昨日はばあちゃんと午前中、裏の桜の木の下の草刈りと掃除をしました。
夏の間手を付けなかった場所なので、雑草が木のように伸びていて、
桜の枝も垂れ下がり、歩くのも大変なほどになっていました。
午後は舗装しなおした道路の下の斜面の草を刈ったのですが、
かなり強い風が吹いていたので少し寒く感じ、季節が変わったことを体感しました。
草刈りが終わり、次は部屋の押し入れの修繕をすることにしました。
天井と壁との間にすき間を見つけていたので、化粧ベニヤを壁にはることにしたのですが、
一人でやるのでまあ大変、汗をかきながら何とか打ち付けることが出来ました。
外に出たら、空がほんのり夕焼色。
夕日が良く見えるカーブに行って、しばらく眺めていました。
あと１５分くらいで日の入り時刻になります。
東の空には白い月が見えて、月と太陽を同時に見ました。
ずいぶん日が短くなりました。
物に対する恐怖心というのは、どういう風にうまれるのでしょう。
庭の真ん中で寝ている子猫は、車が近づいても平気です。
ぎりぎりまで近づくと逃げるのかもしれませんが、それは出来ないので、
猫をどかすために私が車を降ります。
草刈り機も怖いという感覚は無いようで、近くで草を刈っていても平気です。
経験から恐怖心が生まれるというのは自然なことなので、痛い目にあえば逃げるのかな？
恐怖体験から生まれる恐怖心と、先天的？恐怖心があると思います。
私のヘビ恐怖症は後者で、存在そのものが恐ろしい・・・。
これも広い意味では相性なんだろうなと思います。
４月から草刈り機用に買ったガソリンは、１６０リットルにもなりました。
連日の草刈り、まだ緊張してやっていますが、今までヘビに会うことはありませんでした。
何に感謝したらいいのだろうと思いながら、ひたすら感謝しています。
親友が唐橋焼のマグカップと緑の野菜を持って、遊びに来ました。
義父の１３回忌法要で滋賀県に行き、琵琶湖ホテルで見つけて買って来てくれました。
紺色系が好きな私は、琵琶湖ブルーという呼び方にも惹かれます。
唐橋焼に出会ったのは今年の２月２７日だったということを、ブログを確認して思い出しました。
咲き始めた河津桜を数本持って友人宅へ行き、そこで見たフクロウの花瓶の色に魅せられました。
自分では去年の春のことだったような気がしていたので、私の記憶力、大丈夫？と少々不安になります。
その時のことを心に留めてくれていた友人の優しさが、本当に嬉しいです。
アマトウガラシと春菊も、夕食で美味しくいただきました。
きれいなマグカップなので、どう使おうかなと考えていますが、
これで毎日お茶やコーヒーを飲むというのが、一番いいかな。
大事にしたい物ほどしまわないで大切に使おう、最近強くそう思います。
昨日は東の斜面の草刈りをしていました。
ヒガンバナの葉が出始めていて、それを切らないように気を付けて草を刈っていると、
下からにぎやかな笑い声が聞こえてきました。
日曜なので、グループで畑を借りている人たちが来て作業をしています。
今度は玉ねぎの苗を植えると言っていたので、その準備のようです。
大人の大きな笑い声も楽しくていいなあと思いました。
声を出して笑う、自分はほとんどないなあ。
いつも一人仕事なので、当然と言えば当然。
声を出す機能が減っていきそうなので、最近は歌を歌いながら作業をしたりしています。
使わない筋肉は衰えると思うと、私の場合はまず喉だろうと危惧しています。
夢の畑は月に一度の草刈りをしてきましたが、土手の方までは無理なので、
夏の前に全部刈った斜面は、数カ月でミニジャングル状態になりました。
土が肥えているからか、カヤも雑木もすごい太さになって斜面に垂れ下がっています。
ばあちゃんがのこぎりで雑木を切り、私は草刈り機で見えない茎を切っていきました。
何度も切ってきたクズのつるも、見事な太さと長さです。
午前中やって、午後は別の場所をやることにしました。
これから先のことを考えると、どこを優先させるか判断することが重要だと思っています。
ここ数年で私の仕事量がどんどん増えているのが現実で、それはこれからもっと加速していくはず。
草刈り機も増やして頑張っていますが、苦しいとか辛いとか、そういう気持ちにはなりたくないです。
大事にすることと、バッサリあきらめること、ほどほどで良しとすること、
自分の中でルールを作って、やっていこうと思います。
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