MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

チャーシュー

2006-02-04 | Weblog
両親、愚妻、帰省している姪っ子2人(小学1年と2年)とともに近所の
ショッピングモールに行った。
ここの大衆食堂で食事をするのだ。
義弟H一家も現れたので、けっこうな人数になった。

ここは中央にイスやテーブルがたくさんあり、その周りを取り囲むように
してさまざまな店が並んでいる場所。
各自好きなものを買ってきて食べる。
ボクはうどんとたこ焼きを食べていると、横で愚妻がチャーシューメンを
食べていた。
ラーメンか…それもなかなか旨そうだな。
そう思いながら食べていってると、横で愚妻がポツリと…

「そういえば私、チャーシューって好きじゃなかったわ」
と言うではないか。

はぁ~??
だったら普通のラーメンにしろよ!!!
何でわざわざ高いチャーシューメンにしたんだよ!!
意味わかんねぇ。

その後、姪っ子がUFOキャッチャーをやりたいと言うのでゲームコー
ナーに寄った。
「これが欲しい!」と姪っ子が言う。
見ると、白いブタのヌイグルミ。
こんなものが欲しいのか?
ま、ボクが取ってやろう。
実はUFOキャッチャーには自信があるのだ。
昔、仕事の関係でUFOキャッチャーを扱っていたので当時はどんなも
のでも取る事が出来ていたのだ。

ふふん。

ここで一発で取って尊敬されてやる。
さっきからずっと姪っ子2人+義弟Hの長女Kちゃんに代わる代わるお
尻をポコポコ蹴られているのだが、これを一発で取ればそんなこともや
らなくなるに違いない。

お金を投入してスタート。

ウィ~ン。

スルンッ

はい、ダメでした~。
引っかかりすらしないの!
やっぱブランクは大きかった。
それから何度かやったけど、結局取れずに100円玉が切れてしまった。

あ~あ。

姪っ子たちからは「ダメやん!!」と、さっきよりも強くお尻を蹴られ
続けるはめになりましたとさ。