。
しかしここで目を覚ましてしまえばもうボクは眠る事が出来ない。
我慢してジッと耐える。
と、今度は2メートルくらい下がっていった息子。
なにをする気だ?
と思う間もなく、そのままこっちに走ってきて
ダイブ!
うぶほっ!!
綺麗にみぞおちヒット!
危険だ!
これ以上寝ていては、身体がもたない。
仕方なくそのまま起きましたよ。
ここはリビングって言っても、仕事の作業場を兼ねた場所でもある。
家での仕事はパソコンに向かう事が多いけど、この2日ほどは作成した映像を大量にDVDにするってのが主。
だからジャケットをケースに入れたり、DVDをコピーしたりしてるんだけどさぁ。
「はい、早く仕事しなさい」
って、DVDを渡してくるんだよね。
いやいや。
まだ頭もボンヤリしている段階だぞ。
こんな状態で仕事なんて出来るか!
と言うが、いつも作業しているとこにボクを押しつつ
「ここに座って仕事しなさい!」
と強引に言ってくる。
子供とはいえ、睡眠バッチリの男に、睡眠不足の男が勝てる事はなく。
黙って言いなりになるしか出来ない。
ということで、まさかの早朝仕事。
これはツライ。
早朝バズーカーよりもタチが悪いぞ。
まあ、頭を使うような仕事じゃなくて助かったけどさ。
今後、息子に起こされる事がないよう、ハンモックとかで寝る事を考えたほうが良さそうだな。