ちょいと実家に寄った。
今日はちょいと具合が悪い。
風邪の前触れかな?
念のために薬を飲んでおこう。
「バファリンか何かないかねぇ?」
と、母・美智子に訪ねる。
「じゃあ、葛根湯飲みよ!葛根湯!」
との答え。
「いや、バファリンでいいんだけど」
「葛根湯が効くって!葛根湯がいいって!!」
やけに葛根湯を推してくる。
ま、そこまで言うのならそれを飲むか。
ボクの事を考えて親切にしてくれているのを断るのも悪い。
液体タイプのだったので、一気に飲む。
う~ん、マズい。
なかなかのマズさだ。
すると母・美智子。
「どう?マズいやろ?たくさん買ったけどマズいから処分に困っとったのよ。残り全部飲んでもいいで」
って!
おい!
親切なフリをして、自分の嫌いな物を息子に押し付けただけかい!
困った人だ。
孫にかける愛情を、少しは息子のほうにも分けて欲しいものだね。
家に戻ってからは、今夜もプチプチと編集作業。
そんな時、R氏から電話が入った。
「(ボクの家のお向かいに住む)H氏のとこに行くから、車動かして」と言うではないか。
え~!
ボクの駐車場は、愚妻のと並んで2台分ある。
でも詰めれば悠々3台停められるんだよね。
《車動かして》とは、自分のを停めるから、ボクのを寄せろという意味だ。
めんどくせ~!!
なんという勝手な人だ。
駐車場に降りたら、既に《いつでもバックできる状態》で待機していたR氏。
車を寄せたら嬉しそうに駐車していましたわ。
その後は「まあ、あんたも付き合いなさいよ」と、ボクも一緒にH氏邸へ。
「作業中なんだけど…」
と言っても、「まあまあ、いいからいいから」と、連れ去られる。
かるい軟禁だ。
でね。
隣の部屋にいたため、そんな状況を全く知らなかった愚妻。
突然自分の旦那の姿がなくなっているってのに…
「H氏達に風邪うつすと悪いから長居しないほうがいいよ」
というメールが入ったではないか!
すげぇ!
よく分かったなぁ。
R氏の車が駐車場に停まっているというだけの情報しかないのに。
ま、彼の性格を知っていたら誰でも分かるかな。
とりあえず葛根湯のおかげで風邪は完治したので、今日のとこは良しとしよう。
葛根湯最高!
今日はちょいと具合が悪い。
風邪の前触れかな?
念のために薬を飲んでおこう。
「バファリンか何かないかねぇ?」
と、母・美智子に訪ねる。
「じゃあ、葛根湯飲みよ!葛根湯!」
との答え。
「いや、バファリンでいいんだけど」
「葛根湯が効くって!葛根湯がいいって!!」
やけに葛根湯を推してくる。
ま、そこまで言うのならそれを飲むか。
ボクの事を考えて親切にしてくれているのを断るのも悪い。
液体タイプのだったので、一気に飲む。
う~ん、マズい。
なかなかのマズさだ。
すると母・美智子。
「どう?マズいやろ?たくさん買ったけどマズいから処分に困っとったのよ。残り全部飲んでもいいで」
って!
おい!
親切なフリをして、自分の嫌いな物を息子に押し付けただけかい!
困った人だ。
孫にかける愛情を、少しは息子のほうにも分けて欲しいものだね。
家に戻ってからは、今夜もプチプチと編集作業。
そんな時、R氏から電話が入った。
「(ボクの家のお向かいに住む)H氏のとこに行くから、車動かして」と言うではないか。
え~!
ボクの駐車場は、愚妻のと並んで2台分ある。
でも詰めれば悠々3台停められるんだよね。
《車動かして》とは、自分のを停めるから、ボクのを寄せろという意味だ。
めんどくせ~!!
なんという勝手な人だ。
駐車場に降りたら、既に《いつでもバックできる状態》で待機していたR氏。
車を寄せたら嬉しそうに駐車していましたわ。
その後は「まあ、あんたも付き合いなさいよ」と、ボクも一緒にH氏邸へ。
「作業中なんだけど…」
と言っても、「まあまあ、いいからいいから」と、連れ去られる。
かるい軟禁だ。
でね。
隣の部屋にいたため、そんな状況を全く知らなかった愚妻。
突然自分の旦那の姿がなくなっているってのに…
「H氏達に風邪うつすと悪いから長居しないほうがいいよ」
というメールが入ったではないか!
すげぇ!
よく分かったなぁ。
R氏の車が駐車場に停まっているというだけの情報しかないのに。
ま、彼の性格を知っていたら誰でも分かるかな。
とりあえず葛根湯のおかげで風邪は完治したので、今日のとこは良しとしよう。
葛根湯最高!